自己ベスト目指し熱戦 袋井 菊川市陸上競技選手権
第19回菊川市陸上競技選手権大会(静岡新聞社・静岡放送後援)が19日、袋井市愛野のエコパスタジアムで開かれた。新型コロナ禍の影響で4年ぶり。菊川をはじめ、御前崎、掛川、磐田、袋井、森の5市1町から市民らが出場し、自己ベストを目指して競技に臨んだ。
競技は100メートルや走り幅跳び、4×100メートルリレーなど計11種目。小学生から一般まで延べ約500人が年齢、性別の部門別で競った。選手たちはスタンドの熱い声援を受け、日頃の練習の成果を発揮した。