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障害者週間をトイレ紙で啓発 伊豆の国、施設利用者

 障害者週間(3~9日)に合わせ、伊豆の国市内の就労継続支援B型事業所6施設の利用者約10人が8日、啓発のシールが貼られたトイレットペーパーなどを市内2カ所で配った。

トイレットペーパーを配る伊豆の国市内の就労継続支援B型事業所の利用者=同市のアピタ大仁店
トイレットペーパーを配る伊豆の国市内の就労継続支援B型事業所の利用者=同市のアピタ大仁店

 世界遺産の韮山反射炉や伊豆長岡温泉がデザインされたオリジナルの包装紙をトイレットペーパーに巻いて準備した。アピタ大仁店では買い物客らにあいさつをしながら一つずつ丁寧に手渡した。

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