フルート榊原さん 4日に演奏会
フルート奏者の榊原麻理子さんが9月1日、初のソロアルバム「Mariko」をリリースしました。チェロやギターの他、箏や津軽三味線と共演するなど変化に富んだインストゥルメンタル作品集。4日には、静岡市の江崎ホールで発売記念コンサートがあります。(宮)
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フルート奏者の榊原麻理子さんが9月1日、初のソロアルバム「Mariko」をリリースしました。チェロやギターの他、箏や津軽三味線と共演するなど変化に富んだインストゥルメンタル作品集。4日には、静岡市の江崎ホールで発売記念コンサートがあります。(宮)
南国の花の代表格、ハイビスカス。浜松市南区に、3千鉢を育てる巨大ハウスがあります。9月1日夕刊の「庭ある記」では、オープンガーデンとして一般開放している飯田敏広さんにお話を聞いてきました。(宮)
本日朝刊の「ソノ仕事×コノ絶景」は、静岡市内にある子どもの本とおもちゃの専門店「百町森」を紹介しました。取材は、圧倒的なおもちゃの数に引かれたのが始まりでした。子どもだけではもったいない、どこまでも広く奥深い世界が広がっていました。(岡)
県舞台芸術センター(SPAC)と、県内中高生による舞台創造プロジェクト「スパカンファン」。2年前にオーディションで集まったメンバーが、集大成となる作品「エンジェルズ」を発表しました。9月6日夕刊の芸能面で紹介しましたが、カラーで見るとより幻想的です。(宮)
静岡市葵区の「スノドカフェ七間町」で、七間町の振興策を話し合う「七間町ZONEミーティング」の初会合が開かれました。「新しい七間町界隈を創ろう」と、活気あふれる議論が交わされました。(小)
宝塚歌劇団花組の県内公演が来週に迫りました。静岡市出身のトップスター明日海りおさんは、初の凱旋公演となります。本拠地で知られる兵庫県宝塚市の大劇場を訪ねてきました。多くのファンを乗せた阪急電車が、宝塚駅へと滑り込みます。(宮)
皆さんは布製のトートバッグ、いくつお持ちですか。8月末のくらし面「学芸員ひと目ぼれ」コーナーでは、ヴァンジ庭園彫刻美術館(長泉町)の森啓輔学芸員に、美術館がデザインしたオリジナルトートバッグの魅力について教えていただきました。(岡)
宝塚歌劇団花組のミュージカル「仮面のロマネスク」県内公演が始まり、すでに2日目です。3日間6回公演のチケットはすでに完売。初日の会場を訪ねると、静岡市出身のトップスター明日海りおさんがお目当てというお客さん多数です。(宮)
新海誠監督のアニメ映画「君の名は。」が大ヒットしています。これから見る人、もう一度見るという人もたくさんいるようで、劇場はまだまだ混み合っているもよう。(宮)
15日夕刊「12カ月のハンドメード」はスヌード作りを紹介しました。「ひとひねり」ありますが、思ったよりシンプルな作り方でした。ひねらず、単純な輪っかのスヌードにしてもいいですね。朝晩冷えてきたので、今のうちに好みの布で手作りしてはどうでしょうか。(の)
秋恒例の音楽イベント「ハママツ・ジャズ・ウィーク」が、10月15~23日にアクトシティ浜松などで行われます。県勢としては、静岡市出身のジャズシンガー、ウィリアムス浩子さんが最終日のヤマハジャズフェスティバルに登場。癒やしの歌声を届けます。(宮)
浜松市出身の落語家、瀧川鯉昇師匠の自伝「鯉のぼりの御利益」(東京かわら版新書刊)を、25日朝刊の読書欄で紹介しました。まるで目の前で師匠の噺を聞いているかのような錯覚に。面白いエピソードが続々と登場します。(岡)
県立美術館で「徳川の平和」展が開かれています。城外初公開となる京都・二条城の「松図障壁画」、生誕300年を迎えた伊藤若冲の「樹花鳥獣図屏風」(前期展示)など、30周年記念展に懸ける意気込みを感じます。会期は11月3日まで(前期は10月10日まで)。(の)
26日朝刊から、県内で事業や活動を展開する外国人に焦点を当てた「ワタシ、シズオカ人」の連載が始まりました。第1回は静岡市の水見色地区で古民家カフェを開く坂本紗司斗(サジット)・スレンダラーさんに登場してもらいました。下見と取材で訪れた古民家カフェを紹介します。(の)
ディズニーの新作映画「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」は、スピルバーグ監督によるファンタジー。身長7メートルという設定通り、迫力の映像は大きな見どころですが、ヒロインの少女との友情に心が温まります。(宮)
65歳以上が対象の一般公募展「静岡ふれあい小さな絵画展」の審査会が、静岡市の東海大短期大学部で行われました。28回目を迎える本年度は、ハワイからの29点を含む902点の応募がありました。(宮)
塩こうじが人気を集めたのが4年ほど前。その時に取材して以来、塩こうじを作り、愛用している1人です。といっても、肉や魚の下味にする程度。もっと活用法を知りたいと、本日の夕刊「くらしプレミアム」で発酵食スペシャリストの辻村円さん(静岡市)にご協力いただき、レシピをいくつか紹介しました。(岡)
戦時中の孤児体験を通じて平和を訴え続けた作家、西村滋さんをしのぶ会が静岡市で営まれました。県内外から親交のあった約200人が参加し、西村さんとの思い出を振り返りました。(宮)
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