<しずおか市町対抗駅伝>伊豆市チーム、コーチの酒井隼人さんに聞きました!
「最下位からひとつでも上へ!」伊豆市チーム
12月4日(土)に行われる「第22回 しずおか市町対抗駅伝」では、35市町・全37チームがふるさとの誇りをかけて、たすきをつなぎます。「しずおか市町対抗駅伝 カウントダウン!」と題して、伊豆市チームをご紹介します。伊豆市チームのコーチ、酒井隼人さんに、SBSラジオ「金のふくわうち」金曜パートナーの、にむらあつととSBSアナウンサー水野涼子がお話をうかがいました。
酒井:選手の期間を含めると、第1回からずっと関わっています。
水野:第1回から22回まで、22年関わっていらっしゃるんですね! 選手として何年くらい走られていたんですか?
酒井:選手としては、5年くらいです。
水野:これはもう、伊豆市チームを知りつくしていらっしゃいますね!
今年のチームの雰囲気は?
酒井:今年は、新型コロナウイルスの関係で練習が10月から始めたので、ちゃんとチームになるのか心配していたんですが、なんとか出場できそうな目処がたって、ちょっと安心しています。今年の練習の様子は?
酒井:いつも使っているグラウンドが工事の関係で使えなかったものですから、ひと回り小さいグラウンドで練習したりしてるので、小・中学生はいつも通り来てくれていますが、一般などの走りの速い選手は、グラウンドが狭いということで、各自で練習をしてもらっている状態です。今年の目標は?
酒井:昨年は全体で最下位になってしまいましたので、なんとかひとつでも順位をあげようとがんばっています。水野:伊豆市チームも市町村合併で対象地域も広くなり、練習で集まったりするのも難しかったりするんじゃないですか?
酒井:4町、土肥、天城、中伊豆、修善寺と対象が広いので、特に親御さんの送迎は大変かと思います。
水野:そこを乗り越えて、みなさんでがんばっていらっしゃるんですね!
伊豆市の自慢したいところや好きなところは?
にむら:酒井さんは、伊豆市の職員としてお仕事をされているということですが、この地域の自慢や、好きなところはどんなところですか?酒井:自然豊かなところなので、今ぐらいですと紅葉がきれいです。紅葉狩りに来ていただければ、伊豆市のよさを分かってくれるかなと思います。
水野:紅葉のシーズンは、もう少し先ですか?
酒井:今の時期ですとまだ早く、例年11月下旬くらいからすごくきれいになっていきます。紅葉がきれいなスポットもありますので、11月下旬くらいから来ていただけたらと思います。
水野:選手のみなさんは、そういう景色を見ながら走っていらっしゃるんですね。それでは最後に第22回大会への意気込みをお願いします。
酒井:今年は、短い練習期間で子どもから大人までがんばっています。当日は、テレビ中継などもありますので声援いただけたらと思います!
水野・にむら:ありがとうございました!
<SBSラジオ 内山絵里加のふくわうち・金のふくわうち>
月曜~金曜 午後1時~4時生放送
内山 絵里加 <月~木>、大久保 ノブオ <月曜パートナー>、サバンナ 八木 <火曜パートナー>、林家木久蔵 <水曜パートナー>、レイザーラモンRG <木曜パートナー>、水野 涼子 <金のふくわうち>、にむらあつと <金曜パートナー>
あなたの午後に癒しと笑いを。しあわせの種、蒔きます。
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