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韮山反射炉題材に特支生が看板制作 伊豆の国市で作品展

 伊豆の国市の県立東部特別支援学校中等部2年生7人による作品展示会が14日、同市の韮山反射炉ガイダンスセンターで始まった。1月15日まで。生徒と寺家シニアクラブ会員が制作したしおりを先着順でプレゼントする。

生徒らが作成したオリジナルの看板=伊豆の国市の韮山反射炉ガイダンスセンター
生徒らが作成したオリジナルの看板=伊豆の国市の韮山反射炉ガイダンスセンター
県立東部特別支援学校中等部2年生らが作ったしおり
県立東部特別支援学校中等部2年生らが作ったしおり
生徒らが作成したオリジナルの看板=伊豆の国市の韮山反射炉ガイダンスセンター
県立東部特別支援学校中等部2年生らが作ったしおり

 生徒が地域交流の授業で作った看板と作品を展示している。秋の韮山反射炉を題材にした看板は、生徒が絵の具で色を塗った木材でれんが部分を再現した。作品展示では「感触を楽しみながら作る」をテーマに、粘土や絵の具を使って制作に励んだ。
 しおりの表面には同市ゆかりの歴史上の偉人や家紋が描かれ、裏面には生徒が絵の具で色を塗った。150枚を用意した。

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