第一回三保海浜マラソンを開いたのは地元に住む大学2年生の宮城嶋開人さんです。
溜まると松林を傷めてしまう松葉を除去して三保松原を守る活動にも参加しています。
富士山と駿河湾が一望できる隠れた絶景の三保半島先端のことを知らせたい。
宮城嶋さんは飛行場の跡を中心にマラソン大会を開きました。参加者は美しい景色を走りながら楽しみました。
子どもたちに木と森の大切さを教える「オクシズ森林(もり)の教室」です。
上流部編では林業家が体育館で木を伐採する様子を実演、木くずが気持ち良いと大人気でした。
中流部編では製材所の仕事。下流部編では大工さんからくぎ打ちを教わりました。
浜松城を歩くと子どもたちの声がガイドしてくれるようになりました。
「おともたび」というスマホアプリのサービスです。専門家から浜松城と家康公について学び、シナリオを書いて吹き込みました。
スマホを手に浜松城を歩くと「あ!」可愛い声でガイドが始まります。
中学・高校生が企業のことを学び、その力を使って静岡を良くしようというコンテスト「静岡カップ」が開かれました。
電柱にスマホゲームのヒントを張って静岡のことを知ってもらう。
静岡の神社をプラモデルにして全国に売り込む、富士市の煙突からお菓子の香りを出して製紙工場の臭いを消すなど大人の会議ではありえないアイデアが次々に発表されました。