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2月28日夕刊「とんがりエンタ」でレポートした、映画「さよなら、アドルフ」公開記念トークショー。東海大文学部講師でドイツ現代史研究者の柳原伸洋さんとドイツ映画翻訳者の吉川美奈子さんがこの映画について縦横無尽に語りました。(橋)
3月3日付から、科学面で新連載「サイエンス・ブック・カフェ」が始まりました。静岡大理学部主催「サイエンスカフェin静岡」の講師陣に、自分が理系の道に進んだきっかけになった本や、最近読んで興味深かった本を紹介します。ここでは、担当記者が実際に読んでみた感想を、できる限り書いていきたいと思います。(橋)
3月4日夕刊「情熱細胞」で取り上げた「FEVER OF SHIZUOKA 2014」の主催者、ロッキーこと山下貴大さん。ベースとボーカルを務めるバンド「THE WEMMER」のサウンドとは異なる、物静かな語り口が印象的でした。(橋)
3月3日付から新連載「21世紀建築 未来の文化財」が始まりました。静岡県内のさまざまな建築物がテーマ。作り手、使い手双方の意図が組み合わされて成立した「かたち」の意図を、解き明かしていきます。(橋)
3月6日夕刊連載「仕事人の食材事典」に登場の「丼厨房 シェ・くぼた」。オーナーシェフの久保田良一さんは、無類の丼好き。独立する前はフランス料理の道を歩んでいましたが、「まかない」はいつも丼で、同僚にも大好評だったそうです。(橋)
すっかり紹介するのを忘れていました。3月2日までグランシップで行われていた体感型展覧会「ことばの世界」の話です。(橋)
3月2日(日本時間3日)に発表された第86回米アカデミー賞。作品賞に輝いたスティーブ・マックイーン監督の「それでも夜は明ける」が今日7日から県内でも公開されました。
今日は休日の筆者、「アカデミー賞受賞作への県民の関心」に興味があり、午前10時の初回上映に出掛けてきました。(橋)
冬ごもりをしていた虫たちが、元気な姿を見せ始めました。特に日当たりのいい場所には春の訪れを感じます。7日夕刊の「庭ある記 静岡のオープンガーデン」は、静岡市清水区の宮口さんの庭を紹介しました。(宮)
昨年、科学面で「フジヤマキノコ」を連載していた鈴木安一郎さんから、きのこ愛好家のとよ田 キノ子さんが主催するイベントのお誘いを受けました。3月21日、都内で開催されます。(橋)
3月10日、静岡芸術劇場で上演されている静岡県舞台芸術センター(SPAC)の「真夏の夜の夢」を見てきました。一般公演は終了していますが、14日まで中高生鑑賞事業公演が続けられており、誰でも観劇できます。この日は科学技術高の生徒が対象でした。(橋)
3月13日夕刊「旅食」面では、外部筆者による全7回の連載「ご当地バーガー、めしあがれ」の「ボーナストラック」のような記事を掲載しました。静岡県内の「ご当地バーガー」をいくつか紹介しました。(橋)
3月10日付「サイエンス・ブック・カフェ」で取り上げた「共生という生き方」。静岡大理学部地球科学科の加藤憲二教授の推薦です。「ピーターラビット」作者のビアトリクス・ポターについての記述を興味深く読みました。(橋)
国内外の舞台芸術が集結する「ふじのくに⇔せかい演劇祭」。例年、県舞台芸術センター(SPAC)が初夏に1カ月かけて開催し、大勢の演劇ファンでにぎわいます。今年は静岡芸術劇場が入るグランシップの改修工事のため、ゴールデンウイーク(GW)になりました。(宮)
3月20日夕刊連載「仕事人の食材事典」は、藤枝市の「和楽たすく」の森勤さんに話を聞きました。紙面の都合で、「若竹煮」の写真がカラーでお見せできませんでした。こんな色をしているんです。森さんのお名前は「勤」と書いて「たすく」と読むそうです。(橋)
仙台市が本拠のヒップホップグループGAGLE(ガグル)が3月5日に新作「VG+」を発表しました。愛聴しています。
注目は5曲目の「Dig It Out」。焼津市のレゲエアーティストPAPA U-GeeがゲストMCとして登場します。(橋)
本日3月22日、静岡市内のライブハウスやクラブ13店が参加するサーキット型ライブイベント「FEVER OF SHIZUOKA 2014」が開催されています。(橋)
午後0時半、駿河区稲川のライブハウス「Sunash」でイベントがスタートしました。このイベントの主宰者でもあるロッキーこと山下貴大さん率いるTHE WEMMERが登場、アメリカのオルタナティブロック直系のギターサウンドで大いに盛り上がりました。
演奏前にロッキーさんはこんな挨拶をしました。
最高裁の竹崎博允長官が任期途中の3月31日で退官することになりました。先日の記者会見では健康上の不安を理由に挙げています。(橋)
3月27日夕刊「旅食」面に、4月4~6日に富山市で開催される「全日本チンドンコンクール」の記事を掲載しました。(橋)
同コンクールは今年で60回目。全国のチンドンファンが集結する、富山の春の風物詩です。
プロのチンドングループのコンクールの他に、アマチュア部門のコンクールも盛況。今年は28組が参加します。静岡県からは「夢★ちんどん大井川」と「浜松・花蝶ちん」がエントリーしています。
筆者は2011年春、「浜松・花蝶ちん」を取材しました。今回の記事掲載に当たり、約3年ぶりに座長の藤田潤吉さんと話をしました。
昨年は「優秀賞」だった浜松・花蝶ちん。今年は応援団も含め、約30人で富山に乗り込むそうです。
8年連続のエントリー。「そろそろ最優秀賞がほしい。でも、獲れちゃったら目標がなくなるからなあ」。藤田さんは電話口で笑っていました。
浜松・花蝶ちんは、福祉施設の慰問演奏などを積極的に行っています。特に県西部エリアで知名度を高めています。「県代表」の一角として、好結果を期待しています。
3月1日更新の「彩々プラス」で言及した、鈴木みそさん(下田市出身)の「限界集落温泉」(全4巻)を読みました。伊豆半島南部の景色があちこちに出てくる作品です。(橋)
7月にフランスで開かれる世界最高峰の演劇の祭典「アビニョン演劇祭」。県舞台芸術センター(SPAC)が、正式な出演団体として招待されることになりました。招待作品は世界から37作品。そのうち2作品がSPACという快挙です。(宮)
3月30日、長野県松本市の松本市美術館を訪れました。同地は、昨年静岡県立美術館で企画展が開かれた草間彌生さんの故郷。同美術館は、草間さんの作品を常設展示しています。(橋)
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