
最大12連休ともいわれる2026年のゴールデンウイーク。「旅行したいけど、細かく予定をたてるのが苦手だな」という方もいるのではないでしょうか?
そんな方に優しいのが、「オールインクルーシブ」と呼ばれる宿泊プランで、業界のトレンドになりつつあります。
■ビュッフェも遊びも「追加料金なし」のホテル
地元、焼津の海の幸を使ったお寿司や、石窯で焼き上げたピザなど豊富なメニューが自慢のディナービュッフェに、アルコールを含めたドリンクの飲み放題。
駿河湾を一望できる焼津市の「焼津グランドホテル」では、宿泊客が館内すべてのサービスを満喫できる「オールインクルーシブ」を取り入れています。
<焼津グランドホテル 岩崎陽さん>
「首都圏や近隣県、県内からも多くご利用いただいてる。お子様からおじいちゃんおばあちゃんまで幅広い世代の方にご利用いただいている」
4月30日のようなあいにくの天気でも、ホテル内で読書やボードゲーム、卓球などさまざまなコンテンツを楽しむことができます。
大型連休中はほぼ満室ですが、5月6日だけまだ空きがあるということです。
<焼津グランドホテル 岩崎さん>
「チェックイン前の14時から、翌日のチェックアウト後の12時まで館内施設をご利用いただける。ゆっくりとした滞在をしにぜひ焼津にお越しいただければ」
■地ビールや“〆パフェ”も... 熱海にはプライベートヴィラが誕生
ただ泊まるだけではなく“過ごす”宿は静岡県内各地に広がっています。
<ソラトニワ熱海伊豆山 高瀬太伸支配人>
「こちらは当館、5棟ありまして、プライベートヴィラでございます。定員5名様までご宿泊できまして、完全に独立した造りになっているのでお客様自身で滞在を楽しむことができます」
熱海市伊豆山にある「ソラトニワ熱海伊豆山」では2026年3月、一棟貸し切りの宿泊施設「ヴィラ」を新たにオープンしました。
サウナや露天風呂があるほか、たき火やバーベキューも楽しめるプライベートな空間でカップルや家族連れに人気だといいます。
ここにも「オールインクルーシブ」のうれしいサービスがあります。
<ソラトニワ熱海伊豆山 高瀬支配人>
「こちら冷蔵庫内にもオールインクルーシブのご用意ございまして、熱海の地ビールですとか、熱海のラムネなど地のものにこだわったドリンクをご用意しております」
夜には、静岡茶のアイスを使った“〆パフェ”も追加料金なしで堪能できます。
■時代が求める「ホテル内完結型」の旅
高瀬支配人は、オールインクルーシブは時代を象徴するサービスだといいます。
<ソラトニワ熱海伊豆山 高瀬支配人>
「社会的背景として、若者層の旅行離れが増えています。ですので、高齢者の層はホテルに着いてからなるべく遠出をせずにホテル内で楽しみたいというニーズが高まっている」
追加料金を気にせず贅沢に過ごせるオールインクルーシブホテル。ゆったりと過ごす旅先の候補のひとつになりそうです。










































































