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帯広からジャガイモ届く 松崎の園児ら 触り心地確かめ

 松崎町の職員が20日、姉妹都市の北海道帯広市から同町に届いたジャガイモ約20キロを同町峰輪の聖和保育園に贈った。子どもたちはジャガイモを手に取って、重さや触り心地を確かめた。

ジャガイモを手に取る子どもたち=松崎町峰輪の聖和保育園
ジャガイモを手に取る子どもたち=松崎町峰輪の聖和保育園

 北海道・十勝平野の開拓に貢献した依田勉三が同町出身である縁で、両市町は1978年に姉妹都市提携を締結し、特産品を贈り合っている。今年は北あかりとメークインの2種約200キロが同町に届いた。
 今後、同園や町内の幼稚園、小中学校の給食のメニューとして提供される。

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