屏風の裏側??
大型連休も後半に入りました。皆さんいかがお過ごしですか?
今日は浜松まつり初日、令和最初の凧揚げという事もあり「令和」の文字の入った凧が浜松の空高くきれいに上がっていました。令和の時代への期待の意味もこめ、皆さんの凧を見つめる目も温かく、時代が変わったんだなぁと感じる瞬間でした。
この大型連休、先週は静岡県立美術館で開催されている展覧会「屏風爛漫びょうぶらんまん」を見に行ってきました。
こちらは撮影可能なレプリカですが、伊藤若沖作の樹花鳥獣図屏風も展示されていました。
この展覧会面白かったのがこちらのコーナー。
マグネットで金屏風に自由に鳥や花を自分でつけて、オリジナルの屏風を作る事ができます。
そして、屏風の裏側も見る事ができるんです!
ちょっと私の写真が分かりにくいのですが、屏風のつなぎめは紙で蝶番(ちょうつがい)のようになっているんです。そんな所までじっと見る事ができます。
この「屏風爛漫」は5月6日までです。
そして5月18日からは「古代アンデス文明展」も県立美術館では始まります。
この時期の草薙は緑がとっても綺麗なので、お出かけにおすすめですよ!
そしてもう一つ、この大型連休、念願だった野生のムササビの観察にも行ってきました。
また詳細アップしますね!
夏のような暑さが続きそうですが、楽しい週末、連休を(*^_^*)