静岡県勢の活躍が光っています!
東京パラリンピックは今日で11日目、熱戦が続いています。
このパラリンピックでも静岡県勢の活躍が光っています。
今日も自転車女子個人ロードレースで掛川市出身の杉浦佳子選手が2つ目の金メダルを獲得。
オリンピック、パラリンピック通して最年長での金メダルの獲得になります。
年齢はあえて書きませんが・・最後にライバルを振り切ってのフィニッシュ、スタミナ、精神力、
そしてインタビューの明るさ、その活躍に感動しました!
9月3日19時現在、日本勢7つの金メダルのうち、6つを静岡県関係の選手が獲得しています。
ボッチャで金メダルの杉村英孝選手。決勝でも狙い通りのショットを投げていましたが、
そこに至るまで、どれだけの練習があったのか・・そのショットの正確さから感じました。
大会の日程も残り少なくなりましたが、アスリートの皆さんの力を存分に発揮する姿に
勇気をいただいています。
オリンピックで活躍した卓球の水谷隼選手や体操の芦川うらら選手に喜びの声をオレンジで伺う機会がありましたが、パラリンピックで活躍した選手にも喜びの声を聴いてみたいなぁと思います。
パラリンピックは9月5日まで、ボッチャの団体戦も楽しみにしています。
皆さんも良い週末を!