日本の未来は小さな仕事や活動が作る!

元気!しずおか人

SBSテレビ 日曜午後1;54〜

コンサート会場の内装が昭和だと喜んでいるのはロカビリー歌手のビリー諸川さんです。

遠洋漁業の道具を入れていた漁具倉庫、今は「焼津ポーターズ」と呼ばれている場所でコンサートを開きました。

客席は魚を入れる木箱でした。会場のレトロぶりに驚いたビリーさんですが、音響も良かったそうで「焼津きますね」が飛び出しました。

仕掛けたのは東京の大手私鉄から独立した森田創さんです。

スキルを持った人に焼津の企業を助けてもらう「複業」や街の人材や面白い場所を自転車並みのスピードのモビリティで訪ねる実験も呼び込んでいます。

「よくわかるた」とあって認知症のことを理解して欲しいと作られました。
かるたの句は焼津市民からの応募で選ばれ、焼津ローカルで活躍するイラストレーターやまむらともよさんがほんわかした絵札のイラストを描きました。
大丈夫私があなたを覚えてる」という句には心を動かされました。
焼津市役所でこのかるた大会が開かれました。笑い声も響く温かい雰囲気でした。

体育館の迷路は「どこでもく~も」という製品でくみ上げられています。

焼津市の家具製造会社FPKナカタケが開発した避難所用のパーティション=間仕切りです。

災害が無い時は倉庫に仕舞われっ放しになるパーティションを普段から使って欲しい。

いつも遊んで組み立てていれば、いざという時に子どもたちが教えてくれるはず、というアイデアです。

FPKナカタケは元漁具倉庫でDIYイベントを開きパーティションをゲーム会場に使うなど焼津を盛り上げる活動に参加しています

藤枝市の助宗というところにある古民家「ひだまり」の周辺で親子連れが農村の暮らしを体験しました。
田植えからサツマイモ掘り、年末にはミニ角松作りと餅つきを楽しみました。
街でくらしている子どもたちは大きな声で遊んでも誰にも怒られないのが良かったそうです。
助宗の大人たちは田舎暮らしの楽しさを知って、いつかここに移住してきてくれるといいなと期待しています。

藤枝市の蓮華寺池公園ほとりの店「ジェラトゥッティ」では

NORI and ERI夫妻6人の生産者に焦点を当てた冬限定「ルーチェ(伊語で光)」というシリーズを販売中です。

掛川市の海岸沿いのハウス赤ずきんちゃんのおもしろ農園の赤堀さんのイチゴは

イタリア産ピスタチオとジェラートになりました。
箱根西麓でオーガニックな野菜を育てているカルチャー・ルネサンス鈴木さんの育てた落花生は
ナッティショコラというジェラートになりました。
「魔法をかけられたみたい」というのが試食の感想でした。
井川の正人さんと仁美さんが育てた山羊のチーズを使ったジェラートも絶品です。

藤枝蓮華寺池公園に移設された旧藤枝製茶貿易商館=とんがりぼう。

一階にあるお茶カフェmusuhiは地元の生産者が丁寧に作った食材が使われています

玉子とオーガニックな野菜を納めている山口さんは平飼いで鶏を育てています。

畑と鶏舎で野菜クズや草、肥料などを循環させています。体はきついけれど、志を貫けているのが「幸せ」です。

他にも藤枝の有機栽培茶のパイオニア杵塚さんのハーブティーなどを提供しています。

とんがりぼうにはそんな生産者や食に志を持った人たちが集まって来ます。

松坂屋静岡店に設置されたクリスマスリースに三保松原の保全活動で集められた松ぼっくりが飾られました。

三保の松原では「お祭り気分で松葉かき」というイベントがSPACの俳優 宮城嶋遥加をリーダーに開かれました。

ボランティア活動に演劇という要素を加えるとより楽しくなる」というのが狙いです。

三保の松原の景色を1000年先まで守ろうというスリーリングスプロジェクトの活動、松葉を取り除き松林を元気にさせようとしています。

見下ろしているのは駿河湾。伊豆西海岸の土肥から戸田方面に車で10分ほど走った沼津市船山というところに高級ホテルができました。

見せてくれたのは雨水をろ過して飲料水にするシステムです。電気は太陽電池から、排水も浄化して再利用というエネルギー自給の建物です。

広いワンルームに一組限定、夕食は土肥の古民家イタリアンまで送迎付きです。

一泊朝夕食付二人で13万円からにもかかわらず、すでに予約は1月までいっぱいだそうです。

中学生・高校生が社会人のアドバイスを受けビジネスプランを練るアオハルし放題というコンテスト。

自由な発想を起業のプロがブラッシュアップしました。

その一例、下田のペリーロードで高校生が動画の撮り方を教わりました。

先生はケーブルテレビ局小林テレビ設備の杉山さんでした。大切なのは「何を言いたいかを決めておくこと」

ここで勉強した沼津中央高校のチームは「通学路を観光地に」というテーマで最優秀賞に選ばれました。

浜松市の県立森林公園のうぐいす谷は外来植物が水辺を覆いつくし、日本古来の植物や生き物が追いやられています。
そこで浜松学芸高校の理系の生徒たちがアメリカ産のナガバオモダカの生態研究と駆除に乗り出しました。
ここで文系の生徒たちにも大きな役割が‥
理系の生徒たちの活動を撮影し動画に仕上げました。
一番良かったのは理系と文系の生徒たちが協力し仲良しになったことでした。