免許提示義務違反で自称・造園業の男(48)を逮捕 死亡ひきにげ事件の車に類似=静岡県

5月24日、静岡市清水区の新東名高速道路で運転免許証の提示を拒否したとして、48歳の男が逮捕されました。男が運転する車は、同日清水区内で発生した死亡ひき逃げ事件の捜査車両と類似しており、フロントガラスのひび割れなど事故の痕跡があることから、警察はひき逃げ事件との関連を調べています。

運転免許証提示義務違反の疑いで逮捕されたのは、山梨県に住む自称・造園業の男(48)です。

男は、静岡市清水区の新東名高速道路において、警察から免許の提示を求められたにもかかわらず、拒否した疑いがもたれています。
男が運転していたのは白い軽トラックで、フロントガラスの左側にひびがはいっており、バンパーにへこみがありました。警察によりますと、同日清水区内でおきた死亡ひき逃げ事件の捜査車両と類似していたため職務質問をしたということです。
警察は死亡ひきにげ事件との関連を調べています。

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