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テーマ : おでかけ

「静岡おでん祭」開幕 全国から57店 ご当地の"熱々"に舌鼓

 静岡県内外のおでん屋が集結する「静岡おでん祭2024」(実行委主催)が1日、静岡市葵区の青葉シンボルロードで始まった。18回目の今年は過去最多の57店が出店し、家族連れや仕事帰りのサラリーマンなど多くの来場者が熱々のおでんを楽しんだ。3日まで。

おでんを楽しむ来場者=静岡市葵区の青葉シンボルロード
おでんを楽しむ来場者=静岡市葵区の青葉シンボルロード
おでんを楽しむ来場者=静岡市葵区の青葉シンボルロード
おでんを楽しむ来場者=静岡市葵区の青葉シンボルロード
おでんを楽しむ来場者=静岡市葵区の青葉シンボルロード
おでんを楽しむ来場者=静岡市葵区の青葉シンボルロード
おでんを楽しむ来場者=静岡市葵区の青葉シンボルロード
おでんを楽しむ来場者=静岡市葵区の青葉シンボルロード
熱々のおでんを提供する出店者=静岡市葵区の青葉シンボルロード
熱々のおでんを提供する出店者=静岡市葵区の青葉シンボルロード
おでんを楽しむ来場者=静岡市葵区の青葉シンボルロード
おでんを楽しむ来場者=静岡市葵区の青葉シンボルロード
おでんを楽しむ来場者=静岡市葵区の青葉シンボルロード
おでんを楽しむ来場者=静岡市葵区の青葉シンボルロード
熱々のおでんを提供する出店者=静岡市葵区の青葉シンボルロード

 多くの屋台がずらりと軒を連ねる昭和初期の屋台街が再現された。来場者は黒はんぺんや黒いだしが特徴的な静岡おでんをはじめ、青森県の生姜味噌おでんやあっさりした味わいの東京下町のおでんなど、各地の風土が色濃く反映されたご当地の味に舌鼓を打った。鍋から上がる湯気越しに、カウンターで店主との会話を楽しんだ。
 半年前に京都府から同市葵区に移住したという渡槙雄さん(79)は妻とともに会場を訪れ、黒はんぺんをほお張りながら「温かくておいしい」と笑顔を見せた。
 2日は午前10時から午後9時まで、3日は午前10時から午後6時まで開く。

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