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市民の意見に市長ら説明 御前崎市 防災対策や教育事業

 御前崎市は27日夜、住民意見を市政に反映するため計5地区で開催する公聴事業「ふれあいトーク」を白羽地区でスタートさせた。住民から寄せられた質問や要望に対し、柳沢重夫市長をはじめ市幹部が応じた。
 初回は白羽地区センターで開いた。集まった市民約50人の前で、柳沢市長がこれまで取り組んできた防災対策や教育事業について説明した。来年度から消防団の区割りを再編し、現行の11分団から8分団にすることなどへの理解も求めた。
 地区側から事前に寄せられた質問にも答えた。浄化槽の料金体系や2025年度に開園予定の民設民営こども園の建設計画について柳沢市長は「しっかり取り組んでいきたい」と述べた。
 そのほかの日程と地区は次の通り。いずれも11月に行う。
 9日、佐倉▽13日、高松▽20日、新野▽22日、比木

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