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万博に新キャラ 「可能性のタマゴ」 出展の電事連 パビリオン形ちなみ

 2025年大阪・関西万博に出展する電気事業連合会は14日、パビリオンのキャラクターを「可能性のタマゴ」に決めたと発表した。卵形のパビリオン外観にちなみ、卵に手足が付いたようなデザインとした。さまざまな大きさや形のキャラクターを描くことで、多様な可能性を表現するという。

2025年大阪・関西万博に出展する電気事業連合会のパビリオンのキャラクター「可能性のタマゴ」(電事連提供)
2025年大阪・関西万博に出展する電気事業連合会のパビリオンのキャラクター「可能性のタマゴ」(電事連提供)

 電事連のパビリオン名称は「電力館 可能性のタマゴたち」。来場者は卵形の装置を手に持ち、未来のエネルギーの可能性を感じられるような体験ができる。パビリオンは昨年11月に着工し、25年1月ごろ完成する予定としている。
 民間パビリオンのキャラクターでは、日本ガス協会による「ガスパビリオン おばけワンダーランド」に、おばけの「ミッチー」が登場する。

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