2023.1.28放送「大企業から独立 街を元気にしています」
コンサート会場の内装が昭和だと喜んでいるのはロカビリー歌手のビリー諸川さんです。
遠洋漁業の道具を入れていた漁具倉庫、今は「焼津ポーターズ」と呼ばれている場所でコンサートを開きました。
客席は魚を入れる木箱でした。会場のレトロぶりに驚いたビリーさんですが、音響も良かったそうで「焼津きますね」が飛び出しました。
仕掛けたのは東京の大手私鉄から独立した森田創さんです。
スキルを持った人に焼津の企業を助けてもらう「複業」や街の人材や面白い場所を自転車並みのスピードのモビリティで訪ねる実験も呼び込んでいます。