<しずおか市町対抗駅伝>小山町チーム、室伏剛監督に聞きました!

SBSラジオ ふくわうち

「2時間20分を突破して、3位以内を目指す!」小山町チーム

12月4日(土)に行われる「第22回 しずおか市町対抗駅伝」では、35市町・全37チームがふるさとの誇りをかけて、たすきをつなぎます。「しずおか市町対抗駅伝 カウントダウン!」と題して、小山町チームをご紹介します。

小山町チーム監督、室伏剛さんに、SBSラジオキャスタードライバーの大内菜々子、SBSラジオ「金のふくわうち」金曜パートナーの、にむらあつととSBSアナウンサー水野涼子がお話をうかがいました。
※11月19日にSBSラジオ「金のふくわうち」で放送したものを編集しています。
小山町チーム

※写真は2020年の様子です

大内:室伏監督は、第1回大会から小山町チームの監督してチームを引っ張っていらっしゃいます。ここ数年はいかがでしょうか?

室伏:ここ数年、いろいろチーム事情もあったんですが、4、5位をいったりきたりしています。3位入賞にもう一歩のところなんです。今年は、なんとかそれを越えたいなと思っています。

今年の練習の様子は?

室伏:8月、9月が緊急事態宣言で合同練習ができない状態だったので、調整は遅れています。最近ようやく、子どもたちを中心に記録がでてきましたので、あと2週間でなんとか完全な状態に仕上げていきたいと思います。

今年の注目選手は?

室伏:2組の姉弟がでます。千葉姉弟、妃華選手(高2)と仁人選手(中3)は、仁人選手が昨年、7区で区間賞をとっています。

大内:仁人選手は、全国大会にも出場されていたりするんですよね。

室伏:姉の妃華選手は、この駅伝を通して陸上にめざめて、高校に入って陸上を始めました。

水野:この大会がきっかけとなっているんですね!

室伏:今年度も県の東日本女子駅伝の選手に選考されて活躍が期待されています。

大内:小山町チームはなんとコーチも全員、元駅伝の選手なんです。選手のみなさん、結構仕上がってきているのではないかなと思います!

小山町の魅力は?

室伏:富士山をはじめ大自然がたくさんあることと、実は、この駅伝を始めて気がついたのですが、わがチームは、選手団、体育協会、行政みんなが一体となって、チームに協力してくれる、そういう人とのつながりがある町だと思います。

大内:小山町のなかでもこの駅伝は、みんなが一丸となる行事なんですね! 最後に第22回大会への意気込みをお願いします。

室伏:ここ2、3年上位入賞をしていませんので、なんとか2時間20分を突破して、優勝争いに絡みながら最低3位以内を目指したいです!

大内:熱い想いをもった室伏監督率いる小山町チーム。大会まであと少し!力を発揮できるようがんばってください!

水野・にむら:ありがとうございました!
 
<SBSラジオ 内山絵里加のふくわうち・金のふくわうち>
月曜~金曜 午後1時~4時生放送
内山 絵里加 <月~木>、大久保 ノブオ <月曜パートナー>、サバンナ 八木 <火曜パートナー>、林家木久蔵 <水曜パートナー>、レイザーラモンRG <木曜パートナー>、水野 涼子 <金のふくわうち>、にむらあつと <金曜パートナー>
あなたの午後に癒しと笑いを。しあわせの種、蒔きます。

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