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パートナーの任命は今年で10年目。任命式で県選管の露木満書記長は、応募者が昨年度の15人より増えたことを喜び、「選挙に参加することが大切だという強いメッセージを届けるためには同世代の皆さんの力が必要。大胆なアイデアと活躍を期待する」と述べた。
昨年度に続きパートナーに応募した常葉大外国語学部2年の戸塚諒一さん(19)は「同世代による呼びかけは効果があると感じた。もっと多くの人に選挙に行ってもらいたい」と意欲を示した。初めて参加する静岡雙葉高1年の斎藤ほたるさん(15)は「若者に見てもらえるようSNSを活用し、動画やクイズも織り交ぜて発信できたら」と活動への期待を膨らませた。