年内最終戦は地元三島で連勝！
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12月23、24日に三島市民体育館で行われた東京グレートベアーズ戦。23日は3-2、24日は3-1で勝利しました。試合後、会場で行われた東レアローズ選手のヒーローインタビューを振り返ります。（インタビュアー 東レアローズアリーナDJ フルヤトモヒロさん、通訳 東レアローズ 加藤 翔さん）※数字は試合時点のもの＜12月23日＞ブロック成功数11本!! 髙橋健太郎選手
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ー試合を終えたばかりですが今の気持ちは。しっかり勝ち切ることが大事だと思っていたので勝ててよかったです。
ー第2セット終了時に選手を集めてどんな話をされていましたか。
「自分たちのバレーボールを徹底してしっかりチームを作っていこう」という話し合いをしました。
ー現在ブロック決定本数リーグ1位ですが。
徹底したデータ分析とコーチの方々の的確な指示があり、止めることができました。最高です。
富田節炸裂！圧巻のプレーで勝利をつないだ富田将馬選手
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ー非常にもつれた試合でしたが率直に今の気持ちは。1、2セット目は不甲斐ないプレーばかりしていたので、しっかり3セット目から取り返そうという気持ちで試合を勝ち切れてよかったと思います。
ー第5セットは特にサーブが走っていましたが、どんな気持ちで試合に臨みましたか。
攻める気持ちを忘れないということを意識していました。
ー会場のファンの応援はいかがでしたか。
最高です!!
李博選手 Vリーグ栄誉賞の基準に到達
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李博選手がこの試合でVリーグ通算230試合出場を達成。Vリーグ特別表彰制度の「Vリーグ栄誉賞」の表彰基準に到達しました。試合後自身の公式SNSで喜びの声を載せていました。
※以下 李選手公式のXより抜粋
この日まで出し続けて頂いた監督はじめ、スタッフ、チーム関係者、家族、仲間、ファンの皆さん、自分を支えて頂いた全ての皆さんのおかげで達成することができました。心より感謝申し上げます。
そして、この日を迎えることができたのは藤井のおかげです。藤井ありがとう！（＠K08523130）
＜12月24日＞チームの大黒柱！米山裕太選手
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ー昨日のタフな試合を受け、本日はスタメンでしたが試合前はどんなことを思いましたか。自分のプレーを思い切ってやろうと思いました。
ー本日はサーブ、スパイク、ブロックも決め、とても頼れる存在でしたがゲーム中はどんなことを意識しましたか。
思い切ってプレーすることだけを考えていました。
ー長く試合をしてきたこの三島市民体育館が改修工事に入りますが、三島での思い出を聞かせてください。
今日の会場のようにいつもたくさんの人に応援してもらったなということが思い出されます。
ー本日が年内最後の試合ですが来年に向けた意気込みを。
今週はしっかり2勝することができましたが、今ある課題を克服し、強くなったアローズで戦えるように頑張ります。
リーグ総得点1位！パダル・クリスティアン選手
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ー率直に試合後の気持ちを。勝てて嬉しいなと思っていますし、勝利を掴めたみんなを尊敬する気持ちでいます。昨日はタフな試合だったのでいい形で勝利を収められたのはすごく良かったと思います。今週末の2試合を勝てたことは非常に重要なことだと感じています。
ーサーブもスパイクも非常に光っていましたが、リーグ総得点が現在1位です。試合中はどんなことを意識していましたか。
ミスをしないように自分のプレーに集中していました。
ーファンに向けて。
たくさんの方に試合に来ていただき嬉しく思っています。皆さんに勝ち試合を見せることができてよかったです。ありがとうございます。
三島での最終戦を勝利で彩り、幕を閉じた2023年。
プレーオフ進出に向け、2024年も東レアローズの躍進する姿をしっかりと追いかけていきます。
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