2010年2月
2010年2月 7日 00:00
今回は、ボルボ NEW C30について紹介して頂きました。ボルボ NEW C30は、マイナーチェンジをし、フロントマスクが大きく変わり、ボディカラーや、シートカラーに新色が加わりました!!まずは、フロントマスクについて…大きく変わったのは、ヘッドライトとグリルです。シャープにつり上がったヘッドライトと、大きくなったグリルやアイアンマークによって、よりスポーティーに、若々しい印象となりました。そして、カラーバリエーションについて…今回、新たに、“オレンジフレームメタリック”と、“ライムグラスグリーンメタリック”という2色がボディカラーに仲間入り!!“オレンジフレームメタリック”は、鮮やかなオレンジ色で、明るい印象になっています。“ライムグラスグリーンメタリック”はその名の通り、芝生のような濃いグリーンで、落ち着いた印象になっています。また、シートカラーには、新たに“ブロンド”と、濃い紫の“クランベリー”の2色が加わり、落ち着いた室内空間を演出していました。
ボルボカーズ沼津では、2月20日(土)、21日(日)に、ボルボ NEW C30の展示会が行われます。展示車は、ブラックサファイアメタリックのボディに、クランベリーのシートが使われているモノで、エレガントな印象を与えてくれると思います。この機会に是非、スタイリッシュに変化した、ボルボ NEW C30をご覧ください☆
http://dealer.volvocars.jp/numazu/dealer.html

2010年2月 6日 00:00
今回は、三島市にある洋菓子店『若木』にお邪魔しました。
若木と言えば…「ぽてと園」!
以前みーちゃんが紹介したぽてと園は、こちらの看板商品ですが、
それ以外にも、美味しい洋菓子がた~くさんあります。

店内に入ると、甘い香りと共にショーケースにある
デコレーションケーキに目が釘付けになりました。
生ケーキだけで約40種類もならんでいるんですよ。

バレンタインが近いこともあり、店内のディスプレイには、
赤やピンクのハートがいっぱい並んでいました。
もちろん、バレンタインにピッタリなスイーツも並んでいましたよ。
その中で、おススメなのが、生チョコ『三島チョコ物語』です。

こちらでは20年前ほどから生チョコを販売していたそうなんです。
普通のチョコレートと比べて、生クリームの量が多く、
口溶けが柔らかい生チョコ。
『三島チョコ物語』は、北海道産の生クリームにこだわって、
よりコクを出しているそうです。

女性のお客様が多いそうですが、
中には男性の方でも遠方から買いにいらっしゃるそうですよ。
まさにバレンタインの女性の味方です♪
本命に、友チョコに買うのも良し、
また自分用に買ってぜひ堪能してみてくださいね。

三島チョコ物語は、12個入り950円、24個入り1900円。
11月中旬から3月までの期間限定です。
人気商品のため、特にバレンタイン期間は予約をおススメします。

2010年2月 6日 00:00
続いて、お風呂に案内していただきました。
こちらの大浴場『太平大浴堂』も、登録文化財です。
時代劇に出てくるような、木で出来た大きな門を開くと、
驚くような空間が広がっていました。

天井が高く、そしてお寺のような立派な佇まいのお風呂。
こんなお風呂は初体験で思わず歴史の重みを感じました。
昭和6年、3代目の館主が新しくお風呂の建立を計画した際に、
「菖蒲御前入浴の歴史ある所だから、天平様式がいいのでは」
というアドバイスを受けて、3年かけて完成したお風呂なんだそうです。

こちらの檜風呂は、浴槽の内側にある檜のベンチに腰をかけて入る、
深さのあるお風呂です。源泉が61.2度と熱めなので、
季節によって湯量を調節しているそうですよ。

太くて大きな天井や柱を一本一本眺めて、
歴史の重みと昔の建築の良さに浸りながら温泉を堪能できます。

そして、このお風呂には蛇口やシャワーが無いんです。
このように、お湯とお水を桶に入れて、
温度を調節して上がり湯として利用します。
こんなところも歴史に浸れるポイントの一つですね。

新井旅館 0558-72-2007
伊豆市修善寺970
パート①へ/radio/program/east/corner/4/20100206091744.htm

2010年2月 6日 00:00
今回は、修善寺温泉の老舗旅館、新井旅館にお邪魔しました。
こちらは、明治5年創業の由緒ある旅館です。
七代目の女将さんに館内を案内していただきました。

旅館に一歩はいると、そこは歴史が積み重ねてきた
趣のある空間が広がっていました。
中庭を囲むように建ち並ぶ建物は、国の登録文化財なんです!!

その中でも人気のお部屋の一つに案内していただきました。
対岸から見ると分かりますが、この建物は池の上に建っているんです。

こちらの“桐の棟”は大正5年に建てられた建物で、
窓ガラス一つとっても昔の職人さんの芸術が
ぎゅっとつまった作品になっています。
木の廊下のきしむ音や、窓の鍵など、すべてのものが
懐かしさと温かさに包まれています。
この建築物を見たくて、宿泊するお客様もいるそうですよ。

真下の池を眺めていると、昔にタイムスリップしたような空気に包まれて、
また、この時期の日の光が優しく射してきて、本当に癒されます。

フロントの横には中庭を眺めながら休憩できるスペースもあります。
国の登録文化財である新井旅館の館内を案内してもらう
『文化財ガイド』(500円・10時と15時の2回)もあるので、
宿泊しながら文化に触れてみるのもいいですね。
パート②へ/radio/program/east/corner/4/20100206092247.htm
