2010年3月27日 00:00
今回、コーストFMの神田あやのさんが紹介してくれたのは
沼津市平町にある 御食事処 鮮魚 山正
こちらのお店は前半分が魚屋さんになっています。
目利きのご主人が選んだ新鮮なお魚が食べることが出来るお店です。

そしてこちらが一番の人気の海鮮丼 その名も山正丼!!
平日のランチ限定メニューでお味噌汁が付いて800円!!

寿司飯の上にドーンと具が山盛りです。
いくら・タコ・イカ・マグロ・サーモン・玉子焼き・キューリなどなど。
おれらの具には味もしっかりついているので
お醤油などは使わずに美味しくいただけます。

特製ダレに漬け込む事によって、お魚の美味しさを引き出しています。
昆布ベースの特製ダレは継ぎたし継ぎたしで、味を保っているそうです。
お刺身ってお醤油の味で食べてしまいがちですが、
こちらの海鮮丼を一度食べてみてください。
感動しますよ!!

平日、ランチタイムは11:30~14:00まで。
ラストオーダーは13:20です。
夜の部は18:00~23:00 ラストオーダーは22:00
日祝祭休みです。

こちらがイケメンの若旦那。優しい心配りもとても素敵です。
是非、皆さんも沼津にお越しの際はお立ち寄り下さい。
鮮魚山正
静岡県沼津市平町3-10 TEL・FAX055-963-0377
http://www.yamasyo-japan.com/

2010年3月27日 00:00
修善寺の温泉街にある“ 饅頭総本山 源楽 ”にお邪魔しました。
修善寺は“薬膳の街”という事で、黒米や黒胡麻を使った商品が沢山あります。
そして、ここ、饅頭総本山 源楽では、
黒胡麻を使って作られた、“胡麻饅頭”が大人気!!

とても綺麗な“黒色”をしたお饅頭…。
かなりインパクトがありますよね!!
饅頭の皮には竹炭の粉末が練り込まれています。

食感は、“モッチリ”…。
饅頭には、竹炭と一緒に、“奈良県の葛粉”も練り込んでいるんだそうです。
口に入れた瞬間、“美味しい!”と、思わず笑みをこぼしてしまいました…。
竹炭だけでも希少なのに…とても贅沢な一品ですよね!
“見た目からは想像出来ない味”に驚く方も多いと思います!

この“胡麻饅頭”、表面だけでなく、中身も真っ黒!!
ペーストした黒胡麻を、餡に練り込んであるそうです。
餡の滑らかさにもビックリ!!
一度食べたら癖になるお饅頭…“大人気商品”だとう事にも納得デス!!

胡麻饅頭の他にも、源楽には黒米を使った
“黒米せんべい”や“蒸しカステラ”、
季節限定のお饅頭の詰め合わせ、etcもあります。

店内には、腰を下ろせるスペースがあり、
ご来店頂いたお客様は、一杯のお茶と、
源楽自慢の“胡麻饅頭”を丸ごと1個、試食する事が出来るんです!!
修善寺にお出掛けの際は、是非、修善寺の名物をお楽しみ下さい☆
饅頭総本山 源楽
静岡県伊豆市修善寺967 tel/0558-73-2224
営業時間/9時30分~17時 ※商品が売り切れ次第終了※
年中無休 ( telでの注文、全国配送可 )

2010年3月13日 00:00
今回は三島市にある生パスタの専門店 “ マリオパスタ ”にお邪魔しました。
大きな窓が開放的!地中海風のシックな造りのイタリアンレストランです。

数多くあるメニューの中でも、今、一押し!!なのが、
昨年10月よりスタートした、 “ ボーノコース ”です。
前菜、お料理3品(3名様の場合は4品)に、
サラダバー&ドリンクバー&デザートバーが付いて、
お一人様 1780円(税別)のとってもお得なコースです!
(2名様より、オーダー可能。)

この“ベーコンクリームソース半熟卵のせ(カルボ風)”は、お店の一番人気!!!
クリームソースが麺にしっかり絡まっていました!!
実は、マリオパスタが提供している“麺”は、全て“自家製生パスタ”なんです!
小麦粉の一種、デュラム粉を100%使用して作られた麺は、
専用冷蔵庫で約1週間、熟成させているそうです。
手間と時間を掛けて作られた生パスタの食感は、“モチモチ”していて、
独特のコシも持っています!一度食べたら忘れられないはずです!!

マリオパスタは、ピザも自家製の生地が使われています。
粉から練り上げられた生地は、一枚一枚丁寧に手延ばしで形になっていきます。

その食感は、ふっくらしつつも、カリッとしていました。
今回、私が頂いたのは、ピザの王道、“マルゲリータ”。
トマトソースの上に、更にトマトが乗っている、贅沢な1品。
是非、チーズがとろ~っとした、焼きたてのピザをお楽しみ下さい!!

そしてメインディッシュは、“魚料理”か“肉料理”のどちらかを選ぶ事が出来ます。
こちらは“メカジキのアクアパッツァ”。
アクアパッツァというのは、魚介類を水で煮込んで作った、
代表的なイタリア料理なんだそうです。
シンプルだけど、魚介の旨味を堪能する事が出来る1品です。
パート②へ/radio/program/east/corner/13/20100313094012.htm

2010年3月13日 00:00
今回、私が一番驚いたのは、マリオパスタ特製“石焼スープパスタ”!!
この石焼、約200度に熱してあるそうです!!!
生パスタと具がたっぷりと入った石焼の中に、スープを入れるのですが、
“ジュワ~”という音が、美味しそうな香りと共に響いていました。

スープのベースはジャガイモで、薄めに味つけがされていました。
お好みで“石焼のタレ”を使い、スープの変化もお楽しみ頂けます!!

マリオコースの前菜は、2品中、1品を選ぶ事が出来ます。
こちらは、“シイタケとアサリのブルゴーニュ風”。
シイタケをバターソテーし、アサリを白ワインで蒸した、
シェフおススメの1品だそうです。

そして、もう1つの前菜が、“サーモンとチーズのセルクル仕立て”。
スモークサーモンとクリームチーズに、さいの目に切ったキュウリを入れ、
オリーブオイルと塩でシンプルにマリネして、セルクルに入れ、
上にカットした水菜を入れた1品。
この前菜は、週毎にメニューが変わっていくそうです。

サラダバーは生野菜だけでなく、“温野菜”も充実していました!!
また、今年の2月より“クレープ”も登場☆
クレープの生地に野菜をラップしても良いですよね。
“こうして食べなくてはいけない!”…という決まりは一切ないので、
サラダバーやデザートバーで、“自分オリジナルのメニュー”を
作ってみるのも面白いと思います!

マリオパスタは、“ゆっくり出来る、楽しい空間”だと思います!
テラス席から見る事の出来る、“ 三島梅花藻 ”を眺めながら、
“ マリオパスタ ”で、のんびりとお寛ぎ下さい☆
マリオパスタ
〒411-0841 静岡県三島市南本町7-17
tel/055-973-0550 年中無休
営業時間/11時~23時(ラストオーダー 22時)
ランチタイム/月曜日~土曜日(日・祝日を除く)11時~15時
パート①へ/radio/program/east/corner/13/20100313093532.htm

2010年3月 6日 00:00
そしてこちらが、うな丼の並!うなぎ1匹分がドーンとのっています。
うな丼は「並」のほか「上」「特上」の3種類。
うなぎの種類や等級ではなく、うなぎとご飯の量なんだそうです。
上は1、5匹分 特上は2匹分です。
特上うなぎ丼は普通の方はびっくりするようなボリュームです。
うなぎが死ぬほど食べてみたいという方はチャレンジしてみては!
注文の際に店の方も、本当に大丈夫ですか?と確認されているそうです。

何はともあれいただきまーす。
この照り、美味しさが見た目でも十分わかりますよね。

ふっくらと香ばしく焼かれていて、うなぎ大好きな私は
言葉を失うほどでした。リポートできないぐらい美味しいです。
美味しいの最上級の言葉があったら、まさにその一言です。

甘辛なタレの味も、食欲を更に増大させます。
食べ始めたらお箸が止まりません。
嬉しいことに、女性の方やお子さんにはごはんの量も調節してもらえます。
気軽にお店の方に声をかけてみてください。
ご家族で、友人同士で是非味わってみてください。

パート①へ/radio/program/east/corner/13/20100306163335.htm

2010年3月 6日 00:00
創業60年、三島のうなぎ専門店、「うなよし」にお邪魔しました。
関東方面からも新幹線や東名高速をつかって来るお客さんも多いという
こちらの「うな丼」。今回はその美味しさの秘密に迫りたいと思います!!

まず一つ目はお店の敷地内の地下40mから汲み上げられるこのお水。
何と富士山の伏流水なんです。
この水でうなぎを3~4日間水にさらすことによって
生臭さや泥臭さを取り、また余分な脂も落ちるそうです。

そして焼き方にも大きな秘密が!
蒸されたうなぎは、一気に焼くのではなく、
まずは色付け程度にタレを付け
こんがりと下地をつけるように焼いていきます。
そして満遍なく焼けたところで本焼きの工程に移ります。

焼いていく中でこちらの秘伝のタレに何度もつけられ、
焼かれを繰り返していきます。
醤油とみりんベースのこちらのタレの中には焼かれたうなぎのエキスも
加えられていくので、美味しさがもう飽和状態までに達しているんだそうです。
変な話、タレだけでも十分美味しいと感じてしまうほどでした。

そしてうなよしの一番のこだわりは
皮目をいかに上手く焼きあげるかということなんだそうです。
うなぎは皮と身の間にある脂が一番美味しいそうで、
皮目を十分に焼いて、ここにタレを染み込ませるのが職人の技の見せ所。
焼いている間は真剣勝負!
一時とも目を離さずうなぎの焼き加減を調整していました。

こうして焼きあげられたうなぎは、冷めても美味しさを保っています。
お土産にお持ち帰りされる方も多いそうですよ。
うなぎは皮の食感がちょっと・・・ということで苦手の方もいると思いますが、
うなよしのうなぎは十分に皮目も焼きあげられています。
一度、召し上がってみてはいかがでしょうか。
パート②へ/radio/program/east/corner/13/20100306163605.htm

2010年2月27日 00:00
沼津市下香貫にある『 恵季工房 Perle (ぺルル) 』。
“Perle(ぺルル)”は、フランス語で“真珠”を意味します。
また、“ビスキュイキュイエール”という基本の生地を焼いた時、
表面には丸い、砂糖の結晶が生まれるそうです。
この結晶の事を“ぺルル”というのですが、
この“ぺルル”は、“生地を焼く時に振るう、粉糖の加減”、
“オーブンの状態”、そして“生地の状態”、全てがBESTでなければ、
作り出す事が出来ないそうです。
“基本を忠実に守り、美味しいお菓子たちを丁寧に作って行こう!”という想い、
そして、“四季折々の食材を使って、作りたての美味しいモノをお客様に
召し上がって頂きたい…”という想いから、『 恵季工房 Perle 』と名付けたそうです。
今の時季にお楽しみ頂けるのは、“イチゴ”を使ったSWEET☆
様々な種類があるのですが、その中でも特に人気なのが、
伊豆市韮山の“紅ほっぺ”がたっぷりと使われた、“スペシャルショートケーキ”!!

スポンジは、“しっとり、ふわふわ”。舌の上で優しく溶けていくんです!
このスポンジ、4種類をブレンドして作られている…という生クリームとの相性が抜群!!
高さが8センチ以上あり、もの凄いボリューム感!!
“食べきる事が出来るのかな…?”と思ったのですが、
軽々と平らげてしまいました!!
“一度食べたら、忘れられない美味しさ”だと思います☆

恵季工房 Perleには120~130種類ぐらいのSWEETがあるそうです!!
また、時季によって登場する商品が異なり、
様々なSWEETをお楽しみ頂ける…というのも、お店の特徴の1つ☆
そんな恵季工房 Perleの人気NO1SWEETが、“ぺルルのたまご”!!
外はサクッと、中はフワッとした優しい味わいのお菓子。
ベルギー産のホワイトチョコと、北海道産の生クリームをブレンドしたクリームがサンドされています。
1日限定500個で、直ぐに売り切れてしまうそうです。

3月3日は“桃の節句”。お雛様を囲み、
ケーキでお祝いをするご家庭も多いのではないでしょうか?
この時季には“ひな祭り”のためのSWEETも登場!!
また、ひな祭りに限らず、BirthdayケーキやWeddingケーキなど、
大切な記念日をお祝いするための、
“デコレーションケーキ”のご予約も受け付けています☆

“ここでしか味わうことの出来ない、Only One Sweetを育てていきたい…”
というシェフが創る、“とっても優しく、美味しSweet”を、
皆さんも是非!お楽しみ下さい☆
恵季工房 Perle
静岡県沼津市下香貫八重23-1 tel/055-932-6355
営業時間/10時~19時
定休日/毎週月曜日(祝日の場合は営業、火曜が休み)・第4日曜日

2010年2月20日 00:00
今回は清水町にある『ROSSO POMODORO』黄瀬川店にお邪魔しました。
ロッソポモドーロはイタリア語でまっ赤なトマトという意味。
赤を基調とした店内は、ポップで可愛い雰囲気たっぷりでした♪
その中で、一際目を引くのが、一番奥にある“薪釜”。
こちらでは、焼きたてのピッツァを味わうことが出来ます。

こちらのピッツァは、イタリアで修業したピザ職人さんが、
注文が入ってから一枚一枚仕上げていきます。
くるくると回して、生地を円形に伸ばしていく作業は、見ていて感動します!

その伸ばした生地の上に、具を乗せて、釜の中にピザ生地を入れていきます。
直径180cmもある大きな釜で、一度に10枚位焼けるそうですよ。
中の温度は600~700度位で1分程で焼きあがります。

一番定番で人気なのが“マルゲリータ”(1200円)
トマトソースの上に水牛のモッツァレラとバジリコ、パルミジャーノがのっていて、
シンプルだけど、ピザ生地やモッツァレラなどの風味を堪能できます。
その他にも、ゴルゴンゾーラやジェノベーゼ、シラスなど、いろんな味があります。
どれにしようか迷っちゃいますね~。

店内で食べることはもちろん、テイクアウトも出来ます。
お土産に、ホームパーティーに、いろんな活用ができますね。
また、こちらでは様々なイベントも行っています。
お子様を対象にした『ピッツァ教室』は、
春休み期間中(3月23日~26日・3月30日~4月2日)に開催します。
ぜひお問い合わせ下さい。

ROSSO POMODORO 黄瀬川店
清水町八幡8-2 スポーピアシラトリ黄瀬川店の1階
営業時間11時~22時30分
055-943-5667
2010年2月18日 00:00
沼津市今沢にある“自家焙煎珈琲屋 花野子”にお邪魔しました☆
こちらのお店では、
“気軽に…”だけど、“本格的な、美味しい珈琲”を楽しむ事が出来るんです!

店内は、とても穏やかな雰囲気に包まれた“純・喫茶店”。
お店がオープンして直ぐ、カウンター席は満席に!
“時間の許す限り、毎朝ここの珈琲を飲みに来るんだよ…”
という常連さんも多かったです!

コーヒーの味は、“生豆の質”も重要ですが、多くは“焙煎”で決まるそうです。
花野子には、コーヒー豆を焙煎する為の機械があり、
“美味しいコーヒー”が提供出来るよう、実際に、店内で焙煎しているんです。

先ずは“ハンドピック”。
“美味しいコーヒー”を作る上で不都合な異物や、欠点豆が無いか、
マスターが一粒一粒を確認し、良い生豆だけを焙煎機に掛けていきます。
コーヒーの深さはロースト(焙煎)の度合いによって変わってくるそうです!

花野子では、現在26種類のお豆が扱われています。
当然、コーヒー豆によって、その味や特徴も変わってくるのですが、
お豆の特徴と、味の傾向別に“ベストポイント”を見極めながら、
香り高く、味わい深いコーヒー豆へと焼き上げていくそうです。

マスターの、“美味しいコーヒーを楽しんで頂きたい!”
という想いが込められた1杯、皆さんも是非、味わってみて下さい☆
自家焙煎珈琲屋 花野子
〒410-0875 静岡県沼津市今沢383-1
tel/055-969-2830 http://cafe-kanoko.com
営業時間/10時~20時
定休日/毎月第1・3・5土曜日
尚、自家焙煎珈琲屋 花野子では、
コーヒー豆の販売(全国発送可)も行われています!

2010年2月 6日 00:00
今回は、三島市にある洋菓子店『若木』にお邪魔しました。
若木と言えば…「ぽてと園」!
以前みーちゃんが紹介したぽてと園は、こちらの看板商品ですが、
それ以外にも、美味しい洋菓子がた~くさんあります。

店内に入ると、甘い香りと共にショーケースにある
デコレーションケーキに目が釘付けになりました。
生ケーキだけで約40種類もならんでいるんですよ。

バレンタインが近いこともあり、店内のディスプレイには、
赤やピンクのハートがいっぱい並んでいました。
もちろん、バレンタインにピッタリなスイーツも並んでいましたよ。
その中で、おススメなのが、生チョコ『三島チョコ物語』です。

こちらでは20年前ほどから生チョコを販売していたそうなんです。
普通のチョコレートと比べて、生クリームの量が多く、
口溶けが柔らかい生チョコ。
『三島チョコ物語』は、北海道産の生クリームにこだわって、
よりコクを出しているそうです。

女性のお客様が多いそうですが、
中には男性の方でも遠方から買いにいらっしゃるそうですよ。
まさにバレンタインの女性の味方です♪
本命に、友チョコに買うのも良し、
また自分用に買ってぜひ堪能してみてくださいね。

三島チョコ物語は、12個入り950円、24個入り1900円。
11月中旬から3月までの期間限定です。
人気商品のため、特にバレンタイン期間は予約をおススメします。
