大河ドラマ館 5万4496人来場 プレオープン期間
鈴木秀司観光・ブランド振興担当部長は「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」(中区)のプレオープン期間(1月22日~2月28日)の来場者が5万4496人に上ったと説明した。松下氏への答弁。
ドラマ館は当初、ドラマの放送終了後に解体し、敷地を原状回復する計画だったが、市は2022年11月定例会で、歴史資源展示施設としての活用を含めて存廃の検討を進める考えを明らかにしている。鈴木部長は跡地利用の判断時期について「維持管理コストを踏まえ、7月ごろまでに存廃を決めたい」と述べた。