元AKB板野さん掛川市ふるさと納税PR 市長と対談、お茶トークも
AKB48の元メンバーでタレントの板野友美さんが24日、掛川市内で開会したトランポリン競技大会の会場を訪れ、久保田崇市長と対談した。同市のふるさと納税をPRしたほか、能登半島地震の被災地に向けた募金活動も行った。
板野さんがプロデュースする化粧品は市内の工場で製造され、同市のふるさと納税の返礼品になっている。板野さんは「全国を調べる中、水がきれいな掛川市を選んだ」と紹介した。特産の茶については「基本的に水を飲まず、起きてから寝るまでお茶しか飲んでいない。寒い日は温かいお茶を入れている」と話し、久保田市長は「ぜひお茶のPR大使になってほしい」と要望した。
モデルの和田奈々さん、元プロサッカー選手の武岡優斗さん夫妻と元バレーボール女子日本代表の大友愛さんも登壇し、健康的な食生活やプレッシャーとの向き合い方について話した。