「朝令暮改ではなく“朝令朝改”ぐらいのスピードをもって変化を」スズキの2026年3月期の連結決算 売上収益が過去最高の6兆2930億円に 営業利益は原材料高などが影響して減少

■インド市場が牽引し過去最高の売上を記録

浜松市に本社を置く自動車メーカーのスズキは、2026年3月期の連結決算において、売上収益が過去最高となる6兆2930億円に達したと発表しました。

スズキによりますと、2025年度の売上収益は、インドなどでの販売台数が増加したことなどで過去最高となりました。

一方、営業利益については、原材料費の上昇などが影響し、前の期と比べて3.1%減の6229億円となりました。

■「後から振り返ると…」

2026年度の業績予想については業績予想については、最終利益は原材料費の高騰が要因となり、3800億円(前期比13%減)を見込んでいると明らかにしました。

また、緊迫する中東情勢の影響については、リスクが本格化した場合、営業利益で約1000億円の影響が出ると試算したということです。

鈴木俊宏社長は、「グローバルでエネルギーに対する考え方が見直され、後から振り返ると第3次オイルショックのようなことが起きていたとなるのではないかと思う」と述べたうえで、「朝令暮改ではなく“朝令朝改”のぐらいのスピードをもって 変化に対応していかなければいけないかもしれない」と危機感を示しました。

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