課題を楽しむこつ 映画ビリギャル
5月1日公開の「映画ビリギャル 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」は、ズバリそういう物語。見る前から結末は分かっていますが、気になるのはやはりその過程です。(宮)
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5月1日公開の「映画ビリギャル 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」は、ズバリそういう物語。見る前から結末は分かっていますが、気になるのはやはりその過程です。(宮)
4日付朝刊「21世紀建築」では掛川市立中央図書館を取り上げました。木組みの天井、平屋建ての寄せ棟形状の屋根など見所がたくさんありますが、それ以上に居心地がいいのが何よりの特徴です。(の)
「ふじのくに←→せかい演劇祭」が開かれている静岡。舞台芸術公園で開かれた茶摘み会は、俳優やスタッフ、演劇ファンが、緑輝く初夏の静岡を満喫しました。関東や関西など県外の方も参加。外国人の姿も見られました。(宮)
グランシップで6日まで開かれている子ども向け体験イベント「こどものくに」の、海をテーマにした工作コーナーの一角に、美術家でグラフィックデザイナーの天利道子さんの作品が飾られています。「漁師の人と海の色」というタイトルです。(小)
5月7日夕刊の「庭ある記 静岡のオープンガーデン」は、伊東市の地原芳子さんのお宅を訪ねました。伊雄山の中腹にある広大な庭は、地原さんが選んだ小さな花たちが区画ごとに群生しています。(宮)
フェイスブックページと書籍で話題の「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」。浜松市出身の詩歩さんが、著作第3弾となるホテル編を出版しました。景色が自慢の宿泊施設58カ所を紹介しています。(宮)
11日付朝刊「地の味人の味」で水産加工会社「山政」(焼津市)のカツオの角煮「浜角煮」を紹介しました。伝統の技「かえし釜」でたれをなじませる「浜角煮」は真っ黒。濃厚な味わいで、お酒のつまみやお茶漬けにぴったりです。(の)
静岡市の駿府城公園に姿を現したリング。県舞台芸術センター(SPAC)が15日から上演する「マハーバーラタ~ナラ王の冒険~」のために設置したステージです。5月12日朝刊では、本社小型無線ヘリ「イーグル」から撮影した写真を紹介しました。(宮)
本日14日夕刊くらし面の「とんがりエンタ」で、静岡市内の小学生兄妹、藤原天馬君と心海さんが描いた「アーブル美術館の大贋作展Ⅱ」を紹介しました。西洋の名画や著名人の肖像、映画ポスターなど、誰もが知ってる、見たことがある人物が壁一面に並んでいます。人物の表情をうまくとらえる小学生の視点に驚き、さらには、50音のカルタの解説に何度もくすりとしました。(岡)
18日付朝刊「21世紀建築」では、2005年に建てられた函南町の庁舎を紹介しました。タウンシンボルとして重厚感を放ちながら、開放感も内包している左右対称の構造が美しい建物です。(小)
劇団四季のミュージカル「美女と野獣」が今夏、静岡にやってきます。同作の県内公演は7年ぶり。8月2日の開幕に向け、9月6日分までのチケットの前売りが始まりました。(宮)
古代ローマ人が現代日本にタイムスリップして浴場文化を学ぶという設定で人気を集めた漫画「テルマエ・ロマエ」の原画展が、23日から菊川市の常葉美術館で始まります。(小)
21日夕刊「12カ月のハンドメード」でマグネット付きピンクッションの作り方を紹介しました。「全工程手縫いなんて、ハードル高そう」。そう思った筆者が挑戦してみました。(の)
22日午前10時すぎから昼にかけて、県内各地で太陽の周りに虹色に輝く輪「日暈(ひがさ)」と帯「環水平アーク」が同時に観測されました。今日の本紙夕刊3面でも、幻想的な写真と記事で紹介しています。(小)
5月25日の食の連載「地の味人の味」は、磐田市見付の又一庵さんを紹介しました。あんの原材料は北海道産のえりも小豆。煮込んだ一粒一粒は、大きさも艶も倍くらいにあるように感じられます。(宮)
ラストに隠された大きなトリックが話題の映画「イニシエーション・ラブ」が公開されました。静岡を舞台に、1980年代の遠距離恋愛を再現する物語。さまざまな視点から楽しめます。主演は松田翔太さん、前田敦子さん。(宮)
科学面で、新連載「予報官が説く しずおかの気象」が始まりました。静岡地方気象台の遠山忠昭予報官に県内の特徴的な気象について毎月1回解説していただくという趣向です。身近な事象を題材にした気象科学の知見や防災対策に役立つ情報が詰まっているので、ぜひご一読ください。(小)
28日夕刊「くらしプレミアム」で、梅酒を使った料理を紹介しました。薬膳料理研究家の芝田里枝さんのレシピはどれも比較的簡単で、メインからサラダ、デザートまで幅広く紹介していただきました。(岡)
ラベンダーなどのエッセンシャルオイルの抽出や、カフェインレスコーヒーの製造に活用されている「超臨界流体」って知っていますか? 圧力と温度を上昇させることで物質が液体と気体両方の性質を有したままになる現象なんだそうです。(小)
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