<2023年度>全国高校サッカー選手権大会 静岡県大会全結果まとめ
第102回 全国高校サッカー選手権静岡県大会 静岡学園が2年ぶり14度目の優勝
全国高校サッカー選手権静岡県大会の決勝「静岡学園(プレミアリーグWEST)−藤枝東(プリンスリーク東海)」は11月11日、エコパスタジアムで行われ、静岡学園が藤枝東を2−1で下し、2年ぶり14度目の全国出場を決めた。>>>静岡学園が2年ぶりに全国へ!14回目のV 藤枝東に2‐1
>>>MVPは静岡学園のGK中村圭佑!ベストイレブンは優勝の静学から7人!
両チームインタビュー
・「静岡に優勝旗を」「自分たちのスタイル貫き一戦必勝で」3度目の日本一目指し全国の舞台へ!・藤枝東“3度目の正直”ならず…「相手が上だった」「2番じゃ駄目」
決勝を写真で振り返る!
・静岡学園の歓喜と藤枝東の無念 激闘の末に…(18枚)決勝トーナメント準決勝(11月5日)
第102回全国高校サッカー選手権大会静岡県大会準決勝が11月5日、エコパスタジアム(静岡県袋井市)で行われ、藤枝東(プリンスリーグ東海)と静岡学園(プレミアリーグWEST)が決勝進出を決めた。>>>藤枝東と静岡学園が決勝進出!静学・野田が決勝弾 前年王者浜松開誠館にリベンジ 藤枝東は浜名との延長戦を制す
両チームヒーローインタビュー
・「2年連続で悔しい思いをしてきた 今年こそは」延長戦を制した藤枝東 狙うは“3度目の正直”・「負けた相手に借りを返すのが伝統」静岡学園“伝統の一戦”に勝って2年ぶりの全国狙う
準決勝を写真で振り返る!
・藤枝東が延長で浜名振り切る!3年連続の決勝へ(14枚)・静岡学園、MF野田の決勝ヘッドで2年ぶりファイナルへ!浜松開誠館は連覇ならず(14枚)
決勝トーナメント準々決勝(11月3日)
11月3日、草薙総合運動場などで準々決勝を行われ、静岡学園、浜松開誠館、浜名、藤枝東の4強が決まった。優勝候補の静岡学園は磐田東に2−1で逆転勝ちした。新人戦との2冠を狙う浜名はエース加藤千寛のPKで藤枝明誠に1−0で競り勝った。>>>決勝トーナメント準々決勝全結果・浜松開誠館、連覇まで“あと2勝”青嶋監督「我々は挑戦者」
・藤枝東が富士市立撃破で3年連続ベスト4入り。後半に攻撃活性化
決勝トーナメント1回戦(10月29日開催)
10月29日、藤枝総合運動公園サッカー場などで、決勝トーナメント1回戦が行われ、ベスト8が決まった。優勝候補の静岡学園は初の決勝トーナメント進出を果たした沼津東を5−0で退けた。第3シードの常葉大橘が第2シード清水桜が丘を1−0で下し、2年ぶりにベスト8に進出した。>>>決勝トーナメント1回戦全結果・藤枝東の10番渡辺皐、涙に暮れた“あの日”から1年「自分の力でチームを勝たせたい」
・藤枝明誠の松本安司監督が「遠野大弥のミニチュア版」と評する選手は…
・藤枝東の2年生MF湯山大輔がハット!鷲巣監督「彼は生粋のストライカー」
・藤枝明誠救ったMF村山晴人!トップチーム初得点が貴重な決勝点に!
1次トーナメント4回戦(10月7日開催)
10月7日までに1次トーナメント4回戦が終了し、ベスト16が出そろった。ノーシードの沼津東が第5シード静清を3−1で下し、3回戦に続いてシード校を連破。初の決勝トーナメント進出を決めた。
>>>1次トーナメント4回戦全結果
・東海大翔洋が「理想的」なゴールラッシュ!FW望月大喜は悔しさ晴らす2得点
・清水桜が丘のMF相川が2戦連続ハット!「高校でサッカーをやりきる」
・常葉大橘の大型FW久高が貴重な追加点!「親に恩返しがしたい」
1次トーナメント3回戦(9月30日開催)
9月30日に県内各地で行われた1次トーナメント3回戦22試合。第2シード勢の浜名、清水桜が丘、清水東などがこの日から登場し、初戦を突破した。浜松西が第4シードの焼津中央を2−1で退け、沼津東が第4シード科学技術をPK戦の末に撃破した。>>>1次トーナメント3回戦全結果
・袋井商業が駿河総合に3−1 狙い通りの先制パンチと追加点
・日大三島が終了間際のゴールで加藤学園を振り切る
・第2シード浜名の攻撃陣が爆発 6得点で上々の滑り出し
1次トーナメント2回戦(9月23日開催)
9月23日には、1次トーナメント2回戦33試合が行われた。>>>1次トーナメント2回戦全結果
・静岡商業が苦しみながらも初戦突破!
1次トーナメント1回戦(9月16日開催)
・第102回全国高校サッカー選手権静岡県大会が開幕!沼津中央などが初戦突破「静岡サッカーが、好きだ!」そんなあなたにうれしいサッカー情報を、プロから高校、ジュニア世代まで幅広くお届けする無料アプリ。静岡新聞SBSのサッカーコンテンツが大集合しています。すべての静岡サッカー愛は、ここに集まる!
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