2010年3月
2010年3月28日 00:00
沼津御用邸のすぐ近く、珈舎さんに伺いました。
店内はギャリーとしても使用されることもあり、
とても落ち着いた雰囲気で寛げる空間です。
そんな中、ご主人が惚れ込んで京都から取り寄せている
美味しいコーヒー豆を、その場で挽いていれてもらえます。
コーヒー好きの方がファンとなっている珈舎
もう一つお客さんに大人気なのが・・・
奥様手作りのシフォンケーキ!!
今回は季節限定の「桜のシフォンケーキ」を紹介しました。
伊豆の松崎町特産の桜葉の塩漬けとさくらの花びらが入っていて
シフォンケーキの優しい甘さに、ほんのりと桜葉の塩っぱさが加わり
さっぱりとしていて、少し和菓子の風味にも似た感じの香りが残ります。
生クリームにも桜の花びらが添えられていて、春らしい彩りです。
お店では270円で出されています。
お土産にもカット(250円)からホールまでと様々に対応してもらえます。
桜の花が散るまでの季節限定、4月中旬までだそうです。お早めに!
その後は、レモンのシフォンケーキが登場します。
生クリームも甘さ控えめで牛乳本来の甘さが味わえ、
そして何といっても、このシフォンケーキの美味しさを、
よりいっそう引き立てくれて、ベストマッチなんです。
コーヒーや紅茶を頂きながら、のんびりティータイム、癒されますよ。
奥様のケーキ作りのお話もとても面白く勉強になり、
楽しいひと時を過ごさせていただきました。
お友達同士で美味しいシフォンケーキを楽しむのも良し、
ちょっとでかけて、コーヒーとケーキで生き抜きもいいですよ。
珈舎
沼津市下香貫島郷2590-6
TEL : 055-933-2171
http://homepage2.nifty.com/casha/
2010年3月28日 00:00
国道136号線沿いを土肥に向かう途中、船原峠を下り始めてすぐ左側
グリーンヒル土肥というドライブインがあります。
君だけプリン・ミルクプリンなどが大人気のこちらのお店の中に
何と!牛乳ラーメンというメニューを発見しました。
こちらが牛乳ラーメン 600円
新鮮とれたての牛乳に醤油ベースのスープ
具も手作りチャーシューにメンマ・ねぎと、とてもシンプル。
麺はこしがあって、ちょっとちじれ麺スープが良く絡んでいます。
では、まずは頂きます。
おおー何という!!
牛乳の甘味や香りがほのかにして、今までに食べたことのない味。
食べる前は、クリームシチューのよう味かと思っていましたが、
予想を覆される美味しさ!!醤油味も利いていて食べやすく
一気に半分ほど食べてしまいました。
一見、白湯スープのようにも見えますが、
牛乳とチキンと豚からとったスープに醤油ダレの絶妙のバランス。
この味になるまで何度も試作をして完成したそうです。
大木牛乳の大木社長が考案したこちらの「牛乳ラーメン」
なぜ作ろうと思ったのかをお聞きすると、ご主人、
牛乳屋だから!!と一言
牛乳屋さんのこだわりたっぷりのこのラーメン、
ドライブの途中、ちょっとお腹が空いたら是非お試しあれ!!
グリーンヒル土肥 0558-98-0722
静岡県伊豆市土肥2197-2
営業時間 8:30~17:00 年中無休
http://izu-toriyose.shop-pro.jp/
2010年3月27日 00:00
修善寺の温泉街にある“ 饅頭総本山 源楽 ”にお邪魔しました。
修善寺は“薬膳の街”という事で、黒米や黒胡麻を使った商品が沢山あります。
そして、ここ、饅頭総本山 源楽では、
黒胡麻を使って作られた、“胡麻饅頭”が大人気!!
とても綺麗な“黒色”をしたお饅頭…。
かなりインパクトがありますよね!!
饅頭の皮には竹炭の粉末が練り込まれています。
食感は、“モッチリ”…。
饅頭には、竹炭と一緒に、“奈良県の葛粉”も練り込んでいるんだそうです。
口に入れた瞬間、“美味しい!”と、思わず笑みをこぼしてしまいました…。
竹炭だけでも希少なのに…とても贅沢な一品ですよね!
“見た目からは想像出来ない味”に驚く方も多いと思います!
この“胡麻饅頭”、表面だけでなく、中身も真っ黒!!
ペーストした黒胡麻を、餡に練り込んであるそうです。
餡の滑らかさにもビックリ!!
一度食べたら癖になるお饅頭…“大人気商品”だとう事にも納得デス!!
胡麻饅頭の他にも、源楽には黒米を使った
“黒米せんべい”や“蒸しカステラ”、
季節限定のお饅頭の詰め合わせ、etcもあります。
店内には、腰を下ろせるスペースがあり、
ご来店頂いたお客様は、一杯のお茶と、
源楽自慢の“胡麻饅頭”を丸ごと1個、試食する事が出来るんです!!
修善寺にお出掛けの際は、是非、修善寺の名物をお楽しみ下さい☆
饅頭総本山 源楽
静岡県伊豆市修善寺967 tel/0558-73-2224
営業時間/9時30分~17時 ※商品が売り切れ次第終了※
年中無休 ( telでの注文、全国配送可 )
2010年3月27日 00:00
今回、コーストFMの神田あやのさんが紹介してくれたのは
沼津市平町にある 御食事処 鮮魚 山正
こちらのお店は前半分が魚屋さんになっています。
目利きのご主人が選んだ新鮮なお魚が食べることが出来るお店です。
そしてこちらが一番の人気の海鮮丼 その名も山正丼!!
平日のランチ限定メニューでお味噌汁が付いて800円!!
寿司飯の上にドーンと具が山盛りです。
いくら・タコ・イカ・マグロ・サーモン・玉子焼き・キューリなどなど。
おれらの具には味もしっかりついているので
お醤油などは使わずに美味しくいただけます。
特製ダレに漬け込む事によって、お魚の美味しさを引き出しています。
昆布ベースの特製ダレは継ぎたし継ぎたしで、味を保っているそうです。
お刺身ってお醤油の味で食べてしまいがちですが、
こちらの海鮮丼を一度食べてみてください。
感動しますよ!!
平日、ランチタイムは11:30~14:00まで。
ラストオーダーは13:20です。
夜の部は18:00~23:00 ラストオーダーは22:00
日祝祭休みです。
こちらがイケメンの若旦那。優しい心配りもとても素敵です。
是非、皆さんも沼津にお越しの際はお立ち寄り下さい。
鮮魚山正
静岡県沼津市平町3-10 TEL・FAX055-963-0377
http://www.yamasyo-japan.com/
2010年3月27日 00:00
今回は三島市の松田さんにお会いしました。
松田さんのお車は、ボルボ C70 。
色はとても綺麗なセレスティアル・ブルーです。
松田さんと、このお車との出会いは、約2年半前…。
ボルボカーズ沼津のショールームに立ち寄った時、
C70がオープンカーの状態で展示されているのを見て、
“カッコイイ!!”と、一目惚れされたのだとか…。
奥様も、“この車は、ステキ!!”と、ご満足頂けているとの事。
オープンカーとしてだけでなく、クーペの状態でも楽しめるのが、
ボルボC70の魅力の1つ!!
普段は、クーペで走られる事が多いそうですが、
ご友人の皆さんでお集まりになった時などは、
“オープンにする所を見せて欲しい!!”…と、注目の的だそうです。
私も実際に見せて頂いたのですが、
30秒ぐらいで開け閉めが出来るのには驚きました!
今後は“北海道など、少し遠い所に出掛けていきたいな”と仰っていました。
これからも、カッコイイ!!ボルボC70を、奥様とご一緒に堪能して下さい☆
http://www.volvocars-numazu.com/
2010年3月13日 00:00
今回、私が一番驚いたのは、マリオパスタ特製“石焼スープパスタ”!!
この石焼、約200度に熱してあるそうです!!!
生パスタと具がたっぷりと入った石焼の中に、スープを入れるのですが、
“ジュワ~”という音が、美味しそうな香りと共に響いていました。
スープのベースはジャガイモで、薄めに味つけがされていました。
お好みで“石焼のタレ”を使い、スープの変化もお楽しみ頂けます!!
マリオコースの前菜は、2品中、1品を選ぶ事が出来ます。
こちらは、“シイタケとアサリのブルゴーニュ風”。
シイタケをバターソテーし、アサリを白ワインで蒸した、
シェフおススメの1品だそうです。
そして、もう1つの前菜が、“サーモンとチーズのセルクル仕立て”。
スモークサーモンとクリームチーズに、さいの目に切ったキュウリを入れ、
オリーブオイルと塩でシンプルにマリネして、セルクルに入れ、
上にカットした水菜を入れた1品。
この前菜は、週毎にメニューが変わっていくそうです。
サラダバーは生野菜だけでなく、“温野菜”も充実していました!!
また、今年の2月より“クレープ”も登場☆
クレープの生地に野菜をラップしても良いですよね。
“こうして食べなくてはいけない!”…という決まりは一切ないので、
サラダバーやデザートバーで、“自分オリジナルのメニュー”を
作ってみるのも面白いと思います!
マリオパスタは、“ゆっくり出来る、楽しい空間”だと思います!
テラス席から見る事の出来る、“ 三島梅花藻 ”を眺めながら、
“ マリオパスタ ”で、のんびりとお寛ぎ下さい☆
マリオパスタ
〒411-0841 静岡県三島市南本町7-17
tel/055-973-0550 年中無休
営業時間/11時~23時(ラストオーダー 22時)
ランチタイム/月曜日~土曜日(日・祝日を除く)11時~15時
パート①へ/radio/program/east/corner/13/20100313093532.htm
2010年3月13日 00:00
今回は三島市にある生パスタの専門店 “ マリオパスタ ”にお邪魔しました。
大きな窓が開放的!地中海風のシックな造りのイタリアンレストランです。
数多くあるメニューの中でも、今、一押し!!なのが、
昨年10月よりスタートした、 “ ボーノコース ”です。
前菜、お料理3品(3名様の場合は4品)に、
サラダバー&ドリンクバー&デザートバーが付いて、
お一人様 1780円(税別)のとってもお得なコースです!
(2名様より、オーダー可能。)
この“ベーコンクリームソース半熟卵のせ(カルボ風)”は、お店の一番人気!!!
クリームソースが麺にしっかり絡まっていました!!
実は、マリオパスタが提供している“麺”は、全て“自家製生パスタ”なんです!
小麦粉の一種、デュラム粉を100%使用して作られた麺は、
専用冷蔵庫で約1週間、熟成させているそうです。
手間と時間を掛けて作られた生パスタの食感は、“モチモチ”していて、
独特のコシも持っています!一度食べたら忘れられないはずです!!
マリオパスタは、ピザも自家製の生地が使われています。
粉から練り上げられた生地は、一枚一枚丁寧に手延ばしで形になっていきます。
その食感は、ふっくらしつつも、カリッとしていました。
今回、私が頂いたのは、ピザの王道、“マルゲリータ”。
トマトソースの上に、更にトマトが乗っている、贅沢な1品。
是非、チーズがとろ~っとした、焼きたてのピザをお楽しみ下さい!!
そしてメインディッシュは、“魚料理”か“肉料理”のどちらかを選ぶ事が出来ます。
こちらは“メカジキのアクアパッツァ”。
アクアパッツァというのは、魚介類を水で煮込んで作った、
代表的なイタリア料理なんだそうです。
シンプルだけど、魚介の旨味を堪能する事が出来る1品です。
パート②へ/radio/program/east/corner/13/20100313094012.htm
2010年3月13日 00:00
今回は、熱海市和田町にある“ 山田湯 ”にお邪魔しました。
一見、普通のお家…ですよね。
「 本当に、温泉施設があるのかな…? 」と
思いながら、先に進んでいくと…
“男湯 ・ 女湯”と書かれた扉が見えてきました。
そして、とっても優しいお母さんが、私たちを迎え入れてくれました!
扉を開け、中に入ってみると、
広めの脱衣所があり、その先には浴室がありました。
桜色をしたタイル張りの浴室は、どこか“懐かしさ”を感じさせてくれます。
「 先代のおじい様が残してくれたモノを、そのまま残していきたい… 」
という想いから、今でも“タイル張り”に拘っていらっしゃるそうです。
昭和30年頃から営業されている…という、山田湯さん。
昔は、お風呂の無い家もあり、近所の方はみんな、ここに集まってきたそうです。
今でも変わらず、“山田湯を愛用している!”という方も多いようですよ。
最近では、九州など、遠方からいらっしゃる方も増えてきて、
“旅館に行く前に立ち寄ったよ…”なんて声も、よく耳にするそうです。
泉質は、ナトリウム塩化物泉で、源泉掛け流し!
お湯とお水は、自分で出したり、止めたりする事が出来るので、
“自分好みの温度”に調節可能!
“自分の家のお風呂を楽しむ感覚で、温泉を楽しむことが出来る”
というのも、山田湯の魅力…だと思います☆
山田湯に用意されているのは、“桶”のみ!
タオルを始め、シャンプーやリンスetcは持ち込みでお出掛け下さい☆
山田湯
静岡県熱海市和田町3-9 tel/0557-81-9635
営業時間/8時~11時 ・ 15時30分~21時 不定休
入浴料/幼児 80円、小~中学生 150円、高校生以上 300円
2010年3月 6日 00:00
創業60年、三島のうなぎ専門店、「うなよし」にお邪魔しました。
関東方面からも新幹線や東名高速をつかって来るお客さんも多いという
こちらの「うな丼」。今回はその美味しさの秘密に迫りたいと思います!!
まず一つ目はお店の敷地内の地下40mから汲み上げられるこのお水。
何と富士山の伏流水なんです。
この水でうなぎを3~4日間水にさらすことによって
生臭さや泥臭さを取り、また余分な脂も落ちるそうです。
そして焼き方にも大きな秘密が!
蒸されたうなぎは、一気に焼くのではなく、
まずは色付け程度にタレを付け
こんがりと下地をつけるように焼いていきます。
そして満遍なく焼けたところで本焼きの工程に移ります。
焼いていく中でこちらの秘伝のタレに何度もつけられ、
焼かれを繰り返していきます。
醤油とみりんベースのこちらのタレの中には焼かれたうなぎのエキスも
加えられていくので、美味しさがもう飽和状態までに達しているんだそうです。
変な話、タレだけでも十分美味しいと感じてしまうほどでした。
そしてうなよしの一番のこだわりは
皮目をいかに上手く焼きあげるかということなんだそうです。
うなぎは皮と身の間にある脂が一番美味しいそうで、
皮目を十分に焼いて、ここにタレを染み込ませるのが職人の技の見せ所。
焼いている間は真剣勝負!
一時とも目を離さずうなぎの焼き加減を調整していました。
こうして焼きあげられたうなぎは、冷めても美味しさを保っています。
お土産にお持ち帰りされる方も多いそうですよ。
うなぎは皮の食感がちょっと・・・ということで苦手の方もいると思いますが、
うなよしのうなぎは十分に皮目も焼きあげられています。
一度、召し上がってみてはいかがでしょうか。
パート②へ/radio/program/east/corner/13/20100306163605.htm
2010年3月 6日 00:00
そしてこちらが、うな丼の並!うなぎ1匹分がドーンとのっています。
うな丼は「並」のほか「上」「特上」の3種類。
うなぎの種類や等級ではなく、うなぎとご飯の量なんだそうです。
上は1、5匹分 特上は2匹分です。
特上うなぎ丼は普通の方はびっくりするようなボリュームです。
うなぎが死ぬほど食べてみたいという方はチャレンジしてみては!
注文の際に店の方も、本当に大丈夫ですか?と確認されているそうです。
何はともあれいただきまーす。
この照り、美味しさが見た目でも十分わかりますよね。
ふっくらと香ばしく焼かれていて、うなぎ大好きな私は
言葉を失うほどでした。リポートできないぐらい美味しいです。
美味しいの最上級の言葉があったら、まさにその一言です。
甘辛なタレの味も、食欲を更に増大させます。
食べ始めたらお箸が止まりません。
嬉しいことに、女性の方やお子さんにはごはんの量も調節してもらえます。
気軽にお店の方に声をかけてみてください。
ご家族で、友人同士で是非味わってみてください。
パート①へ/radio/program/east/corner/13/20100306163335.htm