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春夏連続 全国出場 初倉ソフトスポ少 健闘誓う 島田

 第37回全日本小学生男子ソフトボール選手権大会(29日~8月1日、福島県)に出場する初倉ソフトボールスポーツ少年団が21日、島田市役所を訪れ、染谷絹代市長らに健闘を誓った。

全国大会での健闘を誓った初倉ソフトボールスポーツ少年団の選手ら=島田市役所
全国大会での健闘を誓った初倉ソフトボールスポーツ少年団の選手ら=島田市役所

 同少年団は5~6月に吉田町で開催された県大会で準優勝し、春夏連続で全国大会への出場を決めた。県大会では初戦から準決勝まで1点差の接戦をものにし、粘り強い戦いで勝ち上がった。
 選手15人が「三振を取りたい」「打ってチャンスを広げたい」などと一人ずつ抱負を述べた。唯一の6年生でショートを守る中村龍太主将(初倉南小)は「あきらめずに全力で仲間とプレーする」と意気込んだ。
 染谷市長は「一人一人具体的な目標を持っている。仲間を信じて頑張って」とエールを送った。

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