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子会社の東北工場 実質再生可能エネ化 伊藤ハム米久HD

 伊藤ハム米久ホールディングスは2日、子会社の伊藤ハム米久プラントの東北工場(宮城県栗原市)で購入電力を100%実質再生可能エネルギーに切り替えたと発表した。
 ハムやソーセージなどを製造する東北工場は、グループの生産拠点でも電力使用量の多い事業所の一つ。切り替えにより、グループ全体の電力購入量の約4%に相当する年間約1万8千メガワット時を実質再生可能エネルギー化し、年間約9千トンの二酸化炭素(CO2)排出削減効果につなげる。

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