2013年7月 6日 08:46
マルモ食品 富士宮市
富士山が世界遺産になったことで、さらに注目のB級グルメ富士宮やきそば!
今回は、富士宮やきそば親善大使の石島さわかが富士宮やきそばの麺を製造しているマルモ食品を訪ねて秘密に迫ります。
富士宮市弓沢町にある(有)マルモ食品工業。代表取締役の望月律子さんです。
創業者は義理のお父さま・望月晟敏(せいびん)さん。晟敏さんは戦時中、中国などの戦地でビーフンを食べさせてもらったそうです。その味が忘れられず、日本に帰ってからビーフンを再現しようと試みた過程で生まれたのが富士宮やきそばの蒸し麺。特徴である「弾力のある歯ごたえ」はビーフンからきたのですね。
単品の蒸し麺は静岡県内のスーパーなどで取り扱っているそうです。
最後に蒸し麺のアレンジ方法を望月さんに伺いました。すこし水を加え炒めて、ミートソースをかければミートスパゲティー風に。
クリームシチューをかければ、クリームスパゲティー風になるそうです。
おいしそう!ぜひ試してみてくださいね!