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業績予想を上方修正 マックスバリュ東海

 マックスバリュ東海は19日、2024年2月期の通期連結業績予想を上方修正した。各店舗の売り上げが伸長したことに加えて業務効率化が進み、営業収益は期初予想比1・7%増の3660億円、経常利益は28・6%増の135億円、純利益は45・6%増の83億円に引き上げた。
 総菜や冷凍食品などの販売が好調に推移したほか、冷凍ケースを各店舗で入れ替え、電気代を大幅に削減した。各店舗の収支改善で減損損失を削減できたことも増益に寄与する。

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