三ケ日の浜名湖の近くに出来た農家民宿カフェの名前です。
浜名湖の湖面を自転車がばしゃばしゃと軽快な音を立てながら進みます。
自転車の周りには竹。竹の浮力と、ペダルをこぐことで水車の羽が回り、
湖面を走ることができるのです。
考案したのは「ふじのくに竹王国企業組合」
荒れた竹林の竹を使った新しくエコな浜名湖のレジャーの誕生です!
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三ケ日の浜名湖の近くに出来た農家民宿カフェの名前です。
藤枝市で家庭ごみ収集をしている塚本興業はジンベエザメの絵が描
赤ちゃんの頭ほどある大きな里芋です。
松坂屋静岡店にオープンしたマザーハウスは途上国の職人技を日本
静岡で種で継がれてきた蕎麦が全国トップクラスだということを発
掛川みなみとは旧大東町と大須賀町、
御殿場周辺の6つの高校生が参加。
オルタナティブスクールと言うそうです。「学びを楽しむ。
藤枝駅前の居酒屋さんで乾杯しているのは藤枝MYFCとの試合に勝ったばかりの清水エスパルスサポーター。街を歩くといくつかの店の前に「ようこそ清水エスパルスサポーター様 大歓迎」ののぼり旗が掲げられていました。藤枝ではアウェイツーリズム=スポーツ観戦のために町を訪れたファンたちをもてなす運動を広げています。スマホで藤枝を訪れたスポーツファンにお得なクーポンを配布したり、スタジアムの様子や交通について知らせる「藤色プロジェクト"DX"」を実施中です。
焼津水産高校で開かれた「しずおかキッズアカデミー@焼津」
最近商店街が復活しているという話に呼ばれるようになりました。
全国梅干しコンクールで入賞した梅工房おおいしの梅干しを作って
森林教室の講師を務め伐採作業を見せているのは静岡市の林業家安
最近はそう呼ばれるようになった静岡市の梅ケ島大代です。谷沿いに家が点在する村の一番高い茶畑にテラスが作られました。大工さんの指導を受け作ったのはこの地区に農業実習に入って18年という静岡大学農学部の学生たちです。初めてテラスに上ったシイタケ農家志村さんの感想は「お茶よりもビールが飲みてえな!」でした。静岡のマチュピチュのシンボルになるといいですね。
藤枝市の山あいにある幼稚園の跡で夏の間開かれているサマースク
富士宮の無医村地区に診療所を開いたのは山本竜隆医師。
ハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)の群れが海の中を流れて行きます。南伊豆町の弓ヶ浜から中上級ダイバーたちが船に乗って出かけていきます。8キロ15分の航海でたどり着くのが神子元島で、このあたりは黒潮が入って来てエサとなる魚が豊富にいるのでハンマーヘッドシャークがやってくるそうです。沖縄与那国島と並ぶスポットだとは知りませんでした。
静岡市の長田南小学校のこどもたちと広野海岸に出ました。
三島を舞台に高校生や大学生が制作をしている短編映画「
7月より静岡市民文化会館で上演される劇団四季のミュージカル『
生前葬の取材に清水に出かけました。
高校生のアイデアで誕生。
そう断言するのは焼津鰹節の組合長の大石さん。
清水駅前の商店街の空き店舗が改装され「清水クロス」
しずてつジャストラインに代わって走り始めたのが静岡市の長田地
若い人たちの珈琲店、ハチミツ店、パン屋、ジェラート店、
北海道からオクシズ小布杉に来て山羊を育てている昌子さんと花子
江戸時代の主流のみかんでほぼ途絶えてしまいました。
企画、脚本、撮影、
吉田町で神棚を作る静岡木工の杉本直子社長と近くの乾燥機の専門
森町のおさだ製茶の茶畑です。真ん中が社長、
「がんもなり」といいます。富士では豆腐に砂糖、ニンジン、
色合いという意味の英語tintを重ねて「Tint2(ティント ティント」というグループです。
富士宮在住の海洋ジャーナリストから「面白い所があるよ」
まぐろのツナと繋ぐ、モビリティをかけて「つなモビ」
アルバイトなどで川根本町に来て働いてもらうことで「関係人口」
藤枝市瀬戸谷地区で資源を循環させながら農業をしているちいとら
オープニングで歌って踊ったのは菊川市のご当地アイドル高校三年
新静岡セノバに近い北街道沿いにオープンした「
岩澤さんは獣医さんです。
稲取高校の被服食物部は部活動です。東伊豆に伝わる「
函南東中学校の生徒が考えた「令和トマト合戦」です。
藤枝市の山あい瀬戸谷地区の市之瀬にある廃園となった幼稚園のス
「
公民館で開かれた敬老会のステージやJR駅前広場で歌って踊って
掛川みなみというのは旧大東町・大須賀町。
最近は静岡のマチュピチュと呼ばれている梅ケ島の大代地区にカフ
ワールドロボットチャレンジで優勝した吉田町のヤナギハラメカッ
「大きくなったら静岡に帰っておいでよ」
吉田町に1000年続くたんぼでは大井川の水で美味しい米が育ち
従業員12人だけれど物を粉砕する技術ではトップクラス、
サラダにするとダイコンに近く、
藤枝市の山里にある幼稚園跡でサマースクールが開かれました。
さわやかなアサイー味と甘酒の入ったミルク味、
愛犬と一緒にSUPで浜名湖を楽しむ。
浜松市の住宅街にできた「ひろがるハウス」
オクシズの茶農家が自分のお茶の特徴をはっきり示すため専門家と
島田市の林入寺の五藤晴貴副住職が手にしているのはジュビロ磐田
赤ちゃんの小指にはめられたのはベビーリング。
吉田町に広がる千年を越える歴史のある田園地帯です。
高校生と企業が組んだアイデアコンテスト「アオハルし放題」で最優秀賞を受けたのは静岡農業高校チームとハンバーグレストランさわやかです。高校生の出したアイデアをさわやかが協力してハンバーグにかける温州みかんのソースを開発しました。このソースがメニューに加わり静岡市内の4店舗で限定販売中です。高校生たちはアオハルし放題に参加した高校と企業をランチョンマットで知らせて欲しいと依頼し、これも実現しています。
静岡市の「アスカモデル」を取材することができました。工場に入ると女性社長の八津さんが図面を描き、プラモデルを成型する型までを作っていました。 アスカモデルの得意は第二次世界大戦で活躍したシャーマン戦車です。プラスチックでは表現しづらい金網を作ったのが今年の成果、海外のマニアからも高い評価を受けています。八津さんは子どもたちのためにプラモデルを作る教室を開き、ものづくりの楽しさを伝えています。
下田高校南伊豆分校は全校生徒57人の農業高校です。
三保松原の保全活動から商品が生まれました。
袋井市の「こだわりとんかつ かつ平」の戸谷社長は高校1年生の時両親がいなくなりました。学校を辞め土木作業員を経て16歳で料理の道へ。チェーン店の店長から独立して「かつ平」を開きました。当時の仲間で10歳年上の鮫島さんが店長として支えてくれています。「今日はこの店が好きだった夫の命日。いつも座っていた席で一人で食事しました。」そんなお客さんもいたそうです。思い出に会えるとんかつ屋を目指しています。
焼津市でお誕生会が開かれ寿司が振る舞われました。
店、仕出し、
下田の黒船祭の会場で開かれた伊豆高校生起業体験プログラムの販
こぐまPlaceといいます。おんぶとだっこの専門店「
鯉のぼりならぬ「土肥のぼり」です。
ご夫婦中心に美味しい豆腐を作っている掛川市南部の橋山食品です
「えっ!ここ行くんですか?」
富士宮出身の永田雅一さんは富士山を撮り続けています。 「富士山のみずおと」という写真集を出版しました。キャプテンマックとも呼ばれる永田さんは世界の海に潜って来た海洋ジャーナリストです。追い続けたテーマは「森と海の関係」富士山の森がきれいな水を生み、生き物を育て、豊かな海を作っていることを見せてくれます。
うめたさんは佐久間町出身、
レストランセラヴィのスタッフがオクシズ井川のキビを使ったシフ
島田市近郊にある小さな学校、相賀(おうか)
そこで卒業生7人がスマホで学校生活の動画を撮りました。
天竜浜名湖鉄道すべての駅や浜名湖の隠れた名所のポスターを作っ
「
袋井市の法多山本堂の前、
福島の原発事故で富士市に避難した堀川文夫さん、
大手に押され町の豆腐屋さんの数は十分の一に減りました。
甘くて風味が強いクリームチーズのような味です。
中学・高校生が企業のことを学び、
浜松城を歩くと子どもたちの声がガイドしてくれるようになりまし
「おともたび」というスマホアプリのサービスです。
スマホを手に浜松城を歩くと「
第一回三保海浜マラソンを開いたのは地元に住む大学2年生の宮城
富士山と駿河湾が一望できる隠れた絶景の三保半島先端のことを知
コンサート会場の内装が昭和だと喜んでいるのはロカビリー歌手の
遠洋漁業の道具を入れていた漁具倉庫、
仕掛
体育館の迷路は「どこでもく~も」
いつも遊んで組み立てていれば、
藤枝市の蓮華寺池公園ほとりの店「ジェラトゥッティ」では
NO
掛川市の海岸沿いのハウス赤ずきんちゃんのおもしろ農園の赤堀さ
藤枝蓮華寺池公園に移設された旧藤枝製茶貿易商館=
畑と鶏舎で野菜クズや草、
他にも藤枝の有機栽培茶のパイ
松坂屋静岡店に設置されたクリスマスリースに三保松原の保全活動
三保の松原では「
「
旧大東町と大須賀町を「掛川みなみ」と呼びます。
電気屋さん、おでん屋さん、
帯を折り紙のようにしてアート作品にしていく「ORIOBI」磐田市の白幡磨美さんのオリジナルです。 祖母からもらった帯で小物を作った時「切っちゃたの‥」と聞いたのをきっかけにハサミを入れずに成型する方法を生み出しました。 ワークショップでは結婚した時やお母さんの成人式など想い出が詰まった帯を参加者が持ち寄りアートに仕上げていきました。
修学旅行の生徒にSDGsな話を
清水港に近い伊豆川飼料はツナ缶に使われるマグロの頭や骨を使い肥料を作っています。
質の良い肥料で良い野菜や果物ができていましたが、ツナ缶の輸入が増え原料が手に入りにくくなってしまいました。
伊豆川さんは自ら質の高いツナ缶を作りこのピンチを訴えて来ました。
さらに清水港の遊覧船の中で修学旅行の中学生たちに資源の循環について講義しました。
清水港の観光に環境教育が加わりました。
紙で木を作る
アイスキャンデーのバーは白樺の木って知ってましたか?硬くて無味無臭なので適しているそうです。中国とロシアから輸入した白樺を使っていますが、温暖化で木が減った上にロシアのウクライナ侵攻で手に入りにくくなっているそうです。
そこで富士市にある大昭和加工紙業が紙を重ねて作ることに挑戦しました。秘訣はパルプを1ミリの100万分の1に細かくしたセルロースナノファイバーを糊に混ぜて貼り合わせることです。紙でできた木、いろいろなものに使えそうです。
静岡市の地下オフィスから全国の仕事を
静岡市駅に近いペガサートビルの地下にビズフライトという会社がオフィスを作りました。ITコンサルタントの集団で社員は北海道、新潟、東京、静岡、滋賀と全国に居住しています。リモート会議で連絡を取り合いながら、静岡を始め全国の企業をデジタルでサポートしています。静岡にオフィスを開いたことで移住者も3名。静岡への移住のモデルケースにもなっています。
茶工場でお茶の葉を蒸すと素晴らしい香りが立ち込めます。
静岡市葵区の駒形通り商店街で
お弁当の製造や配達をしている「ランチオン」。
ここで作られるお弁当には"テーマ"があります。
「森林」「フードロス」など地球環境に関わるものです。
代表の青木さんは
「お弁当を食べながら環境問題について考えてもらえたら」
と 話してくれました。
藤枝市にできたシェアファクトリー。
同じ専門学校出身の大石さんと鈴木さんは
それぞれ別の会社を経営しつつも この工場で仕事を分け合ったり助け合ったりしています。
工場の名前は「フラップウイングファクトリー」
鳥が飛び立つ前に水面をばたばたと走る姿だそうです。
工場ではイベントも開かれ、みんなが集まる場所になりました。
藤枝市の蓮華寺池公園のほとりに
"静岡の良いもの"だけを集めたジェラート屋さんができることになりました。
地元の酪農家が作ったフレッシュな牛乳を使い、
フレーバーは、オクシズ井川のカラシナなど静岡の野菜や果物です。
"ニューヨークのセントラルパークを意識したポップな感じ"のお店は
木材もオクシズ産。
「オール静岡」で作られるジェラート屋さん、5月オープン予定です♪
焼津駅前通り商店街で 月に一度開かれている栄町マルシェ。
地元の老舗から若い人が立ち上げた新しいお店まで、
この日は焼津の美味しそうなものがずらりと並びました。
少し寂しくなっていた商店街。
元気な人が集まって、活気が生まれています。
焼津市の温泉旅館「蓬来荘(ほうらいそう)」には
焼津では唯一、自噴の温泉があります。
4代目若女将の望月美佐さんは
この温泉水を使ったトマト栽培や、温泉水ミストを開発しました。
ここにこられなくても、こちらから温泉を届けて楽しんでもらいたい...
震災やコロナで経営の危機を感じるたびに
新しい視点と行動力で新たな事業を生み出しています。
和菓子で浜松の歴史を伝えているお菓子屋さん「御菓子司あおい」。
社長の豊田光彦さんは
地名にもなっている徳川家康のエピソードをお菓子に込めて発信しています。
家康公が武田軍に敗れて逃げていた時、
あまりの空腹から茶屋に飛び込み食べたとされる「小豆餅」
迫る武田軍に銭を払わず茶屋を出たため
お店のおばあさんが追いかけてきて銭を取ったという「銭取」
そんなお菓子を片手に浜松観光もいいかもしれません♪
お茶は葉が"味"、茎が"香り"の決め手になるそうです。
一番茶の茎を使って"香り"に特化したほうじ茶
「香りほうじ茶 凛茶(りんちゃ)」
作ったのは富士のお茶農家さんたち、その名も
「お茶屋戦隊 茶レンジャー」です。
茶レンジャーのみなさん、
お茶にもっと親しんでもらおうといろいろ開発もされているそう。
炭酸でお茶を割った「ティーソーダ」
だし割の緑茶「かつおちゃん」
一体どんな味がするんでしょう??
気になる方は試してみてください♪
「熱海のためにどんなことができるのかな?」
去年、土石流の被害を受けた熱海市。
熱海高校の生徒たちが授業で話し合いました。
土石流で被害にあった子どもたちと遊んだり、
地元の高齢者にアンケートを取ったり。
高校生にできることを考え続けています。
「しずおかONEプレート」
これは「ふじのくに食の都づくり仕事人」がいる県内の店舗で、
静岡の食材を使用したオリジナルメニューを楽しめるフェアです。
県の主催で、2022年2月21日(月)まで開催予定です。(1月末現在)
今回お邪魔したのは 伊豆の河津町にある「かね吉一燈庵」。
こちらの総料理長の猪爪 康之さんは
地元のワサビやシイタケ、キンメダイなどの食材を使って
美味しさがつまった創作料理を考案しました。
静岡の素晴らしい食材を使い、素晴らしい料理人たちが仕上げる 「しずおかONEプレート」。
期間中、それぞれのお店の味を楽しんでみてください。
◇◇◇静岡県からのお知らせ◇◇◇
現在はテイクアウトで実施しています。店舗に御確認の上、積極的に御利用ください。
島田市伊久美に誕生したビールの醸造所、
「193VALLEY BREWING」 ここで作られたクラフトビールの販売が始まりました。
醸造に挑戦した「ビアホップおおいがわ」の小林浩樹さん。
「ビールで地域を元気にしたい」と話してくれました。
グランドオープンには販売を待ち望んでいた 多くのお客さんが訪れました。
医療のための機械や医薬品を取り扱う「ジー二アルライト」(浜松市)が
新型コロナウイルス抗原検査を素早くできる製品を開発しました。
その場で検査ができ、15分で結果がでます。
プレートに出現するラインで陰性か陽性かを判断しますが、
人間の目で判断しずらいこのラインを読み取る装置も開発しました。
新型コロナウイルスに感染しているかどうか、
私たちの"すぐ知りたい"に応えてくれそうです。
藤枝市の工務店の社長、辻秀信さん。
自身も大型バイクに乗ることから、
ガレージの中でバイクを回転させることができる
"ターンテーブル"を考案しました。
大がかりな装置かと思いきや。
木造建築の知識と経験を生かし、
ホームセンターでも売っていそうな材料で作ってしまいました。
これを使えば、大型のバイクでも楽に安全に出し入れができそうです。
遠州織物を使って"ここにしかない服"を作っています。
静岡市の街中、七間町に店を構える「トンボヤ」です。
アジアテイストで、主なお客さんは60~70代だそうです。
今回布地を作ったのは牧之原市の榛地織物です。
2か月かけて、着心地が優しい素敵な柄の洋服ができあがりました。
静岡の在来種のそばを見つけて広めてきた田形治さん。
静岡市の日本平にある舞台芸術センターのステージでそば打ちを披露し、
訪れた人に在来そばを振舞いました。
SPACは美食とおばあちゃんの作る家庭の味をテーマにした演劇を上演。
訪れた人は、静岡の魅力を堪能しつつ、
静岡の文化力の可能性を感じたようです。
静岡魅力探求プログラム『アオハルし放題』
高校生と社会人がチームとなり
静岡の魅力を探し求めながら、企画作りに取り組むコンテストです。
「静岡ファンを増やすまちづくり」と
「静岡茶スイーツのヒット商品開発」という2つのミッションがあり、
県内13校から17チームが参加しました。
生徒たちは、フィールドワークをしながら
地域をよくするための課題に真剣に取り組みました。
吉田町にある「静岡木工」は50年近く神棚を作ってきました。
今回新しく開発したのが、 遠州綿紬で作ったお祀りマットと、
パックに入った盛り塩です。
マットは、神具をどこに置くのかわかりやすくなっているだけでなく かわいらしいデザイン。
盛り塩は川根本町のゆず入りです。
若い人や洋風の暮らしにも合う商品を次々と開発しています。
井川小中学校の生徒たちが、学区内でもある南アルプスへ出向き
自然について学びました。
シベリアから流れついて、ここが南の限界という「ドロノキ」の群落。
美しい景色に、きれいな水と空気。
去年から稼働し始めた井川蒸留所も訪ねました。
生徒たちは、地元に素晴らしいものがあることを実感したようでした。
日本のボーイスカウト運動の始まりは静岡からでした。
大正10年11月、現在の静岡市葵区にあった城内尋常高等小学校で
ボーイスカウト静岡県連盟結成会議が開かれました。
あれから100年経ち、今年は記念の年です。
式典に集まった子供たちが「100」の人文字を作り、
これからの100年にまた一歩踏み出しました。
川根に、長距離を移動する大型の蝶として知られる
『アサギマダラ』が飛んでくるようになりました。
「川根おもてなし人クラブ」の森下文子さんたちが、
アサギマダラが好むフジバカマを 家山駅など川根のいろいろな場所へ植えたためです。
アサギマダラとSL、などここでしか見られない風景が楽しめます。
川根に人を呼び込む新たな観光の話題となりそうです。
ニジマスは淡水より海水で養殖した方が
早く成長するのだそうです。
富士宮市でニジマスの養殖をしている
柴崎養鱒場の社長、平林馨さん。
静岡市清水区三保で 地下の海水を使った養殖施設を作りました。
静岡の新しいブランド魚に成長させることが平林さんの想いです。
「焼津カツオSHOWてん」が始まりました!
いろいろなカツオのアートが、
商店街のいたるところに展示されています。
魚の形の板は藤枝特別支援学校焼津分校が担当、
作家から一般まで様々な人が作品に仕上げました。
この「焼津カツオSHOWてん」は
11月14日(日)まで楽しむことができます。
とんがり屋根の名称で親しまれてきました。
120年前に建てられた、旧藤枝製茶貿易商館。
取り壊されることが決まっていますが、
部分的に蓮華寺池公園へ移築されます。
お茶のイベントや販売所として生まれ変わるそうです。
内装やデザインは当時の最先端で、見どころのひとつ。
藤枝の歴史を感じることができる場所、ぜひ訪れてみては♪
焼津の街のいろいろな場所で見かける、かえるの「る~くん」。
生みの親は 焼津市に住むイラストレーター やまむらともよさんです。
鰹縞シャツのポケットに、店の看板、食事券。
本屋さんのブックカバーには鰹に乗ったる~くんが。
街の人は、る~くんから元気をもらっているそうです。
一匹のかえるがこれからも焼津の街を盛り上げます♪
島田市伊久美地区に
原料のホップ作りから手掛ける
クラフトビール醸造所が間もなく完成します。
「193バレーブリューイング」
作ったのは、ビアホップおおいがわの小林浩樹さん。
ここが、
人とのつながりや地域の魅力発信などの場になればと
話してくれました。
浜名湖の大草山頂上に、
「KAReN HaMaNaKo かんざんじ荘」がグランドオープンしました。
(2021年9月13日)
かつては「国民宿舎 浜名湖かんざんじ荘」だった建物です。
今話題のリゾートワーケーションに対応しています。
ミーティングルームの他に
わくわくするような客室、
半露天の貸切風呂から眺める浜名湖の夕日、
フルコースなのに健康的な食事もあります。
「インスピレーションを生み出す場として活用して欲しい」と
社長の高橋秀幸さんは話します。
新しい形で舘山寺に人が集まる拠点になりそうです。
三島市の『落合ハーブ園』
35年間、オーガニックでハーブを育てています。
農薬アレルギーだった奥さんのために
除草剤を使わないと決めた、社長の落合正浩さん。
40~50種類のハーブの畑に生えた雑草を、手作業で抜いていきます。
オーガニックで育てられた生のハーブで作るハーブティーは
お客さんから「衝撃の味」と言われるほど美味しいのだとか。
箱根西麓の豊かな自然を眺めながら、味わってみたいですね!
国内・海外で、「演劇の力で街を楽しむ活動」をしている
劇作家の石神夏希さん。
SBSラジオ「きょうの演劇」(毎週土曜日 朝9時20分~)というコーナーで、
静岡の街を舞台に"秘密の遊び"を仕掛けるアートプロジェクを展開しています。
今回は、静岡市清水区の静岡鉄道沿線を歩きながら
地元の方にお話を聞きつつ 興味深いエピソードを探しながら戯曲を書きます。
リスナーが、聞いた後にその場に行ったり、
その場所を思い浮かべながら楽しんでくれたら、と話してくれました。
三島市にある「コトリスラボ」
女性が始めた小さなビジネスを応援しています。
インテリアとしても飾れる花火、
焼き台でサプライズの室内花火ショーをする串焼き専門店など
どれも面白いアイデアばかり。
ジャムとピクルスを販売するお店では、
県内産の食材にこだわったお店のコンセプトがわかるチラシを作り
広報支援をしました。
この会社で活躍しているのは子育て中の方も含めた女性たち。
代表の寺田望さんは
「小さな成功体験を勇気を持って踏み出せるよう、
一緒に取り組んでいきたい」
と話してくれました。
三島の新しい名物になりそうです。
ミントが香るクラフトビールができました。
農家、バーテンダー、酒店、醸造所が一緒になって開発しました。
「せせらぎモヒートAle(エール)」
ミントが爽やかに香る、これからの季節に合いそうなビールです。
先日、梅ヶ島の「黄金の湯(こがねのゆ)」に 小・中学生が招かれました。
出てきたのは地元の食材を使ったフランス料理。
静岡市のフレンチレストランの協力のもと開かれたイベントでした。
黄金の湯のマネージャー小松原さんは、
こうしたイベントを1年間で170も企画してきました。
「梅ヶ島の自然のすばらしさを地元だけでなく多くの人に知ってもらいたい」
梅ヶ島が"わざわざ行きたくなる場所"になるよう目指しています。
沼津市井田(イタ)は、海がきれいで自然豊かな場所。
昔、この地域では塩を作っていたそうで、
その塩作りを弓削美幸さんの父親が復活させ、 今でも家族で作っています。
「おくだ荘の井田塩」は 料理人からも高い評価を受けているそうです。
美幸さんは、
塩を通じて井田のすばらしさを知ってもらいたいと話してくれました。
沼津市戸田に"深海魚"で地域を元気にしたい!と
奮闘している女性がいます。
青山沙織さん。
「しずおかの海PR大使」の一人でもあります。
今回は、鯉のぼりならぬ
沼津港深海水族館でも人気の"オオグソクムシ"のノボリを作りました。
ユニークな仕掛けを考案し、SNSなど様々な場面で発信しています。
明治時代から続いた旅館がカフェに生まれ変わりました。
春野町の「松本屋」旅館。
外観はそのまま、中はフローリングなど一部リフォームをしました。
カフェ「ラ・ヴィ・リーブル」を開いたのは
これまでも天竜区でカフェを営んできた梅 美由紀さん。
時代を感じさせる空間と、
梅さんの飼っている動物たちにも癒されます♪
静岡県西部の森町、佐野ファームでは
『森のおおきみ』というトウモロコシを使った焼酎作りにチャレンジしました。
トウモロコシで作る焼酎は、非常に甘く、香りも良いのが特徴で、
まろやかな味わいです。
静岡市の井川に他県から移り住んだ西川さん夫妻。
地元のシロモチアワを使ったスイーツを開発しました。
アワのつぶつぶが入ったクッキー。
ザクザク感のあとはパチパチとはじける感じがするそうです。
クッキーを作った西川有貴さん、
「これから雑穀やも在来作物の魅力を発信していきたい」と話していました。
島田市川根町笹間の種本さん宅で見つかった"60年前のそばの種"。
静岡大学のハウスで育てられ、
3年かけて食べられる量が収穫できました。
独特の強い香り。
今回そばを打った、静岡市でそば店を経営する田形さんは
「全国どこからでも食べにくるそば」と話します。
種本さんのそばの種は、笹間のかけがえのない宝ものになりそうです。
三島市にある絵本専門店「えほんやさん」
絵本作家の えがしらみちこさんのお店です。
こどもと親が一緒に絵本を囲む時間を作れたら。
絵本の店が子育てに悩むお母さんの駆け込み寺になれたら。
自身もお母さんのえがしらさんの
あたたかな気持ちが詰まったお店です。
静岡デザイン専門学校の学生が
ブラジルの国民的漫画家「マウリシオ・デ・ソウザ」さんの作品を生かした
商品展開を考えました。
ある学生は、日本で暮らすブラジルの子供たちのために
漫画のキャラクターを模した
"おはしの使い方を学ぶおもちゃ"を作りました。
日本とブラジルのつながりを考えるきっかけにもなったようです。
『ジュニアビレッジ』
小中学生が農業ビジネスを学ぶクラブです。
子どもたちは、生産から商品開発、販売まで一貫して体験ができます。
今回は子どもたちが作ったさつまいも"紅はるか"を使ったスイーツが
浜松市の菓子メーカー『春華堂』の協力で出来上がりました。
「なめらか紅はるかの琥珀カタラーナ」(浜松市内の春華堂直営店にて販売)
子どもたちの自信作です♪
静岡市の山あいに佇む玉川中学校。
子供の数が減り、小中一貫校が小学校に作られたため
校舎は学校としての役目を終えました。
先月「玉中感謝祭」が開かれ、校舎は地域の卒業生でにぎわいました。
たくさんの子供たちが並ぶ白黒の卒業アルバム。
思い出話は尽きません。
この校舎は、これからは別の形で地域を見守る場所となりそうです。
焼津市の商店街にある
「みんなの図書館 さんかく」
本を貸す人たちが作った小さな図書館です。
ここでは本棚の一区画を借りて 自分の好きな本を置いたり、販売したりできる
"一箱本棚オーナー制度"というものがあります。
オーナーになるには月額2000円かかりますが、
独自の特典もあり、みなさん満足しているよう。
一方、本を借りたい人は、最初に300円を払えばあとは無料だそうです。
街中のあらたな居場所、
新しい出会いが待っていそうです。
県トラック協会の青年部が吉田町の保育園児と一緒に
段ボールのブロックで地元のシンボル「小山城」作りに挑戦!
使うのは、宮城県の会社が作った「段ブロック」。
震災の経験から開発されました。
園児たちは自分の背より高い城を
時には抱っこしてもらいながら一生懸命組み立てました。
城が完成する頃には、保育園のみんなとトラックのおじさんたちは
すっかり仲良しになりました♪
『松崎アーカイブ』
松崎町を映像撮影の舞台として世界に発信する取り組みです。
今回は、リーダーの篠沢亜美さんが
地元の人やアーティストに映像の取り方を伝えました。
篠沢さんたちは「MATSUZAKI TV」という
YouTubeでの番組配信もしています。
美しい松崎の映像に癒されます。
大きな古民家が素敵なレストランとホテルになりました。
『ロクワット西伊豆』
去年、工事が行われ
古民家はレストランに、蔵はホテルにリノベーションされました。
出されるお料理は、地元の食材を使った本格的なコース料理も。
西伊豆の魅力を発信する新たな拠点となりそうです。
甘くてコクのある、清水のブランド金柑「こん太」。
おいしさ秘密は"肥料"にあります。
こん太を育てている「fun fam farm青木農園」(静岡市清水区)では
ツナ缶を作る時に出るマグロの食べられない部分を 肥料として使っています。
しかし、ツナ缶は輸入品が増え、それに伴い肥料も減りました。
肥料を作る「伊豆川飼料株式会社」では
なんと自らツナ缶を作りました。
「良い肥料が静岡の美味しいものを作る」
静岡の"美味しい循環"について、考えるきっかけになりますね。
「デコラテックジャパン」(浜松市西区)は
"フィルムを貼る、飾る"ことに優れた技術を持っています。
このほど、遠鉄バスに自社のPRを載せたラッピングをしました。
フィルム製品の企画から、デザイン、制作、施工を 一括で手掛けるこの会社。
バスにフィルムを張り付けるところまで自分たちで行いました。
「私たちの製品を見て、少しでもみなさんの生活が豊かになれば」
平野裕明社長の想いです。
「サジットさんのお茶カレー」
スリランカカレー×静岡茶というまさかのコラボ♪見た目が美しい!
味はお茶が強すぎることなく、日本人好みの味に仕上がったそうです。
作ったのは
静岡市葵区でスリランカカレー専門店「Sahiru17」を営む
坂本 紗司斗(サジット)スレンダラーさんと、
茶業界を盛り上げようと結成された 「静岡茶ガールプロジェクト」。
サジットさんのお茶カレーはレトルトにもなっています。
『静岡茶ガール オンラインショップ』で検索してみてください!
島田市川根町にある「ピースティーファクトリー」
耕作放棄地となってしまった畑のお茶を刈り取り、番茶を作っています。
30年以上手をつけられていなかった畑の番茶は
「川根薪火三十年番茶」という商品になりました。
カフェインが少なく、香ばしくてほっとする味だそうです。
古いお茶の畑から、新しいお茶が生まれました。
吉田町の住吉神社にあるのは
おみくじならぬ、『うみくじ』
「しらす」や「うなぎ」など、とてもかわいらしい形をしています。
企画・開発に携わった創業89年の松本印刷。
地元の人に喜ばれる企画をこれからもやっていけたら、と
話してくれました。
中国出身の呉徳尚さんが開発した「垂直型壁面プランター」。
植物を使った緑の壁を作ることができます。
そのプランターをイチゴ栽培に使って 「立体栽培」が行えるようになりました。
ハウスの中の余っていた空間を利用できたり、土の量も少なくて済んだり。
呉さんのプランターは農業分野でも大活躍です。
『あおぞらcomes』
島田市の中心街で、コロナに負けないぞ!と
密をさけつつ小さなマーケットが開かれています。
「リスクを避けつつ、地元の良さを再確認して楽しんでほしい」
主催者の藤田嘉士さん(海産物処ふじ田)の想いです。
『あおぞらcomes』は
2021年1日31日・2月21日も開催予定です。
高校生が「食」と「旅」について商品開発をし
企業に提案する 静岡魅力探究プログラム「アオハルし放題」。
「食」の部門では袋井高校が、
「旅」の部門では韮山高校が最優秀賞に輝きました。
教室での勉強とは違い、
実際に農家やレストランなどの現場を訪ね、
そこで働く人たちの話を聞いて考えるという貴重な体験ができたようです。
掛川市の「ツチヤ電器」。
土屋正志さんは冷蔵庫などが入っていた大きな段ボールを使って
子供たちが遊べるアートを作っています。
妻の由美子さんはカメラマン。
町の人のほほえましい日常を切り取ります。
由美子さんの写真は掛川市の書店が開いた
俳句コンテストの題材にもなりました。
面白いご夫婦が切り盛りしている、町の電器屋さんです。
藤枝市の蓮華寺池公園の周辺がおしゃれに変わりつつあります。
古民家を再利用した建物に
無農薬の雑穀などを量り売りするお店、
低糖質のおやつとコーヒーを出すお店、
興味深い本を並べたブックマンション...
あたらしくて健康的で、素敵なお店が次々と♪
蓮華寺池公園エリアはこれからも注目です!!
国産の珍しいバナナ「富士サンサンばなな」。
作ったのは内田農園の内田洋介さんです。
大のバナナ好きだった内田さん。
土作りに詳しく、
自分の土でおいしいバナナを作ってみたかったとか。
バナナ好きが作ったバナナは、美味しいに決まってますね。
藤枝市の「ヤギーズファーム」。
切り盛りするのは内藤久恵さんです。
内藤さんの育てるヤギのお肉は レストランのシェフも大絶賛するほど。
内藤さんは家畜にもかかわらずヤギ一頭一頭に名前をつけています。
それぞれが大切な一頭なのだそうです。
目標は、この牧場をいつか「命」の大切さを伝えられる場所にすることです。
長泉町にできた「EIGHT GYM(エイトジム)」
このジムを開いた櫻井弘紀さんは
防水塗装工事を専門とした会社の社長さんです。
会社は人手不足でしたが、
このジムが福利厚生としてあるとしたところ応募が殺到しました。
建設業からの参入が会社を変えました。
藤枝北高の生徒たちが 独自の発酵食品を開発しています。
浜松市天竜区水窪町で採取した天然麹菌で作った日本酒、
麹をたっぷり使ったラーメンなど。
地域の人たちの健康を考えた料理の数々は
どれも美味しそうです。
ボーイスカウトの聖地とされるオクシズの静岡市葵区赤沢。
先日ここで子供たちが、OBの方々からボーイスカウトの技術を学びました。
みんなで歌ったボーイスカウト歌の多くは
父親と共に活動の発展につくした静岡市の尾崎忠次さんが作ったものです。
子供たちは友達をたくさん作って、笑顔いっぱいでした。
『ミセスジャパン2020静岡大会』が
先日、浜松市で開かれました。
2016年から始まり、日本大会、世界大会へと進めます。
"人生経験を魅力に変え、自信をもってもらうこと"が
このコンテストの目的です。
今回賞に選ばれた方々、参加された方々は確かに
外見の美しさだけでなくステージの上でイキイキと輝いていました。
昨年の日本大会に進んだファイナリストの一人で
静岡大会エリアディレクターの太田香保里さん。
「ミセスが輝くことで家庭が明るくなり、円滑な地域活動につながる」と
話してくれました。
11月12日(木)にオープンする 『KADODE OOIGAWA』は
島田市の新東名高速道路と大井川鐡道が交わるところにあります。
JAが中心となり作られました。
地元の採れたて野菜が並ぶ広大なマルシェ、
地元の家庭料理の味も堪能できるレストランなど
大井川流域のさまざまな魅力がつまっています。
大井川鐡道の新駅"門出"も併設され
ご飯を食べながら間近にSLを見ることも。
静岡県の真ん中の、新しい交流拠点となりそうです。
結婚するカップルの記念写真や動画を
自然の中で撮影してくれるのが
「ながくまオージャスウェディング」です。
静岡市葵区玉川地区長熊。
アクセサリーも朝採れた自然なものを、
メイクは古民家の自然光の中で。
これだけでも幸せな気持ちになりそうです。
写真は12万3000円(税込)
動画は17万3000円(税込)です。
緑の中のウェディングなんて、素敵ですね!
『北遠 秋まつり 山の宝展』
天竜区の60のお店が自慢の商品を出品します。
購入サイトは11月3日から公開予定!
(送料無料期間 11/3~11/23まで)
毎年多くの人で賑わう浜松市天竜区二俣町の「天竜産業観光まつり」ですが
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で
インターネットとカタログ上での開催となりました。
いつもはなかなか足を運べない方、チャンスです♪
本来のお祭りの日だった11月3日(火)は
ライブ配信で、お店や遊びスポットの紹介、
遠州天竜太鼓や信康武者の殺陣パフォーマンスなど
面白い企画も見られるそうです。
気になる方はHP(近日公開)をチェックしてみてください。
「奥浜名湖観光ガイドの会」のメンバーが
小学生にボランティアで地元の歴史を教えています。
普段は観光客向けに有料でガイドをしていますが
今年はコロナの影響で依頼がなかなかありません。
井伊家ゆかりの龍潭寺を訪れた井伊谷小学校の生徒たちは
ガイドの解説を聞き、地元の歴史と良さを再発見しました。
富士宮市の酪農家が共同で作った牛乳の製造工場「富士の国乳業」
主に給食の牛乳を出荷していましたが、
新型コロナウイルスの影響による休校で出荷も停止。
代わりに「ヨーグルト」と「のむヨーグルト」を作ることにしました。
独自の乳酸菌のブレンドと低い温度での発酵が特徴で
ねっとりとしていて酸味とコクがある
おいしいヨーグルトに仕上がりました。
井川のお土産として知られた最中「てしゃまんく」
井川メンパの形をした最中の中には、
あんこと柚子風味の餅が入っています。
4年前に製造販売をしていた方が亡くなって
作られなくなっていた「てしゃまんく」を
井川自治会連合会の栗下浩信さんが復活させました。
10月1日 静岡浅間神社の「おついたちまいり」でも
個数限定で販売します。
島田市にある、250年前に建てられた古民家「野菊の宿」です。
大黒柱に、たたき、囲炉裏。
歴史を感じるものばかりです。
ボランティアの協力のもと整備し 2年以上かかって蘇りました。
オーナーの黒沢脩さんは
静岡市役所で文化財の専門家をしていました。
「歴史や文化を伝えられる活動をしていけたら」と考えています。
天浜線のホームに立たずむ制服姿の女子生徒。
懐かしい風景に引き込まれます。
松坂屋静岡店で始まったのが
浜松学芸中学校・高等学校の社会科学部・地域調査班が手掛けた
天浜線をPRするポスター展です。
先生の指導の元、生徒たち自身がモデルになったり
写真を撮ったりして作り上げました。
生徒たちは映像作品も作っていて
「観光甲子園2019 インバウンド部門」でもグランプリを獲得しています。
今回はポスター展。 2020年9月29日(火)まで
松坂屋静岡店で展示されています。
「ご近所八百屋」
地元で取れた新鮮な農作物を、
どんな人が作ったのか、どう料理すればおいしいか、
会話をしながら買うことができます。
考えたのは、農業ベンチャー社長の加藤百合子さんです。
レストランの駐車場、郵便局、などなど
ご近所八百屋はいたるところで
頑張る農家とお客さんをつないでいます。
観光地として開発が進む静岡市駿河区の用宗港。
ここに魚などをモチーフにしたアート作品が出来上がりつつあります。
作っているのはスリランカ人のディルンさん。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で国に帰ることができず
妻と一緒に静岡で暮らしています。
制作を依頼したのは
ディルンさんの妻が勤務する不動産・旅行会社の社長、小島孝仁さんです。
小島さんは、用宗港を国際的な観光地にしたいと考えています。
作品は9月にも完成予定。
用宗港を訪れたら、ぜひ富士山とともにディルンさんの作品の前で
記念写真を撮ってみてくださいね。
静岡市葵区井川地区の山で、焼畑が行われました。
井川では60年前まではこうした習慣があったそうです。
9年前、この地で受け継がれてきた 在来種のそばを復活させたいということで
焼畑も復活しました。
今年もそばの実がまかれました。
農法とともにそばの味も受け継がれていきます。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で今年は富士登山ができません。
そうした中、富士山の1・2合目あたりでの
"トレッキングツアー"があります。
ガイドは「富士山フォレストトレック」の永田雅一さんです。
体を動かしながら、森林浴でリフレッシュ♪
知らなかった木や自然についての知識も永田さんに教えてもらえます。
ソーシャルディスタンスを保ちつつ、
森で思いっきり深呼吸もいいですね。
『KADODE OOIGAWA(̚カドデ オオイガワ)』(島田市)
野菜や果物、お茶などが集まる大型ファーマーズマーケットで
現在準備がちゃくちゃくと進んでいます。
JAの若手職員が挑戦しているのは
もちもちの食感のトウモロコシや、
白ナス、アマゾントマトなど珍しいものも。
どんなマルシェになるんでしょうか♪ ♪
OPENは、今年11月の予定です!
400年前、徳川家康が初めて見た花火とも言われる"黒煙火薬"を使った
手持ち花火ができました。
『駿河伝統花火 義助(よしすけ)』
火をつけると 力強い鉄の火花が穂先で咲きます。
作ったのは島田市の「井上玩具煙火」です。
5本セットで3300円(税込)。
ギフトはもちろん、
自粛ムードが続く中 家族と手持ち花火で夏を楽しむのもいいかもしれません。
シングルマザーを助ける会社が静岡市清水区にあります。
「ヴァリオス合同会社」です。
携帯のブルーライトカットやガラスコーティングなど、
付加価値の高い仕事と臨機応変な勤務形態で
お母さんたちが働きやすい環境を整えています。
この会社の代表で
自身も2人の子供を持つシングルマザーの石 光(せき ひかり)さん。
家庭と育児と仕事...頑張るお母さんとその子供たちのために、
お母さんの笑顔を守っています。
バタ練りが特徴の「岩崎蒟蒻店」(焼津市)
在来そばが特徴の「手打ち蕎麦たがた」(静岡市)
おむすび、お弁当の「天神屋」が一緒に商品開発です。
「野菜たっぷりピリ辛ごまだれサラダ麺」540円(税込)
麺はこんにゃくで作りました。
暑い夏にぴったり、つるつる食べやすいヘルシーな一品です!
増え続けて問題になっている放置竹林を、メンマで解決!
お漬物を作っている「季咲亭」が
放置竹林の竹を使ってメンマを作りました。
鶏ガラスープと醤油で味付けをしました。
『静岡めんま』
1袋80gで、300~350円(税込)
7月1日より、県内のスーパーで発売予定です。
自然薯のツルの葉の付け根にできる「むかご」。
そのむかごから焼酎ができました。
作ったのは藤枝市の「杉井酒造」。
自然薯由来のフレーバーがほのかに感じられる
面白味のある味に仕上がりました。
『むかごのめぐり』1650円(税別)
とろろの老舗「丁子屋」で販売されています。
ちなみに材料となったのはこれまで廃棄されていた小さなむかごたち。
酒かすは、杉村参郎さんの畑で自然薯用のたい肥になります。
新型コロナウイルス拡大の影響で観光客が減り、
苦しんでいる西伊豆・戸田。
動いたのは 戸田地区 地域おこし協力隊の青山沙織さんです。
戸田の塩や羊かん、ジャムなど特産品が8つも入った
「戸田の魅力満載セット」 4.500円(税込み・送料別)など
食品や化粧品のセットを用意、ネットで買うことができます。
これを機会に戸田の魅力を知ってほしいという青山さん。
気になった方は、「伊豆深海村」で検索してみてください。
ふじのくにマエストロシェフ西谷文紀さんと
奥様で管理栄養士の英里さん。
現在レストランをお休みして、新しいジェラートを開発中です。
望月仁美さんが生産する「カラシナ」
静岡市・日本平のクレアファームで栽培されている「オリーブ」
県内の食材で"本当に良いもの"を探して作ります。
新しいジェラートは 藤枝市の西谷さんのイタリアンレストラン「NORI」で
秋頃、発売予定です。
『島田エール市場』
コロナに負けない!と頑張っているお店を応援しようと
島田市の「海産物処 ふじ田」の藤田嘉士さんが
市内の各店舗の取り組みをスマートフォンで撮影し、
ネット配信しています。
★オンラインレッスンを始めたダンス教室と体幹トレーニングの「スタジオ アーヴィス」
★アロマのスプレーでリフレッシュを勧めるアロマのお店「ブルーム」
★換気やお客の人数を制限して店を開くことにした「ボルダリング たきび」
★「文具・事務機のオカダ」はスタッフお手製のおしゃれなマスクを販売中。
『島田エール市場』のぞいてみてください。
また、静岡市葵区には空き店舗を利用していろいろなお店が商品を売る
「ごちそうマート」も。
大変な時は、お互い様。
「こういう人たちが私にはいたんだ。」
出店した女性の言葉が心に残りました。
新型コロナウイルスの影響で
4月から店を閉めている静岡市の蕎麦店。
資金繰りから、駐車場の契約を辞めたいと大家さんに持ち掛けたところ、
大家さんご夫婦が持ち帰り用の蕎麦を売る手伝いをしてくれることになりました。
駐車場に小さなテントが立ちました。
持ち帰り用蕎麦は、一人前 500円(税込)
土日のみ、5月いっぱいの販売です。
困った時はお互いさま。
大家さんご夫婦、慣れない販売の仕事も新鮮だったそうです。
浜松学芸中学校・高等学校の 地域調査班の生徒たちが
天竜浜名湖鉄道を、写真と映像で応援しています。
天浜線の電車を中心にストーリー性を持たせた台本を書き、
撮影も生徒達が挑戦しました。
完成した映像「天浜線のメモリー」は
観光甲子園2019 インバウンド部門で
栄えあるグランプリを獲得しました。
新型コロナウイルス感染の拡大で
県内でも飲食店を中心に個人店が苦境に立たされています。
"いつもお世話になっているあのお店を助けたい"
そんなファンとお店を結ぶのが"YUIチケット"です。
先払いしてお店に入金でき、サポートできます。
企画したのは、焼津、藤枝、静岡市の若者たちが作る「結プロジェクト」、
チケットは藤枝市の印刷会社が無料で印刷してくれました。
「頑張ってね、つぶれないでねって言っていただける、本当にありがたい」
飲食店のみなさんの頑張りを思うと、一日も早い収束を願うばかりです。
浜松市西区の浜名湖のそばに面白い建物があります。
壁の一面がアンティークのドアだらけ。
中はカフェです。コンテナでできたショップもあります。
インスタ映えはもちろん。 誰かを誘って立ち寄りたいおしゃれな場所です。
作ったのは「リアンディ」の佐野洋一郎さん。
佐野さんはこれまで、コンテナを改造して
こだわりたっぷりの小さな家や場所を作り、全国に販売してきました。
イベントや町おこしなど、人が集まって地域が元気なる、
仕事を通してそんなことに携われたら。
夢は広がります。
焼津市の「岩崎蒟蒻店」が
"こんにゃく"でハンバーグを作りました。
協力をしたのは森町の「倉島食品」。
こんにゃくを乾燥させて"こんにゃくミンチ"を開発し
ハンバーグにしました。
カロリーも少なく食物繊維も豊富。
お肉ゼロのハンバーグ、気になった方はぜひ試してみてください。
静岡駅前の商店街。
その"おまち"に泊まることができます。
「ビル泊(びるぱく)」です。
長年商業地として栄えてきた静岡の中心市街地でも
シャッターが降りたままの店舗を見かけるようになりました。
そんな少し古びたビルの中を改装し、
外観からは想像もできないラグジュアリーなホテルができました。
部屋は広々。家具はおしゃれ。
静岡市清水区の「現代の名工」に選ばれた職人の座布団や
地元を代表する模型メーカーのオブジェなど、
静岡の素晴らしいものにも触れることができます。
県内からも県外からも、静岡を楽しみに来てもらいたいですね。
菊川市の農業ベンチャー「エムスクエア・ラボ」と
焼津市の食品会社「エスエスケイフーズ」がコラボして
100本限定のドレッシングを作りました。
具は浜松市の農家、北野谷勝也さんの白玉ねぎ。
辛くなく生でも美味しいのが特徴です。
「静岡県産 オニオン ドレッシング」 1本280円(税込)
気になる方は【やさいバス】で検索してみてくださいね。
♬そうだ買い物行かなくちゃ
お刺身おいしい マート
トンボマグロがおいしいよ
マートへ行かなくちゃ♪♬
かわいらしい声のテーマソング。
焼津市石津港町にあるスーパー「石津マート」の5人兄弟が歌います。
創業45年。
地域に愛されてきました。
お年寄り、一人暮らし、共働き夫婦...
少量からの美味しいお惣菜を目当てにわざわざ来る人もいます。
大手と比べ品数は少なくても、お客さんの望むものがおいてあります。
歌を作ったのは石津マートを切り盛りする渡辺裕子さんです。
5人の子供たちはお客さんにかわいがられて育ちました。
感謝の気持ちを伝えたいと作詞作曲、
はとこの田中利幸さん、お主人も加わり 家族で作りました。
♪ヤレヤレヤレヨ ヤレヤレヤレヨ♬
歌詞の途中には町内の祭りの掛け声も。
歌えば、きょうも元気に石津マートへ行きたくなりそうです。
「浜松注染浴衣」
浜松で大正時代に始まりました。
型紙とのりを使って細かな模様を染めることができます。
今回は浜松学芸中学・高校の生徒たちが
浜松の浴衣メーカーと組んで
新作のフォトカタログを作りました。
生徒たちが実際に浴衣を着て、モデルや撮影を経験。
地元の魅力のPRに一役買いました。
静岡市駿河区の模型メーカー「ウッディ ジョー」 」
首里城の150分の1の模型を完成させました。
以前から製品にしようと思っていましたが、
火災による首里城の消失で開発を諦めていました。
ー首里城は沖縄の人の心ー
社長の常木則男さんは再び手掛けることを決意。
開発担当の増田好彦さんたちスタッフと作り上げました。
首里城の模型は3月4日(水)から発売しています。
"ビジネスイノベーション"
今回は、地元企業と学校が手を結び、
生徒が仕事内容を学びつつ 新しい企画を考えて企業に提案しました。
参加したのは「あいネットグループ」「トヨコー」「静岡鉄道」「SBS情報システム」です。
ペットの結婚式をやってみたら?
バスをホテルにしてみたら?
今回提案をしたのは静岡市立大里中学校の生徒たち。
中学生の柔らかい頭に、大人たちは関心しきりでした。
高齢化する農家を助けようと開発された農業ロボット「モバイルムーバー」
ものを運んだり、雑草を踏みつけて育ちにくくしたり、
これからの農業に貢献してくれそうです。
これまでの"下請け"からの脱却を目指す県内のメーカー11社が連携し、自社の商品や受け継いできた技術を消費者に届けようと、取り組んでいます。
子供たちに、自分たちが住む静岡のことを好きになってもらおうという体験型イベント「しずおかキッズアカデミー」。10月下旬から11月下旬に、「チーズづくり」「コンニャクづくり」などが県内各地で開催され、作った商品の販売体験を静岡市の松坂屋静岡店で行います。参加者募集中です!
東海道五十三次の元宿場町でがんばる人たちの仕事や元気を、改めてつないでいく「宿場なう」という取り組みが進められています。
富士市にある自動車の開発関連の会社では、ベテラン社員の手仕事の技術を若い世代に継承していくため、「ものづくり技能塾」を開いています。
子供たちに「学び」「遊び」「気づき」などを提供する体験プログラム「あすはく」が、藤枝市を中心に8月いっぱいまで開かれています。
浜松・浜名湖の魅力をSNSなどで発信する若い女性たちのグループ「海の湖 HAMANAジェンヌ」が、パラグライダーに挑戦しました。
井川の在来野菜を愛してやまない夫婦が、井川の雑穀を次の世代までつないでいきたいと、栽培している雑穀で新しい焼き菓子を作りました。
大型商業施設の出店が進む中で、老舗ショッピングモールは、買い物だけでなく、地域の住民に一日楽しんでもらえる店舗づくりに力を入れています
子どもたちが、大人になったとき「ふるさと静岡」に戻って仕事をしてもらえるようにと、地元の魅力を学んでもらう取り組みが「しずおかキッズアカデミー」です。
藤枝市の山里では、地域の自然や魅力を知ってもらおうと、散策イベントや古民家カフェなどの取り組みが盛んです。
参拝客に笑顔になってもらいたいと、焼津神社に新しいお守りが誕生しました。手掛けたのは、地元焼津のイラストレーターです。
人が落ち着くことができる場所、心が癒される場所を植物や石などで作り出したい。争いが無い優しい世界を目指したいという造園家がいます。
障害がある人たちが、オゾン水を使った水耕栽培でにんにくづくりに取り組んでいます。
藤枝市の蓮花寺池のほとりに、自然との共生をテーマにした雑貨店やカフェ、ギャラリーなどが入る複合店舗がオープンしました。
インド・ダージリンに気候が似ているという静岡市・梅ヶ島で、紅茶作りに挑戦している人たちがいます。
県内の黒毛和牛の統一ブランド「しずおか和牛」のうまみを引き出そうと、手摘みで作られた高級な茶をまぶしたローストビーフが誕生しました。
プラモデルや模型などのビッグイベント「静岡ホビーショー」。世界規模のメーカーから、静岡で頑張る小さなメーカーまで、自信のある新商品を発表しました。
マグネシウムを加工する独自の技術を持った小さな工場が、地域の子供たちのためにお祭りを開きました。
静岡市清水区の金属溶接などの高い技術を持つ企業は、家族で代々仕事を受け継いできた。なぜ創業から110年も続けることができたのでしょうか。
東日本大震災の被災者を中心に、親が子や家族を抱きしめる姿を描いた画の作品展が、南伊豆町で開かれました。
「こんにゃく」を おいしくて身体にもやさしい次世代の食材にしていこうと、2つのお店が研究室をたちあげ、商品開発などを進めています。
吉田町の歴史ある特産品・細幅織物を広く知ってもらおうと、テープを使った新しい商品を生み出している会社があります。
富士山と桜をテーマに「静岡を代表するお土産」を作ろうと、2つの菓子店が初めてタッグを組みました。
県内で作られている特別な野菜を消費者や飲食店に届ける「やさいバス」の取り組みが、広がりを見せています。
障がいがある人たちが手掛けた授産品を一堂に集めたブランド市が、静岡市で開催されました。
若い世代のハンターを育てるため、狩猟文化を後世に伝えようとする取り組みです。
松崎町を盛り上げるため、女性のアート集団が様々なアート作品で、まちの魅力を伝えようとしています。
川根本町では、今年で3回目を迎える
南アルプスマウンテンマラソンが行われました。
およそ500人のランナーたちが参加。
コースの長さは22キロで標高差は1200メートルの過酷なレースです。
ゴール地点では地域の人たちが、
地元の食材を使った料理をランナーたちにもてなしました。
地元ボランティアの坂本光子さんは
この大会を通じて「川根本町の良さを伝えたい」と話しました。
また、大会実行委員会の鈴木諭委員長は
「夏祭りのように、年1回必ずあるイベントとして地域に根付いてほしい」としています。
MICAN(ミカン)
東京都品川区大井町にある
レンタル&シェアオフィス、貸会議室を備えた施設です。
首都圏への販路拡大を目指す企業をサポ―トしています。
開設から10年。
MICANのおかげで静岡から東京へ
業務を拡げた企業も増えたそうです。
これからも挑戦する企業を応援します。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
http://www.at-s.com/sbstv/program/gen...
新静岡セノバに、カラフルで大迫力の絵が現れました!
描いたのは焼津市出身のSHIROさん。
旅するグラフティーアーティストです。
アメリカに移住し、缶スプレーなどを使った絵を描いています。
旅をしながら感じたことを
その土地で作品にしていきたいというSHIROさん。
感性豊かなSHIROさんの作品を
ぜひ新静岡セノバでご覧ください!
セノバではSBSとのコラボイベントを開催しています。
SHIROさんの絵の中にある秘密が...!?
(イベントは2017年10月22日(日)までです)
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
http://www.at-s.com/sbstv/program/gen...
プロの料理人も認める"茶そば"を作っています。
掛川市にある『池島フーズ』。
静岡県産の抹茶を使い、こだわりの製法で作っています。
社長のおすすめは、茶そば+ごまドレッシング。
これがまた美味しい!
ご家庭でも楽しんでみてはいかがでしょうか♪
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
http://www.at-s.com/sbstv/program/gen...
静岡は、ふとん職人が元気!!
全国技能グランプリでは
静岡県の職人がメダルを独占しました。
土台を作ったのは、ひとりのふとん職人の驚きの技術。
日本を代表する技が受け継がれています。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
http://www.at-s.com/sbstv/program/gen...
とろろ汁の老舗、丁子屋。
象徴的なかやぶき屋根を修復することになりました。
資金はクラウドファンディングで集めました。
みんなで直して、"みんなの屋根"として残したい。
みんなで残す日本の風景です。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
http://www.at-s.com/sbstv/program/gen...
静岡県島田市の山里伊久美の夏まつりは東京農大の学生が主力です。
農業体験で伊久美に来たことをきっかけに、夏まつりをサポートするようになりました。
一度は消えてしまった盆踊りも農大生が復活。少しさみしくなった山の村に元気を与えてくれています。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
http://www.at-s.com/sbstv/program/gen...
小学校の先生がこどもたちにミュージカルを教えています。
大きな口を開けて歌い、元気いっぱい踊る子どもたち。
学校とはまた違うことを学んでいるのかな。
見ればこちらもイキイキしてきそうです。
志太こどもミュージカル2017
「アミと図書室の不思議な妖精たち」
日時:9月16日(土)/17日(日)
場所:焼津文化会館
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
http://www.at-s.com/sbstv/program/gen...
"浮く"ことで、地震の揺れを軽減する住宅があります。
開発したのは
静岡市清水区の「小野田産業」。
その他にも、地震や津波の被害を軽減させる
さまざまアイデアを形にし、
「しずぎん起業家大賞」も受賞しました。
「そこに居て安心と思えるものを」
小野田社長の想いです。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
http://www.at-s.com/sbstv/program/gen...
今月8日、静岡市で
静岡銀行主催の「しずぎん起業家大賞」に選ばれた方と
「元気!しずおか人」の本に登場してくださった方の
共同フォーラムが開かれました。
さっそくそこかしこで名刺交換と情報交換。
会場は終始にぎやかでした。
職種も年齢も違うけれど、
地域を元気にしたい、その中でイキイキと生きたい、
という志を持った方たちばかり。
それぞれが元気をもらい合う素敵な会になりました。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
http://www.at-s.com/sbstv/program/gen...
ダイナミックでエネルギーあふれる身体の動き。
舞台の本場、ニューヨークのダンスを観て、感じて、踊れます。
静岡市出身の池谷ゆかりさん。
18歳の時にニューヨークに渡り、ダンサーになりました。
年に一度はふるさとに戻って
子どもたちにダンスを教えています。
ニューヨークと静岡がダンスを通じて国際交流できたら...。
楽しく踊る子供たちの笑顔は、その第一歩だと感じました。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
http://www.at-s.com/sbstv/program/gen...
"女性目線"でかわいらしくリフォーム。
公団タイプのマンションがおしゃれに。
まるで中世ヨーロッパのような
ぬくもりのある部屋もあります。
新しいリフォームの形が
賃貸市場の底上げにつながりそうです。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
http://www.at-s.com/sbstv/program/gen...
山奥の静寂を独り占めできるキャンプ場がある。
『ザ・サザン・ペニンシュラ』
賀茂郡南伊豆町に今年オープンした。
作ったのは、橋村和徳さん。
以前にも「大人の冒険」「大人の秘密基地」をテーマに
船でしか行けない無人島のようなキャンプ場を展開してきた。
非日常を求めて
会社の研修や結婚式など、予約が殺到している。
海だけでない伊豆の新しい観光ビジネスだ。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
http://www.at-s.com/sbstv/program/gen...
焼畑を井川のシンボルにしようと
今年から地域全体でサポートする動きが始まっています!
焼津のまちに、かわいらしい"かえる"が登場しました。
名前は「る~くん」。
「かえるTシャツ展」には
る~くんの絵が描かれたグッズが並びます。
焼津のまち中を巡る、る~くんスタンプラリーも企画しました。
イラストレーターのやまむらともよさん。
地元焼津を元気にしたい、という気持ちが伝わってきます。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
http://www.at-s.com/sbstv/program/gen...
浜松市で車に使われるビニールレザーをつくってきた『共和レザー』。
1992年を境に需要が低迷していました。
そこで取り組んだのが「合成皮革」。
様々な分野で注目が集まり、
過去最高の売り上げと利益をたたき出しました。
トレンドを掴む力、応用力。
共和レザーは復活を果たしました。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
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山道をマウンテンバイクで駆け抜ける
"山伏トレイルツアー"が人気です。
場所は、西伊豆の松崎町。
地元のお年寄りが記憶していた、炭焼きで山に入るための古い古い道。
その古道を見つけ、整備しました。
今ではお客さんは3年間で4倍に。
定番の海だけでなく、山の資源を活用した新しい観光ビジネスです。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
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医療機器などの板金加工を手がける
静岡市清水区の町工場「山崎製作所」。
新しく"ステンレス製かんざし"を作りはじめました。
新たな分野のチャレンジに若い社員もイキイキ。
目標は、英語をみにつけて海外に売り出すことです。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
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島田のお店を元気にするイベント「シマアツ」
化粧品のお店では落語が。
海産物のお店ではこの日だけの商品を。
今回は44のお店が参加しました。
島田全域の商店街化を目指します。
全国的にも珍しいオリーブの盆栽です。
静岡市の成岡周一さんが始めました。
食用ではなくまさかの観賞用。
日本の茶器にちょこんと立つオリーブはオシャレでかわいく
全国から注文がきているそうです。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
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タイの人たちに静岡の魅力を伝えたい。
中島美紀代さん。
夫の仕事の都合でタイに移住した後、
タイの観光客を静岡などへ誘致する仕事をしています。
今回は伊豆の国市へ。
タイの人たちも大満足の旅だったようです。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
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"おふろカフェ bijinyu"
静岡市葵区籠上の温泉施設が
おしゃれにリニューアルしました。
温泉を出ると、暖炉のあるソファーの部屋。
マンがに雑誌は1万冊。
野菜たっぷりのご飯まで。
若い人にも来てもらいたい。
籠上温泉+α の新しい試みです。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
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『てしゃまんくの里』
県内で一番北にある井川のおでん屋さん。
数年お休みしていたのを、近所の女性3人が復活させました。
手作りのコンニャクに、在来のじゃがいも"おらんど"。
やさしい鶏の出汁で仕上げました。
お客さん、来てくれるかな...
オープンの日、3人の不安とはうらはらに
おでん屋さんはたくさんのお年寄りの笑い声でいっぱいになりました。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
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梅ヶ島の名所、安倍の大滝。
大雪で落ちてしまった3つ目のつり橋が復活し、
再び大滝まで行けるようになりました。
地元の人は大喜び。
観光客に楽しんでもらおうといろいろ考えました。
梅ヶ島の温泉に泊まって大滝に行った写真を見せると
いいことがありますよ!!
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
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『お山の道具店』
藤枝市の山間。
茶工場だった古い建物が改装され
器などのギャラリーとカフェに生まれ変わりました。
陶芸作家の村上祐二さん。
地元の土で作った器で、地元のお茶や地酒を楽しんでもらいたいと
妻の美和さんと一緒にお店を作りました。
土地のぬくもりに包まれて。
ゆったり流れる時間にほっと一息できそうです。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
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もともとは、浜松市天竜区二俣でかんざしや帯留めの飾りを作っていました。
3代目社長の杉山誠さん。
祖父から受けついだ当時の型と技術を使って
現在は和テイストの"指輪"を作っています。
基本は『職人が作って売る』スタイル。
お店には、杉山社長はじめ4人の宝石職人がいて
デザインから相談ができます。
指輪も大量生産の時代、ここには職人のあたたかな魂も引き継がれていました。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
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『川根茶縁喫茶』
体験料は、500円。
ワンコインで、おいしい山のお茶と絶品スイーツ
農家さんとの楽しいひと時、美しい風景に癒されます。
新茶の時期には出遅れますが、
標高の高い場所で作られる川根のお茶は
甘みがのっていて素晴らしい味でした。
「元気!しずおか人」
SBSテレビ 毎週日曜日ごご1:54~放送
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18歳の若さで茶園の園主になった向島和詞さん。
有機栽培のお茶を作っています。
この度、新工場が完成。
ここで仲間たちと抹茶の原料を作り
アメリカやイギリスへ輸出する予定です。
山間のお茶は出荷が遅く、良い品でもなかなか価格がつかない。
しかし安全を重んじる欧米では、有機栽培のお茶は大人気なんです。
藤枝から世界へ、若き茶農家の挑戦です!
エヘガザル富士山牧場。
子どもたちが、馬と接しながら生きていく上で大事なことを学びました。
「しずぎん起業家大賞」に選ばれた方など
5年間に取材をした中から58のストーリーを選びました。
静岡銀行の中西勝則頭取にもお話をうかがいました。
旧東海道丸子宿のとろろで有名な老舗、
丁子屋が企業理念を発表しました!
藤枝市の山あいにある瀬戸谷小学校で
瀬戸谷の名物・コロッケと和紅茶を
子どもたちにPRしました!
藤枝の茶農家と料理人がコラボした
魅力あふれる料理の発表会です!
静岡市内の蕎麦店が企画したイベント
「はしご蕎麦」が人気を集めています!
大井川鉄道・田野口駅。
地元のお母さんたちが月に一度
駅を訪れる人たちをおもてなししてきました。
浜松市の「PEER (ピア)」は
ガン治療で髪の毛が抜けた女性の相談にのったり
手頃な値段のカツラを販売する会社です。
受験生の夢を叶えてあげたいと
大井川鉄道がSLに使われる
すべりどめの砂を配りました!
菊川市のスーパーマーケットで
中学生たちが自分たちで作った商品を売るため
店員もつとめました!
JR藤枝駅の南口で開かれたマーケット。
藤枝で頑張る茶農家と有名料理人がコラボした
商品が紹介されています!
菊川西中学校で総合学習として
「働く喜び」をテーマに24の講座が開かれました。
学校がイベント会場のようです!
浜松市の自動車部品工場が
スマホでコントロールできるペンライトを開発しました!
認知症と闘う騎士「ぼけナイト」に
新しい騎士が加わりました!
静岡市の常葉大学短期大学部で音楽を学んでいる学生たちと
静岡市立清水飯田中学校の吹奏楽部が
はじめて合同演奏会を開き、音楽でつながりました!
富士宮と帯広がコラボして農業祭が開かれました。
富士宮の農家は元気です!
南伊豆町の山里に
農家を悩ますイノシシやシカを精肉にする会社ができました。
昔のような山を取り戻すことが目的です。
藤枝市瀬戸谷地区で
お茶の歴史や文化などを学ぶツアーが開かれました!
花で豊かな心をつくる「花育」。
花や緑に親しむことで
優しさや美しさを感じる気持ちを育みます。
静岡市・井川地区。
3年前に移住してきた若い2人が雑穀を育て
その収穫をしています。
夢は大きく広がっています!
浜松市西区に新しくオープンした店。
市内から良い野菜が集まってきています。
農家が開いたカフェです!
静岡市の製茶問屋。
機械をまわし、お茶をつくる音が音楽になります!
静岡市葵区七間町に
新しくシェアオフィスが誕生しました!
藤枝市瀬戸谷地区。
有機栽培で育てられたお茶を使って
世界に輸出しようという工場が作られます!
介護の現場で活躍しているロボット、
マッスルスーツ。
介護に携わる人たちの強い味方になっています!
川根本町に新しくカフェができました!
物干し場に作られたカフェからは
大井川の素晴らしい景色が眺められます。
藤枝市の蓮華寺池公園が
アクティビティを楽しめる場に変わろうとしています!
静岡市の梅ケ島。
農業研修の静岡大学の学生と地元の人たちが
毎年、流しそうめん大会を開いています。
小さな村は年々、元気になってきています!
浜松市の家具店「キシル」では
子ども用の学習机のほとんどが
浜松市周辺のひのきや杉の木で作られていて
木の良さを存分に感じることができます。
5年目を迎えた井川の焼き畑。
経験を積み、次第に昔の人の山の知恵が戻ってきました。
おいしい在来そばが秋には実ります!
低い温度でゆっくりお茶のエキスを引き出す製法で
つくられた「ボトリングティ」。
ワインのように楽しむ静岡茶の誕生です!
日本一長いつり橋「三島スカイウォーク」。
つくった人、応援した人たちの夢がカタチとなりました!
静岡市葵区井川地区小河内。
昔から雑穀を栽培しているお年寄りに習って
コウボウキビやホモロコシを育てようとしている若者がいます!
沼津の伝統産業・サバ節づくりを老舗が新しい商品にしました。
粉末になった出汁です!
海外に行ったつもりの旅を企画するクリエート航空。
ここからエアツアーが始まります!
藤枝市の玉露名人と
ミラノ万博にも参加したイタリアンシェフがコラボ。
藤枝茶の新しい魅力を発信しています!
緑茶だけでは苦しくなってきたお茶の世界で
紅茶づくりに期待が高まっています!
静岡市葵区玉川。
この地区のマップをつくった人がいます。
玉川の魅力がいっぱいつまっています!
干物と言えば和食。
そのイメージをパンにも合う
高級な食材に変えた人たちがいます!
川根本町・大札山の山頂に
ベンチをつくる活動が行われました!
それぞれの地域で活躍する人やモノを紹介する博覧会が
県内で増えてきました。
一番新しい「焼津おんぱれ」
オンパレード博覧会です!
静岡駅前に開店した
メディアリサイクルショップ「駿河屋静岡本店」。
ホビーを武器に静岡を元気な街にしていきます!
インストラクターによるアドバイスで
"小さな工場を働きやすく"する試みが広がっています!
これまで産業用ロボットを動かすには
技術者が必要でした。
その役割をロボット自身にさせようと考えている人たちがいます。
静岡市の井川で北国生まれの山菜
行者にんにくを育てている人がいます!
「地元のアーティストに発表の場を」と
静岡市のアートクラフト店オーナーが
展示会を企画しました!
綿の布などに加工を施す浜松市の「鈴木晒整理」は
古い機械とベテランの力で世界に挑戦しています!
県内に
曜日限定など個性豊かな古民家カフェが
増えています!
体験を通して藤枝の魅力や豊かさに出会う。
温故知新博覧会、略して「おんぱく」開催です!
去年8月、大井川鉄道の社長に就任した前田忍さん。
地域とチカラを合わせて、立て直しをはかっています!
島田市川根町の若者たちが大井川の川幅いっぱいに
こいのぼりを飾ろうと力をあわせます!
4月から始まる「藤枝おんぱく」に参加する人たちが
小さなイベントを開きました!
✿「おんぱく」とは温故知新博覧会の略です
陶芸のチカラを使って山あいを元気にしようと
藤枝に移り住んだ若手陶芸家がピザを焼いています!
御殿場市東山では
椿の花、そして別荘文化を思い出すことで
元気を!と活動している人たちがいます。
女性たちに農業の美しさに気づいてもらいたいと
おしゃれな野菜教室「春✿里山はく」が開催されます!
とろろ汁「丁子屋」14代目、その自然薯を作る人、
在来蕎麦の店主が力を合わせてイベントを開くことになりました!
路線バスが走る里山フォトコンテストが開かれました。
「山あいにおいでよ」と誘っているようです!
障害のある人たちに働く技術を教えている富士山ドリームビレッジ。
「働く喜び」を共有です。
レストランで講座や会議を。
静岡市内のレストランが午後の空き時間を無料で開放しています!
藤枝のローカルの良さ、美味しさ、素晴らしさに触れて
その魅力に気づいてもらおうと
"ラブローカルマーケット"開催です!
粘りと香りが特徴!
牧之原の畑で在来の自然薯栽培に挑戦です。
業界初!静岡のお茶染め着物を着た雛人形が誕生しました。
ナチュラルでやさしい色合いが特徴です。
きこりの文化を体感してほしいと
新しいアイデアおもちゃが誕生しました!
路線バスと里山の風景をテーマにした
フォトコンテストが始まりました!
浜松市内のエレクトロニクス会社が
電子部品のかわりに薬膳粥を開発しました!
浜松市のメッキ工場が
はじめての靴のメッキ加工に成功しました!
次世代の農業はロボットで!
「農業ロボット」に大きな期待が寄せられています。
引佐町渋川は魅力がいっぱい!
地元の人はもちろん県外出身者もまちづくりに貢献します。
「静岡市を盛り上げたい!」と常葉大学の学生たちが
静岡市のご当地キャラ"今川さん"の歌を作詞・作曲しました!
藤枝市岡部町の肉厚シイタケ「玉取茸」は
熱い情熱で大切に育てられています!
川根本町の山林で切り出された間伐材が
"ダラ券"という地域通貨にかわります!
ミラノ万博で活躍の料理人たちが
古民家で美食パーティーを開催しました!
昔ながらの野菜"在来野菜"を育てたい!と
県外から移住してきた若夫婦が大奮闘です!
子どもたちとコラボで新商品誕生!
その名も『家康の盗っ人へそもち』
ミラノ万博で活躍の料理人たちが古民家で美食のコラボ!
絵本料理作家の惣菜店がオープン!
とってもユニークで食が楽しくなります。
茶業界を盛り上げたい!キーワードは情報発信力です!
新しい木材CLTを使って建てた日本初の住宅とは!?
絶好調のモノを測る会社は
不況時、人を守って業績アップ!
恒例となった玉川の流しそうめん。
今年もおもてなしの心が広がりました!
森を育てる焼畑が今年も井川でスタートしました。
伊東の老舗豆腐店が本格的スイーツ作りに挑戦です。
そば屋さんと大学生が新商品を開発。
その名も『ちゅるりん麺』!
かき氷とコロッケ?!夏の藤枝・瀬戸谷へGO!
川根本町に移住した女性。山里の野菜を街へと運んでいます。
枝豆を生産、販売するえだまめ三兄弟。
しずぎん起業家大賞を受賞した理由は?
増えすぎた竹を粉にして生ゴミと混ぜると...。
井川小学校で環境にやさしい肥料づくりが行われました。
第二のふるさと・川根本町。
移住してきた女性たちが頑張ってこれたのは、地元の人の支えでした。
井川に料理人が集合。在来野菜のパワーと魅力を発見しました。
静岡の抹茶を使った生チョコレートがアメリカの展示会で注目を集めました。
1日1組限定のプライベートキャンプ場をプロデュースする元気なしずおか人です。
1年に40日だけ開く人気ゆり園のヒミツとは?
これまで番組に出演した約80人の元気なしずおか人が集結。交流会が開かれました。
飲むヨーグルトと果実でヒット商品が誕生。海外への輸出の話も持ち上がっています。
地域の魅力満載!藤枝の"宝"を発信するイベントが開催されました。
80歳の挑戦。酪農家女性が、搾りたての牛乳で作るチーズ工房を立ち上げました。
静岡市の山あい、井川で縁側カフェが開かれました。人と人をつなぐイベントです。
5月26日(火)、第2回となる番組の懇親会が開催されました。
これまで番組に出演してくださった”元気なしずおか人”80人以上にお集まりいただきました。
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自慢の商品を展示したコーナーは大にぎわい。
高齢者の認知症予防のために活動する「ぼけナイト」のステージや、
県内で活躍する女性2人と番組リポーター鈴木俊夫のトークショーも行われました。
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この懇親会の模様は5月31日(日)の「元気!しずおか人」で放送する予定です。
ビルを建てられる木「CLT」。コンクリートと同じくらいの強度を持つと言われています。性能検査を進め、利用の可能性を探っています。
酪農家を応援!静岡のメーカーが小規模のチーズ製造機を作っています。
静岡の食材を世界にアピール!ウナギの頭や骨を肥料にしたさつまいもがニョッキになり、ミラノ国際博覧会に出品されます。
藁科川流域の店が協力して、里山の魅力いっぱいのギフトセットを作りました。
産業廃棄物から再生可能エネルギーを創り出す。
製造業への転換を目指す元気な企業です。
一緒に地域の盛り上げを!
小学生が特産品の開発に挑戦です。
春!山の暮らしを楽しむイベントが開催されました。
富士山の麓から世界に発信!デニムの新製品が生まれました。
インターネットが苦手な小さな宿をサポートする、元気な企業を取材しました。
静岡の技術が集結して、徳川家康のフィギュアが完成しました。
静岡伝統工芸とひな人形のコラボ。お茶染めの着物を着たおひなさまが誕生しようとしています。
ニンジンにしぼって商売繁盛。新製品も次々に開発されています。
石垣いちごのブランド復活を目指し、頑張っているしずおか人がいます。
受験生を応援!栄養満点 やさいの無人販売が登場しました。
富士宮市のそば屋さんたちがそば作りに励んでいます。地元の食材の豊かさを知ってもらおうという思いがあります。
"品質のよいねじを作りたい!"今、「ねじガール」が工場で活躍しています。
アイガモ農法で田園地帯を活性化させようと取り組むしずおか人を取材しました。
一度は無くなりかけたイルミネーションが、地元の人の手で復活しました。メッセージは、「I ❤ KAWANE!」
藤枝・志太地区の発酵食文化を知ってもらおうと、女子高生が酒蔵見学などのツアーを企画しました。
新しいキャベツを世界に届けたい!甘くて食べやすいキャベツの種を開発するしずおか人です。
藤枝の玉露名人と東京の人気ラーメン店がコラボ!日本一ぬるいラーメンを目指しました。
静岡のデザイン学校で育ってきたプロジェクト。それは、手塚治虫さんと静岡伝統工芸のコラボです。
在来作物の魅力を伝えようと、料理人が土日限定のお弁当を作りました。(販売は終了しました)
山の宝物、在来作物。それは地域の人の手で昔から守られてきたものでした。
モータースポーツ技術で津波用シェルターを開発。自社の社員を守るためでしたが、徐々にビジネスとして育ちつつあります。
赤ちゃんが生まれたばかりのお母さんと家庭を応援する弁当ができました。作ったのは、助産師さんと仕出し弁当店です。
夏に蒔いたそばが実をつけ、嬉しい収穫の日を迎えました。
ペットボトルでエコ!アイデア詰まった商品がヒットを飛ばしています。
茶農家を元気に!グラスで飲む緑茶を広める、元気なしずおか人を取材しました。
80歳のチャレンジ!静岡市に熱帯植物園カフェがオープンしました。
古民家でカフェ修業!夢を実現させようと頑張る、元気なしずおか人を取材しました。
料理人にスイーツ作りを伝授!シークレットパティシエを取材しました。
米農家で農業体験をした学生たち。その苦労や体験談をもとに、取引先へのプレゼンテーションを行いました。
西伊豆の古道を整備して、新たなビジネスを始めたしずおか人を取材しました。
イタリア料理と蕎麦の店がコラボレーション!在来そばの魅力を伝える新しい料理が誕生しました。
イベントや工事で使われる投光器。環境にやさしく、静かな新製品が開発されました。
熱や光による殺菌技術で、新たな生活用品の開発に取り組むしずおか人を取材しました。
朝霧高原を元気に!夏に採れるイチゴの栽培に取り組むしずおか人を取材しました。
井川に移住し、在来野菜を守る若者を取材しました。
子供たちが集う水辺の"楽"校。それを守る地元のボランティアの皆さんを取材しました。
田舎暮らしをビジネスに!山間の生活の魅力を伝える、元気なしずおか人を取材しました。
お茶の香りを世界に広めようと頑張る、元気なしずおか人を取材しました。
これまで難しいと言われていた、マグネシウムを伸ばしたり曲げたりする技術で、新しい製品を開発している企業を取材しました。
富士宮やきそばを越えたい!富士市を盛り上げる新しいB級グルメ誕生の予感です。
地元の人や街が人材を育てる。焼津でイラストレーターとして活躍するしずおか人を取材しました。
ステージはズバリ、「世界」。小さな会社の海外進出をサポートする、元気なしずおか人です。
今ままで捨てていた魚のアラがイタリアンに!常識にとらわれない商品開発で元気にがんばるしずおか人を取材しました。
木の生きざまを伝えたい! 熱い思いを抱く若き茶園主を取材しました。
『家の歴史を残したい。』オーナーの思いを大切にしながら古民家の再生を手がける、元気なしずおか人を取材しました。
オートバイの部品を作っていた会社が介護ビジネスに乗り出しました。リハビリプログラムが充実したデイサービス施設です。
老舗の靴メーカーがショップをオープン。あえて手間のかかることにこだわって製品を作り続けています。
地元の商品を掘り起こしてPRする、元気なしずおか人を取材しました。
ラジコンヘリによる空からの撮影をビジネスに。美しい風景を楽しんだり、災害時の調査などにも役立ちそうです。
カラフルでモダンな畳や水洗いできる畳。新しい畳でビジネスをしているしずおか人を取材しました。
"ママ"が主役の新しいペットビジネスに取り組む、元気なしずおか人を取材しました。
大きなあまごを育てて広めている、元気なしずおか人を取材しました。
在来作物が地域を元気に!在来食材ツアーを企画する、元気なしずおか人を取材しました。
島田市の商店の若手が集まり、メードイン島田の冷やっこが誕生しました。
インターネットショッピングのポイントサイトを経営する、元気なしずおか人を取材しました。
伝統ある老舗で、若いアイデアを生かした商品開発に取り組むしずおか人を取材しました。
薪で炊くごはんでお弁当を!昔からの味を守る元気なしずおか人を取材しました。
アメリカで生まれたアート「グラフィティ」を広めようと活動する、元気なしずおか人を取材しました。
天竜の木がおしゃれなインテリアパーツに!新商品に力を注ぐしずおか人を取材しました。
清水のみかん復活に向けて頑張る農家を取材しました。
人気ネットショップの秘密は、本物を届けたいという思いでした。
袋井市で体験型市民農園を開いた、元気なしずおか人を取材しました。
小さなお茶屋さんが、デパートのノウハウを学び、営業に乗り出しました。
良い演奏には適正な演奏料を。クラシック音楽のフェアトレードに取り組む女性を取材しました。
静岡で選び抜かれたプレミアムな野菜を売る店。その店を手掛けた女性を取材しました。
消えた三島野菜を復活させようと頑張るしずおか人を取材しました。
沼津港で、駿河サバをブランド化して広めようと頑張るしずおか人を取材しました。
医療業界に進出!抗ウイルスのおしぼりを作った元気な企業を取り上げました。
農薬や化学肥料を使わないで育てた野菜の数々。藤枝でオーガニックマーケットを開いた元気な女性を取材しました。
子育てに悩むお母さんを応援!様々な活動で地域の輪を広げる、元保育園長を取材しました。
看板を掲げない、宣伝もしない、そんな居酒屋で町を元気にするしずおか人を取材しました。
珍しいフルーツを研究し、地域を元気にするしずおか人を取材しました。
荒れた畑を薬草の産地にしようと取り組んでいる、元気なしずおか人を取材しました。
山あいの小学校で、昔ながらのおやつを子供たちに教えている元気な女性を取材しました。
漫画の世界を静岡の伝統工芸品で表現する、デザイン学校の取り組みを取材しました。
産業廃棄物から燃料を作る元気な企業を取材しました。
富士宮市で珍しい野菜を作る女性農家を取材しました。その野菜がスイーツに変身です。
全国ご当地パンまつりで1位を獲得した元気な企業を取材しました。
森町・小國神社に桟敷席を作ったこんにゃく店を取材しました。
廃校でエンタメビジネスに取り組むしずおか人を取材しました。
お茶の香りで静岡から世界を目指す、元気なしずおか人を取材しました。
朝霧高原でいちご栽培に取り組む、元気なしずおか人を取材しました。
農家と企業のビジネスをつなぐ「ベジプロバイダー」を取材しました。結んだ縁が形になり、新商品が生まれました。
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