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アットエス編集部

東レアローズがジェイテクトSTINGSに1勝1敗。「サーブ」「レシーブ」「ブロック」すべてが光った最高の15勝目!

プレーオフ進出に向け、残る4戦も“心はひとつ”

ⒸTORAY ARROWS


3月2、3日に香陵アリーナ(沼津市総合体育館)で行われたジェイテクトSTINGS戦。2日は3-0で勝利、3日は2-3で惜しくも敗戦。2日の試合後、会場で行われた東レアローズ選手のヒーローインタビューを振り返ります。(インタビュアー 東レアローズアリーナDJ フルヤトモヒロさん)

サーブでクールに連続ブレイク!上條レイモンド選手

ⒸTORAY ARROWS


ー今日の試合はいかがでしたか。
チームとしてもこの試合は重要な位置づけとして認識していたのでしっかり勝ち切れてよかったです。

ーサーブは光り、クイックも冴えていましたがゲーム中はどんなことを意識しましたか。
スパイクもレシーブもあまり深く考えすぎずに、止められてしまったら「すみません」くらいの気持ちですべて思いっきりやっています。

ブロックといえば 高橋健太郎選手

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ー率直に今の気持ちは。
「よく勝ったな」という気持ちです。みんなを褒めたいと思います。

ー対戦したジェイテクトSTINGSの印象は。
本当にディフェンスのすごいチームでアタッカーも技術があり、ミスをしないチームという印象だったので苦戦する想定でいましたが、チームのみんながしっかり自分のやるべきことを果たしストレートで勝てたことは、僕たちの自信になります。プレーオフ進出に向け、今日勝たないと厳しいと言われている中で勝てたのは本当によかったです。

ー阿部コーチとどんなことを確認し合いながら試合を進めていましたか。
ブロッカーとしてより良くゲームを進めていくうえで客観的な意見をいただきました。チームのスタッフや選手全員一丸となってゲームを作り上げていけることを嬉しく思います。

2日間の戦いを終え、試合後の峯村雄大キャプテン代表あいさつ

峯村雄大キャプテンは敗れた3日の試合後、「誰か一人のせいではなく、チーム全体で課題をしっかり見つめ直し、ファイナルに向けもう一度全員でチームとなって戦っていきます」と観客に向け、力強くあいさつをしました。10月から始まったVリーグレギュラーラウンドも残り4戦。3月16、17日の最終戦は、沼津の香陵アリーナでVC長野トライデンツと戦います。
シズサカ シズサカ

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