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サーファー6人 国内最高峰アマ大会に出場 袋井市長に活躍誓う

 国内最高峰のアマチュアサーフィン大会「第56回全日本サーフィン選手権大会」(20日開幕、宮崎県宮崎市)に、袋井市在住のサーファー6人が出場する。大会に向けて5人が市役所を訪問し、大場規之市長に全国の舞台での活躍を誓った。

大場市長に全国大会出場の報告に訪れた森さん(左から3人目)ら=袋井市役所
大場市長に全国大会出場の報告に訪れた森さん(左から3人目)ら=袋井市役所

 6人は同笠海岸をはじめ近くの海岸で腕を磨き、それぞれ県予選の各部門を優勝、準優勝した。代表してジュニアクラスを制した森大斗さん(17)が大場市長から激励金を受け取った。来年からプロツアーへの参戦が決まっている森さんは「アマチュアでは最後の大会なので、優勝を目指して頑張りたい」と力強く語った。
 4人は「実力を出し切って優勝したい」「いつも通りのサーフィンで大会を楽しみたい」と抱負を述べた。大場市長は「袋井からこれだけの人が全国大会に出場することをうれしく思う。良い成績を出せるよう応援している」と激励した。
 この他の出場者は次の通り。
 河野晏希さん、森舞果さん、久保木克也さん、伊藤依里さん、大石梨花さん

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