メニュー

検索

Radio*EastRadio*East

NOW ON AIR

2013年4月

2013年4月28日 10:13

温泉へ行こう!

茄子の花 伊東市

伊東市池にあります、草木染のお宿 茄子(なすび)の花にお邪魔しました。

iruguti.jpg暖簾をくぐると階段が… 

kaidan.jpg

階段を降りた先には、純和風の建物。私だけの隠れ家って感じですね。

tatemono.jpg

なすびの花は、小さく咲きますが、大きな実をつけます。
6部屋の小さなお宿ですが、大きな喜びを感じてほしいという事で、この名前にしたそうです^-^

kanbanm.jpg

お宿には、”おもてなしコーディネータ”と言う肩書きがありました。
それは、ご予約のお電話からご自宅にお帰りいただくまでをコーディネートする、おもてなしのプロです!
今回は、おもてなしコーディネーター保坂さんに館内を案内していただきました。

omotenasi.jpg

まずは、チェックイン。フロントではしません。ロビー横にあるお食事処は、各お部屋の名前ごとになっています。
このお部屋で。お茶とお茶菓子を食べながらゆっくりとチャックインするんです。

syokuji.jpg

お食事処の眺め山と海が見えて絶景です!このお部屋で一息ついちゃ良そう(笑)
夕食、朝食もこの絶景を楽しみながら、食べられます。

 

tenbo.jpg

毎日丁寧に飾られている、生花。いい香り~誰が気が付くかわからない本物のお花。
お宿の、気配りが感じられました。

hana.jpg

館内は、まあるいイメージ。ランプも丸い、壁のデザインも丸い○

heya.jpg和テイストの中に、何処か懐かしい家具。このお宿には、所々この懐かしさがちりばめられていました☆

kusuri.jpg膨らんだお餅の様な座布団。その名も”プクプク座布団”
座ると、少しずつ薄くなる感覚が面白かった。
もともと、この形ではないため、スタッフの方が、1つずつ丁寧に形を整えているそうです。

zabuton.jpg 高原の風が、日頃の喧騒をかき消してくれました。木の床なので、素足で1日過ごせそう。

deck.jpg

伊豆高原の一番高い場所にあるお宿。デッキからは、海や山がはっきり見えました。小鳥の歌声は、プライスレス!!

umi.jpgウッドデッキの横には、大きな桶のような陶器のお風呂がありました。
日頃入ることのない時間帯・明るさの中で入るお風呂は、まさに贅沢!
お部屋に露天風呂が付いているから、人の目も、時間も気にしないでゆっくり入浴できます。

heyaroten.jpg泉質: ナトリウム-塩化物・硫化塩温泉
効能: 神経痛、筋肉痛、冷え性、疲労回復、健康促進、関節痛、五十肩、うちみ、くじき、動脈硬化症

kesiki.jpg草木染めの宿 茄子のはな  TEL 0557-53-5100
〒413-0234 静岡県伊東市池635-135

tubo.jpghttp://www.nasubi-h.com/

2013年4月20日 15:42

さわかのふくみみ

スワベ商会

東部・伊豆にお住まいの方、この車をよく見かけませんか?
私もスタッフと取材に出掛けている時に、あちらこちらで出会います。
スワベ商会とはどんな会社なんでしょう?長泉町にある本部事務所にお邪魔しました!

suwabe.jpg

(株)スワベ商会は創業57年。IT・OA機器を取り扱う会社です。各会社に欠かせないコピー機も主力の1つです。

suwabe1.jpg

こちらは、社長室です。
代表取締役社長 諏訪部照久さんが20年前に社長に就任した際に書いた思いが今もそのままホワイトボードに残されていました。
諏訪部社長は、「セールスマンシップ」「サービスマンシップ」を何より大切にしているそうです。
勉強になる言葉ばかりだったので、私もノートに書き写させて頂きました。

boad.jpg

「誠実なセールスと迅速なアフターサービス」がスワベ商会のモットー。
お客様から「コピー機の調子が悪くなってしまった」と連絡が入れば、30分で駆けつけるとか。
困った時にすぐ来てもらえるのは、嬉しいことですよね!
お客さんのために今日もスワベ商会の車は、いたるところを駆け抜けています。

http://www.suwabe.co.jp/

2013年4月20日 10:34

イースト インフォメーション

ネッツトヨタ静岡インフォメーション

今回は、ネッツトヨタ静岡沼津店の営業スタッフ熊谷隆介さんに、新しいEAST号『スペイド』の魅力を伺いました。
スペイドは「スペース」と「ワイド」を組み合わせた意味を持つ名前なんです。

numazu420.jpgステップが低く高さがある車なので、お子さんだと屈むことなく立ったまま乗り降りができます。
また、後ろの座席の足元が広々としていて、プチバンなのに、嬉しい広さを兼ね備えています。
「このスペースに自転車を載せることもできるんです!」と、スペイド愛用者の熊谷さんに教えていただきました。
その他にも遊び心がいっぱい詰まった『スペイド』は、ファミリー層や年配の方など、幅広い年代の方が活用しているそうですよ。

zaseki.jpg5月4日・5日・6日の3日間は、『子供の日フェア』と題してネッツトヨタ静岡全店舗でイベントを開催します。
お子様にはもれなく“子供の日限定チロルチョコ”をプレゼント。
またオリジナル鯉のぼり作りなど、お子様にうれしいイベント盛りだくさん。
さらに、この3日間に新車、中古車をご成約された方には素敵なプレゼントもご用意してます。
詳しくは、5月1日(水)のネッツトヨタ静岡の折り込みチラシをチェックしてくださいね。

shizuo.jpg

http://www.netz-shizuoka.net/

2013年4月20日 10:07

イースト インフォメーション

宮城県唐桑から桜の便り

「静岡発!桜を咲かそう東日本」で昨年12月にボランティアの皆さんと植樹した河津桜が花をつけました!!

sakura5.jpg

宮城県唐桑の地から嬉しい花の便りが届きました。

sakura4.jpg

sakura3.jpg

sakura2.jpg

sakura1.jpg

※2013.4.19 戸羽芳文さん撮影

kiji.jpg

※2013.4.18 三陸新報の記事より

2013年4月13日 16:12

温泉へ行こう!

温泉古民家 彩里 伊豆市

伊豆市原保にある貸切・温泉古民家 彩里(いろり)にお邪魔しました。
“貸切・温泉古民家”ということで、おうち一棟まるまる貸してくださるんです!!
こちらでのんびりと田舎暮らし体験を楽しめます。

2004年4月~貸切古民家としてスタートした彩里。
もともとこちらのオーナーのご実家として生まれ育ったお宅なんだそうです。
現在築70年近く経っている古民家は、昔のよさを残しつつリフォームしてあります。

kominka.jpg

 まず玄関にかかっている表札に驚き!
宿泊者の名前が書かれた表札がお出迎えしてくれます。
間伐材を使用した手作りの表札で、まさにおうちに帰ってきたような感覚ですね。

hyosatu.jpg

 玄関の先に広がる土間は、昔の土間をリフォームしてあり、
お洒落な、でもタイムスリップしたようななつかしい空間になっています。

doma1.jpg

 昔こちらのお宅で実際に使っていたタンスや足踏みミシンを展示してあるんです。
昔のタンスを初めて引き出してみたのですが、
鉄の取っ手は重みがあり、とても新鮮な体験でした。

tansu1.jpg

 杵と臼が展示してあったり、あらゆるところに昭和の古き良き時代がちりばめられています。 

doma.jpg

畳の部屋に上がると、そこには囲炉裏がありました。
火おこしからお料理まで全て宿泊されるお客様が行います。
なかなか出来ない体験ですね。
中には食事にありつけるようになるまで3時間かかったお客さんも!
囲炉裏を囲んで食事を作ったり、お酒を味わったりとお好きな楽しみ方が出来ます。 

irori.jpg

襖ではなく昔ながらの木の扉が残っている部屋には、
電子オルガンやレコードプレーヤーなどもあり、自由に遊べます。 

osiire.jpg

広々とした和室の部屋が続いていると、
夏休みにひいおばあちゃん宅に遊びに行った思い出がよみがえりました。
ホントにのんびりゆったりした時間を過ごせます。
大黒柱には、オーナーのお子さんたちの身長の記録が残っていました☆ 

zasiki.jpg

 廊下や縁側も、今の家には少ない昔ならではの空間ですね。 

engawa2.jpg

この時期は自然の空気を感じながらお茶をいただくのにピッタリ。
夏はスイカを冷やして食べたり、花火を楽しんだり、いろんな楽しみかたがありますね。

engawa3.jpg

 庭や外の景色を眺めると、初夏に移り変わりつつある山の新緑がまぶしかったです。 

engawa1.jpg

洗面台もお洒落な工夫がされています。
この奥にお風呂がありますよ~。

tearai.jpg

リフォームしてあるお風呂は、浴槽のふちがヒノキ、そしてタイル張りのお風呂で
懐かしい気分に浸れます。
温泉の泉質は、Ph9.2のアルカリ性単純泉。
お肌がつぅるんつぅるんになり、ヒノキの香りで癒されます♪

ofuro1.jpg

古民家一棟丸ごと貸し出しなので、
もちろんこちらのお風呂も好きな時に好きなだけ入ることが出来ます。
ご家族が集まる場所として、またお友達同士グループで、田舎暮らし体験してみてはいかがですか。 

hinoki.jpg

彩里は2泊3日~の受付です。
2名様~6名様利用で お1人様1泊 8000円。小学生以下 2000円
(1週間利用で 1人 30000円)

daidokoro.jpg

貸切・温泉古民家 彩里(いろり) Tel 0558-83-5550  Fax 0558-72-1613 
〒410-2514 静岡県 伊豆市原保119-1  
http://e47.jp/n/ir/

2013年4月 6日 19:21

温泉へ行こう!

下賀茂温泉 ホテル河内屋 南伊豆町

賀茂郡南伊豆町にあるホテル河内屋です。青野川沿いに佇む風情あるお宿でした。

gaikan.jpg

新館和室12畳バストイレ付き少し広めの12畳タイプ。ゆったりと和のくつろぎをご満喫いただけます。

wasitu.jpg

お庭にあった、鳥小屋のような建物…インコでも飼っているのかな?と思ったら

yumetake-tatemono.jpg湯雨竹(ゆめたけ)と書いてあります!
大分別府にあるひょうたん温泉から生まれた竹製温泉冷却装置らしい!

yume.jpg「湯雨竹」とは、90℃と高温でそのままでは入浴することができない源泉のお湯を、温泉の"泉質"や"鮮度"を損なうことなく加水なしで冷ますことができる竹製装置。

gensen.jpg河内屋は自噴泉の湯煙が立ち上がり湯量豊富な温泉

90do.jpgこちらが中の様子。源泉のお湯をヒノキの樋に入れてあふれ、こぼれ出たお湯は竹枝を伝って水滴状に。

yumetake-naibu.jpg「物干し型ユニット」の段数を調節することで温度も調節できるそうです。

sita.jpg90度の温泉がこの下に雫として垂れてきて50度まで下がるそうです。

若女将は「今まで源泉が熱すぎてお水を入れて温度調整していた毎日がうそのよう。夢だった100%源泉かけ流しが実現しました。良質な下賀茂温泉の源泉をご堪能ください。」とおっしゃっていました。

utiburo.jpg

早速、このありがたい温泉に入らせていただきました♪

utiyu.jpg24時間入浴できる、大浴場と露天風呂。殿方と婦人用の計4種類。時間帯で入れ替えしています。

kanban.jpg看板に”湯守(ゆもり)”と書いてあります。お湯の番人がいて、私達に、ステキな温泉を提供するため、物干し型ユニットや源泉の量を調節したり、窓を開けたりと、一日に何度も何度も温度管理してくれているそうです。

roten1.jpg泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物泉
効能:神経痛・筋肉痛・五十肩・消化器病・痔症・冷え性・病後回復・婦人病・美肌効果等

yumoto.jpg下賀茂温泉 ホテル河内屋  TEL 0120-055-868
〒415-0303静岡県賀茂郡南伊豆町下加茂436-1
http://www.kawatiya.net/
 
 
 

2013年4月 6日 18:37

大瀬まつり 沼津市

㈱沼津マリーナ大富の大富三世に乗って大瀬まつり取材!!
毎年4月4日は、駿河湾の漁民の信仰を一身に集める大瀬神社のお祭りです。
いってきまーす^-^

ootomi3.jpg

絶好のクルージング日和!!天気も良くて何もなかったので最高でした。

namisibuki.jpg

海の上から眺める富士山は格別!青空と青い海に良く映えていました☆

fuji.jpg

内浦漁港では、内浦漁港祭を同時開催!会場では、式典がスタート!

cut.jpg

会場では、加藤学園高等学校のマーチング部がパレード!

kaijo.jpg

大瀬の港には神事の為、大漁旗で飾りたてた船が集まって来ていました。
遠くは蒲原・由比・近くは静浦・内浦・西浦等多くの地区から来ているんだそうです。

 

ose.jpg

この女装、数年前から知っていて違和感あったのですが、今年は、ゴールデンボンバー 樽美酒研二さんのおかげで、違和感なく見てしまいました(笑)
勇み踊りを踊り、おはやしもにぎやかに岸壁に到着すると船から海に向かって俵を投げ、

sebsu.jpg

それを泳いで拾った青年達が、神社に大漁と航海の安全を願ってここ大瀬神社で参詣するそうです。

jinja.jpg

私も、色んな意味での大漁祈願しておきました!

omairi.jpg

大瀬神社で参拝した船は、内浦漁港手前できれいに列を作り入港します!
船によってデコレーションが違うので見ごたえアリ!!

nyukou.jpg

二階部分まで丁寧に飾ってあり、お立ち台がステキな日吉丸 

hiyosi.jpg

大漁旗と、マイクを持っているお兄さんのトークがステキな海晴丸

kaiseimaru.jpg

こいのぼりがとても時期とマッチしてステキな福成丸 

omosu.jpg

このダルマとても気になりました!花粉症なのかマスクをしていたり、お腹には”ロン”と書いてあったり。
次回是非取材してみたいと思います!!

daruma.jpg

こんなステキな船が漁港内を旋回パレード。感動します!

senkai.jpg

漁港内は多くの方で賑わっていました^-^私、干物と金魚おみやげでした☆
毎年4月4日は大瀬まつり!!
今年は、予約と当日先着で沼津港から船が出ました☆

gyokou.jpg来年は、男性と一緒に女装しようかな!?
次回は皆さんも是非遊びにいってみてはいかがでしょうか??
 

2013年4月 6日 10:40

さわかのふくみみ

沼津魚市場

さわかのふくみみ」は4月からプチリニューアル!
私が隔週でさまざまな企業を探訪して、その魅力をお伝えします。
初回は、沼津魚市場!沼津魚市場(株)の広報課の稲葉友美さんに案内していただきました。

inabasan.jpg

私たちが市場にお邪魔したとき、西伊豆からの漁船が到着しました。

mizuage.jpg水揚げされたのは、ゴマサバです!沼津港で水揚げされるお魚の第1位がサバなんです。
アジは4位。意外でしょ!?

saba.jpgベルトコンベアで大・中・小と瞬く間に仕分けされていきます。

senbetu.jpg魚の鮮度を保つための氷も市場の中で作られています。
氷を製造するビルから、直接容器の中にドドドドド~!迫力満点!

koori.jpgここは、マグロ専用の冷凍庫。鼻の穴が凍る、マイナス60度。
さーむーい~・・・。
沼津魚市場は活気があって、とても清潔な市場でした。
ここから全国にいろいろなお魚を流通しているそうです。

reitoko.jpg

今回は取材のため、特別な場所にも入らせていただきましたが、沼津魚市場イーノは、見学通路があって一般のお客さんも上から市場の様子を見学することが出来ます。

詳しくは沼津魚市場(株)電話055-962-3700
http://www.numaichi.co.jp/