
「偏屈な乾燥衣類(ニャー)。メロンパンが湖を、画面を横切るカット、ボール。」(「トロフィー、胡桃の床」より)。ある言葉から、できるだけ遠い言葉を瞬間的に選び取っているような、対角線を思わせる詩の数々。話法は一定でなく、予測不能なタイミングで句読点が入る。音読するとつっかえつっかえになる。意味や物語をつかもうとすると、スルスル逃げられる。それなのに、強烈な人懐っこさがダダ洩れ。何だろう、この読後感。(は)

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