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順位上げ、敢闘賞を 三島市チームが壮行会【市町対抗駅伝】

 静岡市で12月2日に開かれる第24回県市町対抗駅伝(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)に出場する三島市チームの壮行会が24日、同市の市民体育館で開かれた。

選手宣誓する柚木崎選手(右)と河本選手=三島市の市民体育館
選手宣誓する柚木崎選手(右)と河本選手=三島市の市民体育館

 チームは昨年22位と悔しい結果に終わった。今年の目標タイムは、昨年の2時間24分51秒から3分以上の短縮を掲げる。西尾誠監督(市陸上競技協会)は「三島のために順位を大幅に上げ、敢闘賞をもぎ取ってくる」と語った。
 豊岡武士市長らから代表旗やユニホームを受け取った後、選手たちはそれぞれ大会への意気込みを力強く宣言。柚木崎遥斗選手(北小6)と河本莉子選手(加藤学園暁秀小6)が代表して「夢の舞台で最後まで駆け抜ける」と宣誓した。
 豊岡市長は「これまで以上の好成績を市民全員が願っている。ベストな状態で悔いのないよう走ってほしい」と期待した。

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