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1月23日夕刊「旅食」面の、京都市文化財巡りに関連した話題。最終回です。
バスツアーの最後に立ち寄ったのが報恩寺。京都の方々は「鳴虎(なきとら)」という愛称で呼ぶそうです。(橋)
「地の味 人の味」第2回で取り上げた栄醤油醸造。寛政年間に建てられた店舗部分は2月上旬、取り壊されてしまうそうです。もともと1階だった建物に、後から2階を作ったとのこと。2階に上がると低い天井がアーチ状にカーブを描いていました。
今回は、5代目の深谷益弘社長からいただいた、昭和初期の同社工場の写真を何枚かご紹介しましょう。(橋)
2月6日夕刊「旅食」面の連載「ふじのくに食材事典」は、焼津市の「フレンチ・キッチンNARU」のオーナーシェフ成岡崇さんにご登場いただきました。(橋)
1月31日夕刊「とんがりエンタ」で紹介したクレズマー楽団「オルケステル・ドレイデル」のリーダー、樋上千寿さんが著書の一人として名を連ねている書籍「ああ、誰がシャガールを理解したでしょうか?」。静岡市美術館で開催中の「シャガール展」のサブテキストとしても最適です。(橋)
毎週月曜の科学面に「ロッキーに生きる 北米動物物語」を連載中の動物写真家、原田純夫さんが故郷の藤枝市で個展を開いています。開幕の8日、取材に行ってきました。(橋)
暦は立春を迎えましたが、冷え込みはますます本格化しているような2月。寒さで草木も凍えそうです。7日の夕刊「庭ある記 静岡のオープンガーデン」は、この季節も花が見られるという掛川市の中村靖子さんのお宅を訪ねました。大きな庭木が印象的な和風のお屋敷です。(宮)
2月13日夕刊「旅食」面の「ふじのくに食材事典」に登場した「割烹みなかみ」の水上秀男さんは、生粋の料理人。「50年間、これ以外の仕事をしたことがない」と言います。(橋)
芝居と朗読の中間あたり。県舞台芸術センター(SPAC)の俳優、奥野晃士さんが「動読」の上演に取り組んでいます。静岡市清水区のスノドカフェで、「新釈 走れメロス」の動読会が開かれました。(宮)
静岡音楽館AOIから2014年度の公演日程が届きました。来年度も幅広いジャンルのコンサートが予定されています。
昨年のちょうど今頃に取材した「ピアニストのためのアンサンブル講座」は、第9期生を募集しています。(橋)
2月14日、静岡市葵区の静岡シネ・ギャラリーで公開中の映画「さよなら、アドルフ」に関連したトークショーを取材しました。ドイツ現代史研究者の柳原伸洋さんとドイツ映画翻訳者の吉川美奈子さんがドイツ映画に関する対談を繰り広げました。
詳細は2月下旬の夕刊「とんがりエンタ」でお伝えしますが、ここでは21日まで同劇場で公開しているこの映画について書きたいと思います。(橋)
2月20日夕刊「旅食」面の連載「ふじのくに食材事典」は、「ロシア料理レストラン サモワァール」の松木洋一さんに、浜松市産の新タマネギについて語っていただきました。
ロシア料理に関するあれこれ、40年にわたる同店の歴史など、興味深い話が満載でした。2回に分けてご紹介します(橋)
2月14日から16日まで、県舞台芸術センター(SPAC)の演劇「此処か彼方処か、はたまた何処か?」が静岡市駿河区の「アトリエみるめ」で上演されています。ここ、かなた、どこ、とすらすら読める人でも、劇の展開を飲み込むには苦戦するかもしれません。(宮)
2月18日、静岡市駿河区の認知症予防施設「折り梅」を取材しました。所長の増田末知子さんは、脳活性化を目指したリハビリゲーム「スリーA」の発案者として知られています。
「韓国シニアケア研究会」のメンバー8人が研修に訪れたこの日、利用者とスタッフは「サプライズ」を用意していました。(橋)
2013年1月から、毎月第3金曜日夕刊に掲載している「きれいで長生き 副菜小鉢」。静岡県健康増進課とのコラボレーションでお届けしています。今回はシイタケがテーマです。(橋)
静岡県立美術館で開催されている「グループ『幻触』と石子順造」展の関連企画として、丹羽勝次さんの新作展が静岡市葵区研屋町のボタニカ・アートスペースで行われています。(橋)
月曜の食の連載「地の味 人の味」。4回目は浜松市中区の萬屋蒟蒻(よろずやこんにゃく)店を紹介しました。9代目の伊藤安男さんが200年の業を継承しています。(宮)
2月23日、浜松市中区のアクトシティ浜松で行われた「ふじのくに地域食育フェアin西部」。21日夕刊の「副菜小鉢」で紹介した3品が試食コーナーに登場すると聞き、ブースをのぞいてきました。(橋)
2月20日夕刊「旅食」面で取り上げた「ロシア料理レストラン サモワァール」の取材こぼれ話の2回目です。オーナーシェフの松木洋一さんに開店当時の話をうかがいました。(橋)
2月28日夕刊「生活彩々」では各地で行われる手造りみそ教室の盛況ぶりをお伝えしました。「かど万米店」(藤枝市)での教室の様子を、もう少し詳しく紹介しましょう。(橋)
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