テーマ : 静岡市

料理しながら意見交換 市長×大学生 「理想のまち」テーマ 静岡市清水区

 静岡市はこのほど、難波喬司市長が大学生と一緒に料理をしながら「若者にとっての理想のまち」について意見交換するイベントを同市清水区草薙の飲食店で開いた。

ギョーザを包みながら意見交換する難波市長と学生=静岡市清水区草薙
ギョーザを包みながら意見交換する難波市長と学生=静岡市清水区草薙

 県立大の有志団体「地域コラボプロジェクト」の学生8人が参加し、難波市長とギョーザを包みながら市の課題などについて意見を交わした。学生からは“理想のまち”として「交通の便がいいまち」「若者が住み続けたいまち」といった声が上がり、難波市長は「10年後を見据えたまちづくりが必要」などと応じた。
 イベントは昨年実施した職員ワークショップにおける若手、中堅職員らの提案を元に企画した。

いい茶0

静岡市の記事一覧

他の追っかけを読む
地域再生大賞