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文具ライターおすすめ!この秋の新作手帳・トレンド文具

カレンダーのような手帳や色替えが簡単なつけペン、美文字が学べるボールペン!

毎年、この時期になると文具店などに新作の手帳がズラっと並ぶようになりますよね。ということで、この秋の注目手帳、最新トレンド文具をピックアップ! 今回は、文具を中心とした情報サイト「フムフムハック」の編集長で、週5で文具店に通っていた時期があるほどの文具好き! 文具ライターのやまぐちまきこさんに、SBSアナウンサー牧野克彦がお話をうかがいました。※価格はすべて税込です。
※9月12日にSBSラジオIPPOで放送したものを編集しています。

牧野:今年の秋、新作の手帳はもうゲットされましたか?

やまぐち:はい!早速何冊かゲットしたので、おすすめの手帳をご紹介できればと思います!

牧野:手帳のトレンドはどのような感じでしょうか?

やまぐち:今年も昨年に引き続きコロナ禍で予定が決められないことも多くあり、ノート感覚で使えるようなものや、ウィークリーでびっしり予定を書くよりはマンスリーで予定を管理するものが人気です。

牧野:それでは、オススメの手帳を教えて下さい!

1. マークス「ノートブックカレンダー」


やまぐち:マンスリーと数ページのノートがついたすごく薄型の手帳です。持ち運びにぴったりの1冊で、卓上カレンダーのような感覚で使えます。

牧野:番組ディレクターも、便利で何年か前から毎年購入して使っているらしいですよ。

やまぐち:リピーターが多い商品で、ノートを横にした状態で1カ月のカレンダーが印刷されているので、本当に卓上カレンダーみたいに使える感じです。

牧野:卓上カレンダーと手帳が合わさっているようなイメージですかね。いろいろなタイプがあるんですよね?

やまぐち:ディレクターさんがずっと使っていらっしゃるように、ロングセラーの定番商品なんですが、今年はサイズ違いの5タイプ、表紙のカラーは12色とラインナップが豊富になっています。

牧野:手元にあるのですが、メモを書ける所も豊富にあるし、同ページのすぐ横にカレンダーがあるので、自分の予定と書き留めたいことを、いろいろリンクさせて面白く使うことができそうですね。

2. デルフォニックス「ロルバーンダイアリー 横型」


やまぐち:横型のリングノートで、マンスリーで予定を2022年10月~2023年12月まで書くことができます。その後にメモが140ページついているので、ノート感覚で使いたい方にオススメの商品です。横に開くとパソコンの前にちょうどフィットするサイズになっているので、パソコンの前のデッドスペースを使えるサイズ感も人気です。

牧野:普通の手帳を無理やりパソコンの上に置いてオンライン会議の時に使っていたのですが、手帳の重さでボタンを押してしまって大変なことになったりするので、パソコンの手前に置けるのはいいですね! こちらもいろいろなサイズがありますか?

やまぐち:M、L、A5の3種類あるので、小さいものから大きいものまで好きなものを選べます。

牧野:続いて、最新のトレンド文具も教えて下さい!

やまぐち:この秋は「手書き」を楽しむ文具がとても人気です。大切な人に送る手紙やお誕生日などのメッセージをキレイに書くための練習アイテムや、万年筆のインクを気軽に使える「つけペン」もトレンドだったりします。

牧野:今回の話を聞いていると、手帳とカレンダーが一緒になっているものや手書きの文具など、原点回帰しているような気がしました。昨年もガラスペンがブームになってユニークなインクが発売されましたが、今年はどんなものか具体的に教えていただけますか?

セーラー万年筆「万年筆ペン先のつけペン hocoro(ホコロ)」


やまぐち:ここ数年、万年筆のインクにハマるブームで、「インク沼」と呼ばれる程、インクがすごく人気です。インクを何個も持っているものの、インクに合わせて万年筆を買い揃えるのは、お金もかかるしメンテナンスも大変というのが、昨年から問題だったんです。昨年はガラスペンも人気でしたが、それよりも安く買える「つけペン」の人気が高まっています。

牧野:つけペンは具体的にどういうものですか?

やまぐち:今回紹介したつけペンは、ペン先が万年筆のペン先になっています。ガラスペンと同じようにペン先にインクをつけて書くものです。漫画家がアナログで原稿を書くときに使っているものと同じイメージです。

牧野:万年筆とは違うのですか?

やまぐち:万年筆は、中にインクをセットします。つけペンは、ペン先を軽く水で流すだけで簡単に色替えができるので、たくさんの色のインクを手間なく気軽に楽しめるのが魅力です。

牧野:一回一回インクをつけて書くんですね。万年筆よりもメンテナンスは楽なんですか?

やまぐち:はい。万年筆は割とずっと使い続けないとインクが詰まったりします。そうなると、一晩中ペン先を水ににつけておかないといけないこともあります。つけペンは、簡単に洗えるのですごく便利です。

牧野:色替えも簡単にできると。ペン先の付け替えもできるんですか?

やまぐち:はい。こちらのシリーズはペン先が何種類か出ていて、カリグラフィータイプや細字などがあります。ペン先を本体に付け替えるだけで使用できるので、バリエーションも豊かです。

ゼブラの「ビモア(bimore)」


やまぐち:コロナ禍で巣ごもり時間が増えて、会えない人に綺麗な文字でメッセージを贈りたいという「美文字」がブームになっています。ゼブラの「ビモア」は、ボールペンと小さなメモ帳のような「ビモアの練習帳」がセットになっています。筆のようにペン先がしなるボールペンを使って、力を加える感覚と抜く感覚の筆圧コントロールを勉強することができます。

練習帳は、動画を見れるようになっていて、「1日3分動画を見ながら練習して、7日間できれいな文字を書いていきましょう」とプログラムで気軽に練習ができるのが画期的です!

牧野:新しいですね!ゼブラの「ビモア」というボールペンを買うと、それでひとつ習い事を始めたような感じになるわけでしょ!?

やまぐち:まさにおっしゃる通りです!

牧野:このパターンは、文具に限らずいろいろできるかもしれませんね。何かを売るときに動画もセットですよというのは、最近、本を買うと動画も見れるものはありますが、それが文具界にもやってきたという流れ!

やまぐち:特に、美文字をペンで書くのは、動画を見た方がストロークがわかります。動画を見ながら書けるのはすごく新鮮味があって、実際に私もやってみているのですがとても面白いです!

牧野:面白いし、文具界の新しい息吹を感じましたね。今回もありがとうございました!
今回お話をうかがったのは……やまぐちまきこさん
雑誌やWEBで活躍する文具ライター。NIKKEI STYLEで「今旬ときめきステーショナリー」が好評連載中。“読んでフムフム・ワクワクする”ライフハックコンテンツを「フムフムハック」にて発信中。

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