焼津市の商店街にある
「みんなの図書館 さんかく」
本を貸す人たちが作った小さな図書館です。
ここでは本棚の一区画を借りて 自分の好きな本を置いたり、販売したりできる
"一箱本棚オーナー制度"というものがあります。
オーナーになるには月額2000円かかりますが、
独自の特典もあり、みなさん満足しているよう。
一方、本を借りたい人は、最初に300円を払えばあとは無料だそうです。
街中のあらたな居場所、
新しい出会いが待っていそうです。
トップページ > 2021年4月
焼津市の商店街にある
「みんなの図書館 さんかく」
本を貸す人たちが作った小さな図書館です。
ここでは本棚の一区画を借りて 自分の好きな本を置いたり、販売したりできる
"一箱本棚オーナー制度"というものがあります。
オーナーになるには月額2000円かかりますが、
独自の特典もあり、みなさん満足しているよう。
一方、本を借りたい人は、最初に300円を払えばあとは無料だそうです。
街中のあらたな居場所、
新しい出会いが待っていそうです。
静岡市の山あいに佇む玉川中学校。
子供の数が減り、小中一貫校が小学校に作られたため
校舎は学校としての役目を終えました。
先月「玉中感謝祭」が開かれ、校舎は地域の卒業生でにぎわいました。
たくさんの子供たちが並ぶ白黒の卒業アルバム。
思い出話は尽きません。
この校舎は、これからは別の形で地域を見守る場所となりそうです。
『ジュニアビレッジ』
小中学生が農業ビジネスを学ぶクラブです。
子どもたちは、生産から商品開発、販売まで一貫して体験ができます。
今回は子どもたちが作ったさつまいも"紅はるか"を使ったスイーツが
浜松市の菓子メーカー『春華堂』の協力で出来上がりました。
「なめらか紅はるかの琥珀カタラーナ」(浜松市内の春華堂直営店にて販売)
子どもたちの自信作です♪
静岡デザイン専門学校の学生が
ブラジルの国民的漫画家「マウリシオ・デ・ソウザ」さんの作品を生かした
商品展開を考えました。
ある学生は、日本で暮らすブラジルの子供たちのために
漫画のキャラクターを模した
"おはしの使い方を学ぶおもちゃ"を作りました。
日本とブラジルのつながりを考えるきっかけにもなったようです。
トップページ > 2021年4月