バス停付近で路線バスと衝突 自転車の20歳女性が軽傷 同一方向へ進行中にバス側面に当たって転倒か=浜松市中央区

朝の通勤・通学時間帯にバス停付近で路線バスと自転車が衝突する事故があり、自転車が転倒して乗っていた20歳の女性が軽いけがをしました。

警察によりますと、5月19日午前8時半頃、浜松市中央区和地山の国道257号で、南に向かって進んでいた遠州鉄道の路線バスがバス停に止まろうと左に寄ったところ、同じ方向に進み歩道から車道に出てきた自転車と衝突しました。自転車はバス左側に当たり転倒しました。

この事故で自転車に乗っていた浜松市中央区に住む専門学校生の女性(20)が右腕を打撲する軽いけがをしました。バスの乗客36人と運転士の男性(52)にけがはありませんでした。

現場のバス停は、路肩がくぼんでいる停車帯があるタイプで、バスのスピードはそれほど出ていなかったとみられます。

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