
6年ぶり詩集は26編収録。過去3作以上に「わたし」をえぐり出している。世間との距離を慎重に図る「臆病な詩人」の姿を、容赦なく言葉に変換していく。天頂に仕掛けたカメラで活写するかのよう。「わたし」の痛み、苦しみ、迷いを伝える言葉は、とても力強い。研ぎ澄まされている。自分や他者に全幅の「信」がなくとも、唯一、圧倒的に「言葉の力」を信じているのだろう。いびつな信頼が、きらめきを産む。これぞ詩人のマジック。

静岡県内の音楽、美術、文学、演劇、パフォーミングアーツなど、さまざまな表現活動を追いかけます。教育分野の動きもフォロー。最新情報は公式X(旧Twitter)で。
関連タグ

【文月悠光さんの新刊「大人をお休みする日」】 「あたらしい火を放て。」
しずおか文化談話室

【田原さんの「田原 詩集」】自分のぐるりを詳細に
静岡新聞教育文化部

【巻上公一さんの第2詩集「濃厚な虹を跨ぐ」】言葉一つ、音節一つでイメージ伸縮
静岡新聞教育文化部

【「坂東祐大&文月悠光 音楽と詩と声の現場2024」】深淵、軽妙、親密な混然
静岡新聞教育文化部

【現代詩の魅力】静岡県出身の若手詩人2人が第1詩集を発刊。現代詩の自由さと心地よさがそこに!
SBSラジオ ゴゴボラケ

【萩原朔太郎賞と静岡】静岡は現代詩王国だった!? 受賞者の多くを輩出する「しずおか連詩の会」とは
SBSラジオ ゴゴボラケ

【「2025年しずおか連詩の会」参加詩人から(1) 川口晴美さん「やがて魔女の森になる」】身の回りの存在を、身体というフィルターを通じて言葉にする
しずおか文化談話室

【水沢なおさんの第2詩集「シー」】ちりばめられた初小説の要素
静岡新聞教育文化部

【小野絵里華さんの詩集「エリカについて」】こんなやり方、あったんだ
静岡新聞教育文化部

【「現代詩手帖」2024年2月号】「県勢」新鋭詩人の言葉をたっぷりと
静岡新聞教育文化部

【小川芙由さんの「色えらび」】光の強弱を受け取る
静岡新聞教育文化部
【「現代詩手帖」2024年5月号】 耳をそばだてる詩人
静岡新聞教育文化部

【新店】焼津・藤枝で人気のケーキ店「あとりえMOMO」が2026年7月3日、浜松市浜名区に「浜北店」をオープン!
アットエス編集部

【最新】沼津の複合カフェ「Mission Bay」姉妹店がスカイウォークに出店!三島市の新店・リニューアルオープン・閉店情報<※随時更新中>
アットエス編集部

みかんの街の風物詩「三ヶ日花火大会」を次の世代へ!浜松市がクラウドファンディングを実施
浜松市

【甘静舎】思い出の濃厚ソフトクリームも復活!8代目が亡くなり一度は閉店するも再び開店した老舗和菓子屋/静岡市清水区
SBSテレビ 静岡発そこ知り

<6/27・28開催>静岡県東部・伊豆の週末イベントまとめ/富士でインフルエンサー厳選の肉祭/芝生ビアガーデン/茅の輪くぐり…
アットエス編集部

浜松市が生ごみ堆肥化容器を無料で配付!7月10日まで応募受け付け中
浜松市

メロン級の甘さ!? ヤタロー地産地消工場店で、森町・田中農園の「朝採れ」とうもろこしを販売中!
アットエス編集部

6月18日以降にも発売がある、静岡県内で開催予定のライブ・コンサート情報まとめ/7月・初音ミク、9月・薬師丸ひろ子、12月・GENERATIONSも!
アットエス編集部

用宗祇園まつり
エキサイト用宗

【新店】JR静岡駅の「アスティ静岡」が2026年7月16日に第一弾リニューアル!県内初出店の玄米食堂や地元のソウルフード「チェリビ」など5店を紹介!
アットエス編集部