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SNS詐欺2300万被害 浜松の50代男性

 浜松市中央区の50代男性が19日までに、投資名目で現金約2300万円をだまし取られたと浜松東署に届けた。同署はSNS型投資詐欺事件として調べている。
 同署によると、男性は2月上旬、マッチングアプリで知り合った女性とみられる人物に投資話を持ちかけられた。SNSでやりとりを続け、3月上旬までの間に複数回にわたって現金を指定された口座に振り込んだという。多額の手数料を請求されたとして、男性が同署に相談していた。

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