日本の未来は小さな仕事や活動が作る!

元気!しずおか人

SBSテレビ 日曜午後1;54〜

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2021年12月

焼津市に住むロングボードサーファーの石井志延さん。

日本サーフィン連盟ロングボードの部で 2021年ランキング暫定1位なのだそうです。

朝6時から静波海岸で練習、その後仕事に向かいます。

職場はなんと、銀行。

静岡銀行の「スポーツ&アート採用」として、

10時~17時で働き、 練習時間や試合も仕事としても認めてもらっているそうです。

広報の仕事もしていて、スポーツ活動なども発信しています。

仕事とサーフィンの両立という、多様な働き方を実現しています。

静岡魅力探求プログラム『アオハルし放題』

高校生と社会人がチームとなり

静岡の魅力を探し求めながら、企画作りに取り組むコンテストです。

「静岡ファンを増やすまちづくり」と

「静岡茶スイーツのヒット商品開発」という2つのミッションがあり、

県内13校から17チームが参加しました。

生徒たちは、フィールドワークをしながら

地域をよくするための課題に真剣に取り組みました。

静岡の在来種のそばを見つけて広めてきた田形治さん。

静岡市の日本平にある舞台芸術センターのステージでそば打ちを披露し、

訪れた人に在来そばを振舞いました。

SPACは美食とおばあちゃんの作る家庭の味をテーマにした演劇を上演。

訪れた人は、静岡の魅力を堪能しつつ、

静岡の文化力の可能性を感じたようです。

遠州織物を使って"ここにしかない服"を作っています。

静岡市の街中、七間町に店を構える「トンボヤ」です。

アジアテイストで、主なお客さんは60~70代だそうです。

今回布地を作ったのは牧之原市の榛地織物です。

2か月かけて、着心地が優しい素敵な柄の洋服ができあがりました。

藤枝市の工務店の社長、辻秀信さん。

自身も大型バイクに乗ることから、

ガレージの中でバイクを回転させることができる

"ターンテーブル"を考案しました。

大がかりな装置かと思いきや。

木造建築の知識と経験を生かし、

ホームセンターでも売っていそうな材料で作ってしまいました。

これを使えば、大型のバイクでも楽に安全に出し入れができそうです。

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