日本の未来は小さな仕事や活動が作る!

元気!しずおか人

SBSテレビ 日曜午後1;54〜

島田市伊久美の193バレーブリューイングは緑に囲まれています。ここで醸造された新作クラフトビール「スリープレス イン シマダ」は飲んだ後に煎茶の香りが残る爽やかな味でした。ここに来て景色とともに味わってもらうのが代表の小林浩樹さんの願いです。
小林さんに醸造技術を教えた牧之原の池田屋麦酒も5月の大型連休中出店し醸造仲間を応援していました。

仲間に助けられ 夢だった店をオープン
マルサカは牧之原市相良海岸沿いのシラス加工所でした。オーナー夫妻は販売に転業しようと冷蔵車を購入しますが、その矢先にコロナ禍に見舞われます。各地で販売する予定が崩れましたが、静岡市内の空き店舗のマーケットに出店することができました。初めての販売体験をお客さんとマーケット出店者に助けられ1年半がんばりました。この4月に相良に念願だった販売店を開業。店の中にはマーケットで知り合った店の商品も並びます。

「町の豆腐屋さんの挑戦! ゆばで新ブランド」
大手メーカーの大量生産に価格で負け、町の豆腐屋さんは苦しい状況に置かれています。そんな中三島市の鈴木豆腐店は「鈴豆」というブランドを立ち上げ、ゆばを使った商品を開発しました。
ゆばとは豆乳を温めたときにできる膜です。普通はそのまま食べるのですが、乾燥させてスティックやミルフィーユにしました。スナックやスイーツのように食べられることから、若い世代をターゲットにしています。

藤枝市では市役所と民間企業が協力して空き家を減らす運動をしています。リノベーションがキーワード。DIY教室を開き空き家に漆喰を塗ったり、改装した空き家に移住希望者を招いたりとキャンペーンを繰り広げています。

市民にとんがり屋根の愛称で知られていた旧藤枝製茶貿易商館が蓮華寺池公園に移築されました。藤枝のお茶のバラエティを伝える販売所やカフェが入っています。120年前の建物からそのまま使われたのは一部ですが、お茶に対するチャレンジ精神は受け継がれています。

「複業」という新しい言葉。サイドビジネスの副業ではなくスキルを持った人がいくつもの企業で働くということです。
焼津市が東京や埼玉、神奈川から希望者を集め焼津の企業とのマッチング合宿を開きました。
コーディネーターは東京の大手私鉄グループ出身で、自らも複業している森田さんです。新しい働き方、人生設計を提案しています。

静岡県の西部にある菊川市は茶畑や丘陵に囲まれ暮らしやすいところです。しかし、観光や宿泊施設が少なく市民は「菊川には何もない」と言います。そんな菊川が大好きになり地域おこし協力隊として活動しているのが茨城出身の大山智世さんです。町の外に出て茶畑の中にあるキャンプ場や明治時代の茶工場など菊川の魅力を伝えています。

静岡県立農林環境専門職大学で学んでいる5人の女子学生たち。
「袋井で育み袋井でいただく 袋井女子旅ツアー」というパンフレットを作りました。
牛や羊にぐっと近づけるデンマーク牧場やレンタル着物で行く法多山など農業女子の視点で選んだ素敵な所が紹介されています。

静岡市葵区の駒形通り商店街で

お弁当の製造や配達をしている「ランチオン」。

ここで作られるお弁当には"テーマ"があります。

「森林」「フードロス」など地球環境に関わるものです。

代表の青木さんは

「お弁当を食べながら環境問題について考えてもらえたら」

話してくれました。

藤枝市にできたシェアファクトリー。

同じ専門学校出身の大石さんと鈴木さんは

それぞれ別の会社を経営しつつも この工場で仕事を分け合ったり助け合ったりしています。

工場の名前は「フラップウイングファクトリー」

鳥が飛び立つ前に水面をばたばたと走る姿だそうです。

工場ではイベントも開かれ、みんなが集まる場所になりました。