掛川拠点の8社 交通安全誓い署名 署に宣言書提出
掛川市内に事業所を構える中部電力グループ5社と静鉄グループ2社、NECプラットフォームズはこのほど、従業員が交通事故防止を誓って署名した交通安全宣言書をそれぞれ掛川署に提出した。飲酒運転の防止や市民の模範となる行動などに取り組むと強調した。
中電グループは中電パワーグリッド、中部電気保安協会、トーエネック、中電配置サポート、シーエナジーの計415人分の署名を集めた。静鉄グループは掛川バスサービスとしずてつジョイステップバスの35人分、NECプラットフォームズは820人分を持参。それぞれの代表者が同署を訪れ、鈴木康弘署長に届けた。鈴木署長は提出に感謝し、「ゆとり運転を心がけてほしい」と呼びかけた。