箱ティッシュ 小中学校に贈る 伊東建設業協同組合
伊東市の伊東建設業協同組合(石田龍夫理事長)はこのほど、組合の設立50周年を記念したボックスティッシュを同市内の小中学校に寄贈した。全校の児童生徒に約5千個を配布する。
市役所で開かれた寄贈式で、石田理事長が小野達也市長に手渡した。ティッシュ箱には50周年をPRする文言や建設機械のデザインを入れた。QRコードも付け、組合の公式サイトにつながるようにした。
石田理事長は「業界は高齢化が課題。将来を担う子どもたちに家やビル、道路をつくる仕事を知ってもらいたい」と語った。
ほかに市内の2高校、特別支援学校2分校にも寄贈した。