外神スポーツ広場照明 24年4月供用開始 富士宮市議会答弁
富士宮市議会2月定例会は13日、5氏が一般質問を行った。外神スポーツ広場に設置予定の照明設備について、植松宏幸教育部長は2024年4月から供用を始める見通しを明らかにした。細沢覚氏(育成)への答弁。
同広場は18万2千平方メートルの土のグラウンドで、主にサッカーやソフトボール、グラウンドゴルフに用いられる。市によると、照明灯を四方に計10灯ほど設置する方向で設計を詰めているという。
照明により、午後6時までとしていた利用時間を同9時まで延ばす予定で調整が進められている。利用料は既存の会場代とは別で用意する。
このほか、仲亀恭平(育成)、諏訪部孝敏(同)、若林志津子(日本共産党議員団)、渡辺佳正(同)の4氏も登壇した。