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<しずおか市町対抗駅伝>西伊豆町チーム、西伊豆町長の星野淨晋さんに聞きました!

「2時間30分の壁を越える!」西伊豆町チーム

12月4日(土)に行われる「第22回 しずおか市町対抗駅伝」では、35市町・全37チームがふるさとの誇りをかけて、たすきをつなぎます。「しずおか市町対抗駅伝 カウントダウン!」と題して、西伊豆町チームをご紹介します。

今回は、町長自ら西伊豆町チームのPRをして下さるということで、西伊豆町長の星野淨晋さんに、SBSラジオ「金のふくわうち」金曜パートナーの、にむらあつととSBSアナウンサー水野涼子がお話をうかがいました。
※11月5日にSBSラジオ「金のふくわうち」で放送したものを編集しています。
西伊豆町チーム

※写真は2020年の様子です

水野:星野さんは、2017年から西伊豆町の町長を務められていますけれども、このしずおか市町対抗駅伝は、どのようにご覧になっていますか?

星野:西伊豆町は小さな町なので、選手の数が少なく大きな市町には当然なかなか追いつかないですが、逆に小さいので選手たちが家族や兄弟のように和気あいあいと取り組んでいて、とても雰囲気がいいです。

今年のチームの仕上がりは?

星野:今年はおもしろい状況がありまして、3兄弟がでたり、もしかしたら親子のたすきリレーが起こるかもしれません。

今年の注目選手は?

星野:先ほどお伝えした親子のリレーができるかもしれません。一般男子のお父さんから今年中学1年生の息子にタスキがわたるかもしれません。

水野:お父さんから息子へのタスキリレーが見られたら感動的ですね!

今年の目標は?

にむら:昨年は町の部の8位だったんですが、今年の目標は?

星野:昨年は2時間30分を切れませんでした。一昨年が西伊豆町最高タイムで昨年がその次だったので、今年は2時間30分の壁を越えたいです。

水野:選手のみなさんは、今、タイムを上げるべく練習をされている時期ですね。西伊豆町は海もきれいで夕日がすてきな町ですが、どんな場所で練習していますか?

星野:練習は学校のグラウンドを使っていますが、平日や休日は海岸線を走ったり、堂ヶ島の景色を見ながら走ったりしています。

にむら:町長のお話から、選手のみなさんが楽しんで練習したり、本番を待ち望んでいるのがすごい伝わってきます。

水野:西伊豆町は毎年どのような応援をされているんですか?のぼり旗はあるんですか?

星野:のぼり旗もありますが、バスを一台借りて町民を乗せて応援に行きます!

水野:そうなんですね!のぼり旗は何色ですか!?

星野:夕日の町なので、オレンジです!

水野:最後に第22回大会への意気込みをお願いします。

星野:小粒なチームですが、みなさんの気持ちを胸に、ふるさと西伊豆夕日の町を背負って頑張りたいと思います!

水野:西伊豆町チームの活躍を楽しみにしています!
 
<SBSラジオ 内山絵里加のふくわうち・金のふくわうち>
月曜~金曜 午後1時~4時生放送
内山 絵里加 <月~木>、大久保 ノブオ <月曜パートナー>、サバンナ 八木 <火曜パートナー>、林家木久蔵 <水曜パートナー>、レイザーラモンRG <木曜パートナー>、水野 涼子 <金のふくわうち>、にむらあつと <金曜パートナー>
あなたの午後に癒しと笑いを。しあわせの種、蒔きます。

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